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【課題】薬剤よりなるナノ粒子を呼吸により吸引させるためのデバイスであって、ナノ粒子を空気中でも分散状態を維持できるようにしたデバイスを提供。
【解決手段】薬剤よりなるナノ粒子を呼吸により吸引させるためのデバイスであって、前記ナノ粒子が個々に透過する呼気にて脱落可能に固定されたナノ繊維シートの両面をマトリックスシートにて覆ってあることを特徴とするナノ粒子用デバイス。前記ナノ繊維シートは複数枚重ねた多層ナノ繊維シートであることが好ましく、マトリックスシート両面に前記ナノ繊維シートを配置し、その表裏両面をマトリックスシートで覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


式Iの化合物及び重合体、例えばHPMCAS及び/又はPVPの分散物を記載し、更に分散物を含む組成物、分散物を作成する方法及び分散物を使用する方法も包含される。1つの態様において、本発明は式Iの化合物、好ましくは(2R,4S)−キノリン−4−カルボン酸[1−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−2−(4−クロロベンジル)−ピペリジン−4−イル]アミド、又はその活性な代謝産物、又は(2R,4S)−キナゾリン−4−カルボン酸[1−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−2−(4−クロロベンジル)−ピペリジン−4−イル]アミド及びHPMCASを含む固体分散物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期リリースを減らし、長期間に渡ってシスプラチン(CDDP)のリリースを維持して、がん細胞への抗がん効果を高めるとともに、副作用を軽減し、患者の延命効果を高めることの可能なマイクロ微粒子製剤およびこのマイクロ微粒子製剤を含んだ医薬組成物を提供すること。
【解決手段】マイクロ微粒子製剤は、二重らせんDNAにインターカレートしているシスプラチンを含有する。このマイクロ微粒子製剤は、シスプラチンを安定して保持し、徐放性にすぐれているため、毒性の強いシスプラチンを用いても、副作用を抑えながら長期間に渡って優れた抗がん作用を発揮できる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー被覆及び300〜1100μmの範囲の平均粒径を有し、1種以上のポリマーからのポリマーマトリックス中に埋包された薬剤学的に有効な物質を含有している、作用物質含有ペレットに関し、このペレットは、ペレット200gを用い、200μm篩、20cmの篩直径、振動幅1.5mmを有する篩別装置上で、一辺の長さ1.8cmを有するゴム立方体6個の存在下に50 1/秒の振動頻度で10分間に測定された脆解性 最大でも0.1%を有し、陰イオン(メタ)アクリレート−コポリマーからのポリマー被覆で、このペレットが、USPによる放出試験において、pH1.2の人工胃液中で120分後に、含有作用物質の10%を上回わらずに放出する程度に、被覆されていることを特徴としている。 (もっと読む)


(a)2または2以上の気管支拡張剤の組み合わせ;または(b)少なくとも1の副腎皮質ステロイドとの組み合わせにおける少なくとも1の気管支拡張剤の組み合わせ;を含む薬学的組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】 食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を、適当な粒子径を持つ造粒体として取得する方法を提供すること。
【解決手段】 特定濃度の還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の水溶性有機溶媒溶液を、水溶性有機溶媒水溶液中に添加することにより、還元型補酵素Q10を含有する補酵素Q10の造粒を行う。本方法により、適当な粒子径を持つ補酵素Q10の造粒体を取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、pH依存溶解性を有する少なくとも一つの活性成分、例えば1−[4−クロロアニリノ]−4−[4−ピリジルメチル]フタラジン、又はその医薬的に許容し得る塩の均一分散体の固形医薬製剤、前記固形医薬製剤を含んでなる固形投与形態、前記固形医薬製剤及び前記固形投与形態を調製する方法、癌等の増殖性疾患の治療用薬剤の製造における、前記固形医薬製剤の単独での使用、又は1若しくは2以上の医薬活性化合物との併用、並びに癌等の増殖性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、N−(3,5−ジクロロピリド−4−イル)−4−ジフルオロメトキシ−8−メタンスルホンアミド−ジベンゾ[b,d]フラン−1−カルボキサミド(オグレミラスト)などの複素環式化合物及びその製薬学的に許容される塩の生物学的利用能を備えた製剤、その製造方法、並びにそれを用いた治療方法に関する。本発明は、オグレミラストなどの複素環式化合物の実質的に純粋な非晶形にも関する。本発明は、非晶質のオグレミラストを含有する生物学的利用能を備えた経口医薬剤形に特に関する。 (もっと読む)


環状部分を有する化合物及び活性薬剤を送達するための組成物について開示する。投与方法及び調製方法についても開示している。 (もっと読む)


本発明は、五環性テルペノイド配糖体、好ましくはアジアチコサイドおよびマデカッソシドを適宜の添加剤と共に含むセロトニン再取り込み阻害医薬組成物に関する。本発明は、また、添加剤;新規で相乗作用のあるセロトニン再取り込み阻害医薬組成物を調製する方法であって、(a)センテラアジアチカ植物から抽出物を得、(b)抽出物を溶媒で処理して脂肪性物質、クロロフィルおよびその他の着色材を除去し、(c)抽出物をHPLCで精製して溶出溶媒を得、(d)溶出溶媒を濃縮して組成物を得る。本発明は、組成物および、五環性テルペノイド配糖体、好ましくはアジアチコサイドおよびマデカッソシドを適宜の添加剤と共に含む組成物の、セロトニンが媒介する障害を治療する医薬品を、それを必要とする患者に製造するための使用に関する。 (もっと読む)


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