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国際特許分類[A61L29/00]の内容

国際特許分類[A61L29/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
コーティング用の材料
複合材料,例.層状のもの,またはある物質を同一もしくは異なる物質のマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L29/00]に分類される特許

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カーボンナノチューブ等の複数のナノチューブを含む医療器具が開示される。幾つかの実施例において、医療システムは、拡張バルーン(24)を担持する長尺状シャフト(22)を備える。バルーンはポリマーおよびナノチューブを含むことが可能である。バルーンは冷却するために使用することも可能である。
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医療用、電気接点および宝石類用に使用する合金族が、主成分としてのパラジウムと、硼素と、ルテニウム、レニウム、プラチナ、金、ジルコニウム、タングステン、コバルト、ニッケル、タンタルおよびイリジウムのうちの少なくとも一種を含む。代替例は、パラジウムおよびレニウムおよび/またはルテニウムを含み、イリジウム、プラチナ、タングステン、硼素、金、ジルコニウム、コバルト、ニッケルおよびタンタルから成る追加元素を伴う。本合金族は、高強度、高放射線不透過性および生物学的適合性の特性をもつ一方、種々の形態へ加工可能でもある。必要な場合、若干の合金は、また、二次形成、一層高い硬度と強度レベルのための熱処理(時効硬化)の可能性を提供する。
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本発明は、骨−または好ましくは歯修復材料として有用なナノ結晶性アパタイトを含有する組成物について記載している。この組成物を用いて製造される材料は、審美性、硬度、透光性、表面研磨性、強度、および生物環境に関してイオンを放出し吸収する能力の各分野において向上した性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)等の重合体状材料を含んでなる、耐酸化性の医療機器の製造方法に関する。本発明は、酸化防止剤が添加された医療用インプラントの製造方法、例えば架橋されたUHMWPEを含む医療機器に、拡散により、ビタミンEを添加し、添加後にアニーリングする方法、およびその方法に使用される材料も提供する。
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【課題】現在において利用可能な技術の制限を克服すると共に安全な制御様式で局所的もしくは全身的に治療物質を供与する効率的な全身的/局所的薬剤供与システムを提供すること。
【解決手段】治療および薬剤供与システムは、生体内における循環前駆細胞もしくは遺伝子的に改変された哺乳動物細胞などの目標細胞を捕捉して固定化する被覆を備えた医療デバイスの形態で提供される。上記遺伝子的に改変された細胞は、構成的にまたは制御様式でマーカ遺伝子および少なくとも一種類の治療的遺伝子を発現する遺伝物質を以て遺伝子導入される。上記マーカ遺伝子は血流内における循環細胞には見出されない細胞膜抗原であり、且つ、治療的遺伝子は血管疾患および癌などの疾患を治療するペプチドをコード化する。上記医療デバイス上の上記被覆は、目標細胞を認識して結合する抗体、抗体断片、他のペプチドおよび小寸分子などの少なくとも一種類の配位子を備える生体適合性基質とされ得る。上記治療および/または薬剤供与システムは、改変細胞を刺激して所望のマーカおよび治療的遺伝子産物を発現かつ分泌させる活性化分子などの信号源を備え得る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、低侵襲手術を実行する目的で、或いは眼に薬物を送給するために、眼の脈絡膜上腔へ外科的にアクセスするためのツール、材料、及び関連方法を提供する。本発明は、上部組織の小切開(12A)を介して脈絡膜上腔(12、14)内に配置し、腔内の適切な領域へ操作し、その後、デバイスの遠位先端部に隣接する組織を治療するために作動させ得る可撓性マイクロカニューレデバイス(11、13)を提供する。 (もっと読む)


バルーンカテーテル、ならびにその製造方法及び使用方法。バルーンカテーテルは、カテーテルシャフトと、該カテーテルシャフトに連結されるバルーンとを有する。摩擦部材は、バルーン近傍においてバルーンカテーテルに連結することができ、バルーンの全長又はその一部に沿って延びることができる。摩擦部材は、バルーンと目的部位との間の摩擦を高めることができる。
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本発明は、コーティング表面上の微生物の成長および増殖を阻害することによって、細菌接着およびバイオフィルム形成を防ぐための、基材表面(特に医療デバイス)をコーティングするための抗微生物コーティングを提供する。この抗微生物コーティングは、ヒドロゲルおよび生物活性薬剤から構成され、この生物活性薬剤は、このコーティング中に可溶化された実質的に非水溶性である抗微生物金属材料を含む。このようなコーティングを得るための抗微生物コーティング処方物およびコーティング方法もまた、記載される。
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改良された管腔内デバイス。本デバイスは、少なくとも、周囲のシースに接続された(ガイドワイヤなどの)制御要素と、制御要素とシースの間に形成された、バイアス力の変更を制御するための弾性バイアスセクションとを含む。デバイスの近位端に外力を加えることにより、形状を、変形形状と変形されない形状の間で種々の程度に変更することができる。このように、体管腔中への挿入および管腔への固定化を共に促進することができる。組立体の遠位端は、操向可能性、固定性、またはその両方を改良するために形状を変更することができる。特定の形態では、固定化セクションは、浮遊するパラシュート状のデバイスとして働き、流れにより組立体を体管腔中に進めることができるが、さらに特定の形態では、浮遊パラシュート状デバイスを、塞栓を閉じこめるためのフィルタとして働くように変更することもできる。
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大動脈の解離を閉塞するための腔内人工器官(222)には、第1の部分(224)および第2の部分(225)を有するチューブがある。チューブの第2の部分は、生体吸収性材料を備える。人工器官はまた、チューブと結合されるステント(226)を備える。人工器官は、動脈を介して大動脈の腔内に配置されるように構成される。
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