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国際特許分類[A61K9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445)

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【課題】生体適合性、及び長期安定性を兼ね備え、かつ設計自由度の高い磁気照射装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気照射装置は、磁石と、空隙を備え、当該空隙内に前記磁石が収容されて密封されるケーシングを備える。ケーシングは、生体適合性があり、かつ生分解性を示さない材料により構成されている。磁石の一部にシールド手段を施すことにより指向性を付与してもよい。ケーシングの好適な材料としては、チタン系材料、セラミック、オキシニウム、超高分子ポリエチレンのいずれか、若しくはこれらを組み合わせたものを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】天然由来成分を用いて、優れた効果を有する外用塗布剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、キャッツクロー(Rubiaceae Uncaria)の抽出物を15wt%〜50wt%と、シアバターとを含むことを特徴とする外用塗布剤を採用し、即効性や効果の持続性に優れた外用塗布剤を提供可能とした。さらに、これを用いた外用塗布クリーム又は外用塗布ジェルを採用することによって、取り扱い性や使用感、塗布による効果を発揮しやすくした。 (もっと読む)


本発明は埋め込み式の眼薬送達器具を提供する。一般的に、器具は、コイル形状の胴体部材を有している遠位部および強膜と接触する近位部を有している。一形態において、コイル形状の上記胴体部材は、異なるピッチを有している2つのコイル部を含んでいる独自の構造を備えており、当該構造によって眼への器具のはめ込み性が向上される。他の形態において、器具は、眼における器具の安定性を向上させる遠位にある凹面を有している独自のかさ状部の構造を含んでいる近位部を有している。また、他の形態において、器具は、上記かさ状部とコイル形状の上記胴体部材との間に、眼における器具の安定性を向上させる移行部を包んでいる。また、本発明は、眼に医療器具をはめ込む方法および眼の障害を処置する方法を提供する。
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生体適合性眼球内インプラントは、α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストおよび該α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストに付随するポリマーを包含しており、該α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストの放出を眼内で長期間促進する。α-2アドレナリン作動性レセプターアゴニストは、生分解性ポリマーマトリクス、例えば2つ生分解性ポリマーマトリクスに付随してもよい。インプラントを、上昇した眼球内圧の低下を含めて、1以上の眼の症状、例えば眼の血管障害または緑内障を処置するために眼内に置くことができる。
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【課題】 体内埋設型の治療具又は治療補助具として利用できる極めて微細な医療用3次元構造物を提供する。
【解決手段】 微小なシリンジとこれに対向する造形用ステージの移動を3次元構造物の形状データに基づいて制御しつつ、前記シリンジのノズルから生分解性樹脂の細線状の熱溶融物を吐出させる工程を反復して、微小な3次元構造物を形成する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電解還元水がやけどの治療に効果があることを発見し、この電解還元水を利用した塗薬を提供する。
【解決手段】 電解還元水を用いたローションを調製し、そのローションにおける熱傷創の治癒効果を検討した。まず、マウス背部皮膚にIII度熱傷創を作成し、創傷直後より電解水ローションを熱傷創部位にそれぞれ塗布(1日1回)した。すると、熱傷創部位に関して、電解水ローションを塗布した群((+)群)および比較例である生食ローションを塗布した群((−)群)を比較すると、(+)群において創傷面積の縮小が有意に認められた。さらに、組織学的所見として、(−)群の皮下組織には組織間隙や血管・リンパ管が多く確認できたのに対して、(+)群では少なかった。以上の結果から、電解水ローションは対照と比較して熱傷創部位の治癒に有効性が認められ、熱傷創の治癒を促進する可能性が示唆された。 (もっと読む)


【課題】レザバ内容物の制御された放出または曝露のための湾曲性の表面に適合し得るマイクロチップデバイスアレイを提供すること。
【解決手段】このアレイ50は、2つ以上のマイクロチップデバイスエレメント54を含み、2つ以上のマイクロチップデバイスエレメントの各々は、制御された放出のための分子または選択的曝露のための成分を含む複数のレザバ62、およびデバイスエレメントに可撓的に接続する手段を含む。このレザバは、1つ以上の薬物および/または1つ以上の第2のデバイス(例えば、センサーまたはそれらのエレメント)を含み得る。好ましくは、このマイクロチップデバイスは、治療的分子、予防的分子、および診断分子を含み、かつそれらを必要とする患者の眼の上または眼の中に対し、それらの分子を制御可能に放出する。 (もっと読む)


凝固制御のために企図された方法及び装置は、ロジット(1/INR)を従属変数として用いるのでINRのあらゆる値にわたる分散を安定化することによって、必要とされる投薬のさらに一定の投与量を確立し、ワルファリンとビタミンKに対する患者特異的な感受性を定量化し/考慮することを可能にする。さらに、そのような使用はINRとクマリン又はビタミンKの用量との間の関係を単純化し、各患者について推定されるパラメータの数を減らすことが留意されるべきである。 (もっと読む)


本発明は、一種の新型相転移マイクロニードルシステムに関し、従来マイクロニードルの不足を克服することができる。本発明のマイクロニードルパッチは、針体部分とホールディングプレートからなる一体化マイクロニードルシステムである。本発明中のマイクロニードルが乾燥でガラス状態を表し、表皮を穿刺できる十分な硬さを有し、真皮に進入した後、体液を吸収して相転移が発生し、ハイドロゲル状態になり、ゲル状態のマイクロニードルパッチが物理的又は化学的架橋を経てから網状構造を有し、網孔が体液を吸収した後自動的に開き、担持された薬物が網孔から拡散して体内に進入する。マイクロニードルパッチを製造するための重合体が薬剤分野では数年間利用され、良好な皮膚相溶性及びタンパク質に優しい材料であり、構造の弱いタンパク質に安定な保存環境を提供することになる。マイクロニードルパッチ骨格全体は、薬物貯蔵庫になることができるため、当該マイクロニードルシステムが大きい薬物担持能力を有する。また、当該マイクロニードルパッチの製造工法が簡単で、微細加工の必要なく、製造中の全プロセスに有機溶剤と接触しない。プログラムキャスト法は、多層、濃度勾配のマイクロニードルパッチを製造することができ、それぞれパルス投与及びゼロ次放出等の投与要求を達成する。当該マイクロニードルパッチは使用前に、乾燥な親水ガラス状態であって、最適なタンパク質を貯蔵する環境である。最後、投与した後、マイクロニードル背部の台が吸水膨潤してため、圧力をゆっくりと針体部分に付与することより、マイクロニードル全体を皮膚に緊密に貼り付けらせる。
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本発明は、生物活性リスペリドンを長期間にわたって一定速度で送達する薬物送達装置としてのポリウレタン系ポリマーの使用、およびその製造方法に関する。この装置は、非常に生体適合性および生体安定性があり、患者(ヒトおよび動物)における組織または器官へのリスペリドンの送達のためのインプラントとして有用である。 (もっと読む)


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