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国際特許分類[A61K9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445)

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製薬学的インプラントが、空洞を完全に取り囲む分解性ポリマーで作られた外壁を含んでなるチューブから成り、外壁が複数の開口部を有し、そして空洞が1組もしくはそれ以上の微粒子を含有し、これらの微粒子が活性薬剤または2つもしくはそれ以上の活性薬剤の組み合わせを含有し、そして微粒子の大部分が開口部を通過できないように微粒子のサイズが選択される、患者における1つもしくはそれ以上の薬剤の持続放出のための分解性の取り外し可能な製薬学的インプラント。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤を安全に服用できるようにすること、ディスペンサから薬剤を容易に取り出すことができるようにすること、ディスペンサの補充を容易に行うことができるようにすること、一度調整済みのウェハポケットの束のウェハポケット30の順番を不正に変更することなくチェックできるようにすることである。この目的のために、ディスペンサ1と、ディスペンサ1に挿入することができ、かつディスペンサ1に取り出し可能に固定することができるウェハポケットアセンブリ100を提供する。複数のウェハがウェハポケット20に包装ねられる。本発明に係るディスペンサ1は、それぞれ1つのウェハが入った2つ以上のウェハポケット20の束を含み、各ウェハポケット20は、ウェハが入ったウェハ部21とウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残る少なくとも1つの残留部14からなる。更に、ディスペンサ1は、ウェハポケットの束を収納する収容室9とディスペンサ1から1つのウェハポケット20を排出方向Aへ排出することができる少なくとも1つの排出開口部5を含む。ウェハポケットの束は、ディスペンサ1に少なくとも1つの固定手段19によって保持される。ウェハポケット20は、グループ化され、ウェハポケットのアセンブリ100のディスペンサ1のなかで取り出し可能に固定する保持要素10によって互いに連結されてウェハポケットの束にされ、保持要素10は少なくとも1つの固定手段19でウェハポケット20のそれぞれの残留部分24を分離しないように保持し固定する。
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本発明によれば、骨粗鬆症及び/または骨減少症の治療における使用のための、式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3およびnは、本明細書中に記載した意味を有する)または薬学的に許容されるその溶媒和物、塩、もしくはプロドラッグが提供される。
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本発明は、医薬活性化合物と、タンパク質または加水分解されたタンパク質とを含む粉末化組成物を特徴とする。特に、前記粉末化組成物は、前記タンパク質または加水分解されたタンパク質が前記医薬活性化合物に結合した、経口投与にとって好適な安定な溶液または分散物を形成する。本発明はまた、嚥下障害を有する患者などに前記組成物を投与する方法;該組成物の液体または半固体製剤;該組成物を調製するための方法;および該組成物を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】胃腸管で局所的に活性な薬剤から成る、徐放放出性、制御放出性投与製剤を調製する場合において、投与後の第一相、即ち、不活性マトリックスが対数期中最大の放出速度、つまり線形放出よりも高い偏差を有する時に、確実に放出を制御すること。
【解決手段】3成分のマトリックス構造、即ち、連続する両親媒性、親油性または不活性マトリックス中に含有され、最終的に親水性マトリックス中に含有または分散される1またはそれ以上の活性成分を含む制御放出性および味感遮蔽組成物。活性成分の溶解のコントロールのための複数のシステムの使用により、水性および/または生物学的液体中での活性成分の溶解速度が変更され、それにより胃腸管中での放出動態が制御される。 (もっと読む)


【課題】芳香薬剤の嗅覚効果的量の供給が改善された鼻腔拡張器を提供する。
【解決手段】鼻拡張器100は、弾性部分を含む細長い柔軟な部材60と、柔軟な部材の或る面に配置された感圧接着剤層32、42、62と、柔軟な部材の一部に配置された第1の芳香物質と、鼻拡張器上に複数のカプセルを含む芳香供給システムと、を含む。カプセルは、複数のカプセルとの接触に応じて複数のカプセルが破れることによって、拡張された鼻へ供給されるよう制御可能な第2の芳香物質を含む。第1と第2の芳香物質は感圧接着層から分離されている。第1と第2の芳香物質は組み合わされて鼻に供給される。鼻拡張器が装着されている間に、第2の芳香物質の量が接触によって増大する。カプセルに含まれる第2の芳香物質は第1の芳香物質と組み合わされて二重供給システムを与える。 (もっと読む)


本発明は、化合物プロパン−1−スルホン酸{3−[5−(4−クロロ−フェニル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル]−2,4−ジフルオロ−フェニル}−アミド及びヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(HPMCAS)を含むマイクロ沈殿バルク粉末(MBP)の改善された製造方法に関する。本発明は上記MBPを含む薬学的組成物、並びに癌の治療のための医薬の製造におけるその使用に更に関する。
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安定な増粘剤配合物及び安定な増粘剤配合物を有する栄養組成物を提供する。一般的な実施形態では、本開示は、約0.015重量%〜約0.05重量%のカラギーナン及び約1.2重量%〜約4.0重量%のデンプンを含む、安定な増粘剤配合物を提供する。安定な増粘剤配合物は、種々の生理学的状態を治療するために使用される栄養組成物において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は材料中に治療剤組成物を解放可能に含んでいる材料に関する。その材料は所望の速度で治療剤組成物を解放するように構成されている。本発明は、また、その材料を取り込んだデバイスにも関する。
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【課題】長い期間にわたるドパミンアゴニストの連続的投与を可能にする、改善された投与手段を提供すること。
【解決手段】ドパミンアゴニストの投与を必要とする哺乳動物へのドパミンアゴニストの投与のための移植可能なデバイスであって、該移植可能なデバイスは、ドパミンアゴニストおよび生体適合性の非腐食性ポリマーマトリクスを含み、ここで、該ドパミンアゴニストは、該マトリクス内に封入され、そして該移植可能なデバイスが該哺乳動物において皮下に移植された場合に、該ドパミンアゴニストは、持続する期間にわたって、該マトリクスの表面に開口する孔を通して、定常状態で少なくとも約0.01ng/mlの血漿レベルをもたらす速度で、インビボで連続的に放出される、移植可能なデバイス。 (もっと読む)


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