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国際特許分類[A61K8/99]の内容

国際特許分類[A61K8/99]に分類される特許

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【課題】活性酸素ラジカル除去能を有する活性酸素ラジカルスカベンジャーと、該スカベンジャーの活性酸素ラジカル除去能を飛躍的に向上させる物質(α物質)とを含む、活性酸素ラジカル除去用組成物、毛髪用活性酸素ラジカル除去剤、染毛前処理剤・中間処理剤・後処理剤、パーマネントウェーブ前処理剤・中間処理剤・後処理剤を提供する。
【解決手段】活性酸素ラジカル除去用組成物は、γ−ケラトース、ユーカリエキス、ローズマリーエキスからなる群より選ばれる少なくとも1種の活性酸素ラジカルスカベンジャーと、特定のα物質とを含んでなり、毛髪用活性酸素ラジカル除去剤、染毛前処理剤・中間処理剤・後処理剤、パーマネントウェーブ前処理剤・中間処理剤・後処理剤として、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規ブロックポリマーを含む化粧品組成物の提供。
【解決手段】特定の化学構造を有する新規ブロックポリマー及びそれを含む化粧品組成物。該新規ブロックポリマーにおける第一ブロックが、a)40℃以上のガラス転移温度を有するブロック、b)20℃以下のガラス転移温度を有するブロック、c)20℃から40℃のガラス転移温度を有するブロックから選択され、第二のブロックが前記第一のブロックとは異なるカテゴリーa)、b)、c)から選択されるポリマーである。第一および第二ブロック共に好ましい単量体は(メタ)アクリレート誘導体である。 (もっと読む)


【課題】強度の機械的外力を与えることなく、各種油中に水が微細かつ安定に分散したW/O型マイクロエマルジョンを複数の界面活性剤やコーサーファクタントを用いずに提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを含有するW/O型マイクロエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】皮溝密度を改良する化粧品用配合剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】本発明はヌクレオプロテイン及び/又はDNA又はRNAの酵素又は加水分解生成物、該分解生成物から分離したデオキシオリゴヌクレオチド、デオキシモノヌクレオチド、オリゴペプチド、オリゴヌクレオチド、モノヌクレオチド、或いは前記分解生成物又は化合物から選択された少なくとも2種の混合物を有効成分として含有する化粧品用配合剤及び該配合剤を含有する化粧品である。デオキシオリゴヌクレオチドなどの有効成分は分子量が比較的小さいので経皮的に吸収され易く、またそれらは経皮的に吸収されたとき、皮膚の細胞再生又は細胞活性化を促すため、顔面の表皮に適用した場合、皮溝密度(きめ)の改良効果、皮膚の水分保持能や皮脂量のバランスの改善効果、さらにはしわ等の防止効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】微生物セルロースによる含水ゲルシートを、空気とよく接触する培養により連続的に製造する方法及び得られた含水ゲルシートの提供。
【解決手段】微生物により微生物セルロースを産生する培養液を、酢酸でpH3〜5に調整したココナッツ水にスクロースを溶解した培地に好気性のアセトバクター・キシリナムを植菌して得られた配合液を使用し、これに吸水性シートを浸漬する培養によって含水ゲルシートを製造する方法、該方法によって製造された含水ゲルシート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経口摂取することにより、保湿、肌荒れ防止改善、シワ防止改善等の美容効果を有する肌機能改善用組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、酢酸菌セラミド、酢酸菌から極性溶媒を用いて抽出された酢酸菌セラミド、もしくは酢酸菌セラミドを含有する酢酸菌の細胞破砕物、を有効成分として含有する肌機能改善用組成物を提供する。溶媒としては、水、グリセリン、アルコール、ケトン、氷酢酸、又はこれらの混合溶媒が使用される。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用、抗アレルギー作用として脱顆粒抑制作用とプロスタグランジンE2生成抑制作用、さらにはラジカル消去作用を併せ持ち、それらの複合作用に基づき、外部の環境から由来する抗原による症状および内部の生体成分が酸化されて抗原となることを抑制し、紫外線や大気汚染物質等による皮膚の炎症、痒み、痛みや酸化ダメージから皮膚や毛髪を即効的及び持続的に保護することにより、肌荒れや皮膚の不健全化を効果的に予防或いは改善する効果を発揮すると共に、皮膚刺激が少なく生体安全性にもすぐれる成分が配合されてなり、皮膚を健全かつ健常な状態に保持し或いは改善し得る化粧料を提供すること。
【解決手段】ユリ科ワスレグサ属植物及び/又はその抽出物を酵母で発酵して得られる発酵物を化粧料中に配合する。 (もっと読む)


本発明は、フラボノイド、特にラムノース含有フラボノイドの長時間にわたる、持続的な放出のための、さらに消化管内での前記フラボノイドの取込みを長持ちさせるための方法に関する。本発明はさらに、前記フラボノイドとα−ラムノシダーゼとを含む組成物に関する。本発明はまた、ヘスペリジンとヘスペレチン−7−グルコシドとを含む組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】酒粕の持っている潜在的作用を引出したり、酒粕の各成分の効果的な利用法を見出して、頭皮を活性化させる最良の方法及びそのための組成物の提供。
【解決手段】純米酒を製造する際に生成された純米酒粕を保冷庫の中で5℃〜10℃で制御しながら約六ヶ月間熟成させて、この六ヶ月熟成純米酒粕1kgと市販されている活水器を介して製造された水10kgを食品製造用のミキサーの中で約1時間混練した後に、5℃〜10℃で24時間熟成させた後に市販のボトルの中に充填し頭皮活性組成物を製造する。この頭皮活性組成物を頭皮に使用すれば脱毛予防の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】細菌によって引き起こされる歯科疾患を抑えるのに用いられるラクトバチルス・パラカゼイ含有製品を、複数のラクトバチルス・パラカゼイが歯科疾患の細菌の成育を阻害するかたちで提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・パラカゼイを含有する食品、口腔衛生製品または口腔治療薬が、ユーザーに投与されるか塗布される場合に、ユーザーの口腔内の齲歯および歯周病の多数の病原菌を阻害および減少させることができ、それによって齲歯および歯周病といった歯科疾患を有効に予防することができる。 (もっと読む)


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