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国際特許分類[A61K9/24]の内容

国際特許分類[A61K9/24]に分類される特許

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【課題】風邪、ならびに皮膚または上気道および下気道経路のアレルギー性および/または炎症性の状態(例えば、季節性のアレルギー性鼻炎、および鼻うっ血)に関連する徴候および症状の処置、対応、および/または鎮静のために、1日に2回、もしくは1日に1回の服用ベースで使用する場合の、実質的にデスロラタジンの不純物を含有しない安定な持続型放出デスロラタジン−プソイドエフェドリン製品を提供すること。
【解決手段】鼻うっ血除去薬を含み、そして約2%未満のデスロラタジン分解産物を有する二層の持続性放出経口投薬組成物。 (もっと読む)


バルサルタンの持続放出性胃滞留型薬物送達システム。薬物送達システムは、バルサルタンを含有する放出部分、薬物送達システムを胃の中で保持するための胃滞留型部分および所望によりバルサルタンの第二のパルスを送達するための第二の部分を含有する。もう一つの態様では、患者の上部胃腸管にバルサルタンの持続性投与のためにバルサルタンを含む膨潤可能な折畳めない膜が提供される。
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本発明は、治療的に有効な量のフリバンセリン及び少なくとも1種の医薬的に許容しうる賦形剤を含んでなる医薬放出システムであって、絶食状態又は食事直後の健康なボランティアに単一用量の投与後の300ng/mL未満、好ましくは200ng/mL未満の平均最大フリバンセリン血漿中濃度Cmaxによって特徴づけられる薬物動態プロファイルを示すことを特徴とする医薬放出システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】固体医薬製剤を安定化する方法の提供。
【解決手段】容器(2)とブリスター(4)に装填された固体医薬製剤を含む包装を用いる。 (もっと読む)


本発明は、胃酸分泌インヒビターとして不可逆的な胃のH+/K+-ATP分解酵素プロトンポンプインヒビター(PPI)及び壁細胞を活性化する一以上の脂肪族カルボン酸誘導体分子を含み、前記誘導体が非誘導体化酸分子と比較してPPI活性に遅延性または持続性の増強効果を有する新規の経口組成物に関する。さらに、本発明は、係る組成物を用いて哺乳類における胃酸分泌を減少させる方法に関する。
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その内部に含まれる活性薬剤の放出特性に影響を与える幾何学構造を有する医薬品製剤および関連の方法が提供される。一態様では、経口投薬用徐放性薬物錠剤(10)は、第1の活性薬剤を有する第1の層(12)を含んでよく、第1の層(12)は2つの隣接する制御性放出層(14)の間に配置され、隣接する層(14)の少なくとも1つは、少なくとも1つの第2の活性薬剤を含む。2つの隣接する層(14)は、それらが第1の層(12)の一部を覆うように配置される。経口用剤形の全体の構造および幾何学的設計に応じて、2つの隣接する層(14)は分離した層であってよく、または単一の連続層につながっていてもよい。
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本発明は、活性成分としてレベチラセタムを含む医薬組成物に関し、本発明は、持続放出性の配合物に特に関する。 (もっと読む)


バルサルタン、アムロジピンおよびヒドロクロロチアジドの組合せの単層、二層および三層固体投与量剤形を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポビドンヨード含有量の均一性及び有効ヨウ素の安定性が高められた固形製剤を提供する。
【解決手段】ポビドンヨードを有効成分として含む口腔内崩壊型固形製剤であって、粒状の糖アルコールとポビドンヨードとを含む混合物(ただし該混合物は塩基性成分を含有せず、かつ湿式造粒されていない混合物である)を直接粉末打錠して得られる内核錠、及び粒状の糖アルコールを含み該内核錠を被覆する外層(ただし、該外層は口腔内崩壊時間が0.5〜2分の範囲となるように設けられ、かつポビドンヨードを含有しない)を含む固形製剤。 (もっと読む)


本明細書には、アンタゴニスト、アゴニスト、シールコート、および隔離用ポリマーを含む医薬組成物が提供され、アンタゴニスト、アゴニスト、シールコートおよび少なくとも1種の隔離用ポリマーが単一単位の全ての成分であり、当該シールコートは、アンタゴニストをアゴニストから互いに物理的に分離する層を形成する。このような医薬組成物を製造する方法も提供される。
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