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国際特許分類[A61K9/24]の内容

国際特許分類[A61K9/24]に分類される特許

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鎮痛薬に関連する有害作用の軽減または消失を含む、被験体の治療に有効な量の鎮痛薬を含む方法および組成物を提供する。1つの実施形態では、本発明は、(1)有効量の(a)オピオイド鎮痛薬、(b)刺激薬、(c)制吐薬、および(2)薬学的に許容可能なキャリアまたはビヒクルを含む組成物を提供する。別の実施形態では、本発明は、(1)有効量の(a)オキシコドンまたはその薬学的に許容可能な塩、(b)プロメタジンまたはその薬学的に許容可能な塩、(c)モダフィニルまたはその薬学的に許容可能な塩、および(d)ナルトレキソンまたはその薬学的に許容可能な塩、ならびに(2)薬学的に許容可能なキャリアまたはビヒクルを含む組成物を提供する。
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本発明は、レボドパ、デカルボキシラーゼ阻害剤、及びカルボン酸を含む、レボドパの制御放出経口固形製剤を提供する。また、本発明は、i)レボドパ、デカルボキシラーゼ阻害剤、及び速度制御賦形剤の混合物を含む制御放出成分、ii)カルボン酸成分、及びiii)レボドパ及びデカルボキシラーゼ阻害剤の混合物を含む即時放出成分、を含むレボドパのマルチ微粒子、制御放出経口固形製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】治療薬及び逆作用剤を用いて、治療薬が好ましくない副作用を示さず、その有効性のみを発揮し得る経口用製剤を提供する。
【解決手段】有効量の治療薬を含む第1組成物と有効量の逆作用剤を含む第2組成物からなる経口用製剤。第1組成物において、治療薬は非被覆であるか、あるいは酸可溶外層と塩基可溶内層を有するコーティングにより被覆されている。また、第2組成物において、逆作用剤は、胃腸管内で実質的に不溶のコーティングにより被覆され、もしくは、塩基可溶外層と酸可溶内層により被覆され、最終製剤は、上記第1組成物及び第2組成物を含む経口用カプセル製剤。 (もっと読む)


【課題】現在使用中のニフェジピン含有錠剤に比し小型化しながら、ニフェジピンの溶出特性やバイオアベイラビリティが変らない除放性ニフェジピン含有錠剤を提供する。
【解決手段】(A)ニフェジピン及び親水性ゲル形成性高分子物質を含有するニフェジピンの溶出が遅延化された芯部と、
(B)外殻部全重量に基いて(i)(イ)ニフェジピンと(ロ)pH非依存性の水不溶性高分子よりなる崩壊抑制作用物質とを合算して8〜22重量%、および(ii)セルロース誘導体及びポリビニルアルコールから選ばれる親水性ゲル形成性高分子物質を76〜95重量%含有する該芯部上に形成される外殻部とからなり、直径が7.5〜8.5mmであり且つ厚さが4.5〜5.2mmであって、該錠剤からのニフェジピンの溶出率が特定の範囲に調整されたニフェジピン含有有核錠剤。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】有効成分としての治療有効量のプレガバリンまたはその塩と、疎水性放出制御剤と、任意に他の薬学的に許容されるその賦形剤とを含む制御放出医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、投与後少なくとも12時間という期間に渡り、アセトアミノフェンおよびトラマドール送達するための二層組成物に関するものである。該二層組成物の一回の投与は、その投与後半時間〜約1時間なる時点において開始し、最初の投与後少なくとも12時間持続する、鎮痛作用を与えることができる。 (もっと読む)


本発明は、HMG−CoA還元酵素抑制剤と胆汁酸を含むC型肝炎治療用薬学組成物に関する。
好ましくは、フルバスタチンまたはその薬学的に有効な塩とウルソデオキシコール酸を含むC型肝炎治療に効果的な薬学組成物及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


活性成分としての化合物Ph(3−Cl)(5−OCHF)−(R)CH(OH)C(O)−(S)Aze−Pab(OMe)もしくは前記化合物の医薬的に許容しうる塩〔例えばスルホン酸塩(例えばベンゼンスルホン酸(ベシラート)塩)〕;および医薬的に許容しうる希釈剤もしくはキャリヤー;を含み、他の付随的に投与される薬物(特に、CYP−450酵素によって代謝される薬物)との薬物−薬物相互作用を抑えつつ抗血栓治療効果をもたらすのに使用するための持続放出医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】親水性及び親油性成分の混合マトリックスを含む投与製剤又は錠剤であって、1以上の治療的に活性な薬剤が該製剤又は錠剤から放出される速度を調節することができる投与製剤又は錠剤の提供。
【解決手段】1以上の層を有し、そのうちの1層が生物学的に活性な物質を保持する医薬錠剤を含む経口製剤で、該錠剤の製剤は、親水性及び親油性材料、並びに佐剤を異なる割合で含む。錠剤は、錠剤中の活性物質の量とは無関係な速度で活性物質を放出する。 (もっと読む)


【課題】頬、舌下及び歯肉の粘膜を介しての薬剤の吸収を高める発泡剤を含有する、薬剤経口投与用の薬剤組成物を提供すること。
【解決手段】口内粘膜を介してフェンタニルの増進した頬、舌下または歯肉投与に適したタブレットであって、(a)頬、舌下および歯肉投与を含む、口内粘膜を介する経口投与において有効量のフェンタニルまたはその医薬的に許容される塩;(b)当該フェンタニルの治療的に有効な濃度が非イオン化形態で存在することを可能にする量の少なくとも1種のpH調整物質;および(c)タブレット崩壊に必要な量以上であって、口内粘膜を介して当該フェンタニルの吸収を増進するに十分な量で存在する、少なくとも1種の唾液活性化発泡剤(effervescent couple)(ただし、当該少なくとも1種の発泡剤の量はタブレットの5〜80重量%である)を含む、タブレットにより解決される。 (もっと読む)


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