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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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ドライパウダー吸入器は、キャリア粒子と作用剤粒子を含有する製剤を含む薬物チャンバー、前記作用剤粒子をユーザーに直接流すマウスピース、及び前記マウスピースに近接した保持部材を備えることができる。前記保持部材は、前記作用剤粒子がユーザーに流れることを可能にしながら、実質的に全てのキャリア粒子がユーザーに流れることを阻むサイズと配置にされる。前記吸入器は、患者の肺系統に作用剤を搬送するためのキャリア粒子を含有する製剤を含むことができる。前記キャリア粒子は、約500μmを超える平均篩径を有することができる。前記キャリア粒子は、ポリスチレン、PTFE、シリコーンガラス、シリカゲル、及びシリカガラスの1種であることができる。
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【課題】気流路を吸入装置に対して着脱するときに薬剤吐出部を破損するのを防ぐ。
【解決手段】利用者は、薬剤吐出部3から気流路形成部材1の気流路に吐出された薬剤を穴9から吸入する。気流路形成部材1が吸入装置本体2から取り外されると、薬剤吐出部3はキャップ4によって覆われて保護される。気流路形成部材1を吸入装置本体2に取り付けると、キャップ4は開き、キャップ4が開いた状態がセンサ5によって認識されると、気流路形成部材1に係止するつめ6aによって気流路形成部材1の着脱が禁止される。 (もっと読む)


本発明は、100%未満の結晶度であって、フルチカゾン化合物を含む少なくとも1つの固体物質の結晶化度を増加させる方法であって、固体物質を、その固体物質が不溶性であるか又は難溶性である溶媒(非溶媒)と接触させる工程と、固体物質に、非溶媒と接触したときに超音波を適用する工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用開始後に噴射器から外れたエアゾール容器本体を再装着させても、カウント数がリセットされないエアゾール容器の実現を目的とする。
【解決手段】エアゾール容器本体2の容器20を押圧して押し込むことで、エアゾール容器本体2のステム21が容器20内に押し込まれ、容器20内の内容物がステム21を通って噴射器3のノズル33から外部に噴射されるエアゾール容器1であって、噴射器3に、カウント部51が押される度にその回数をカウントして回数を表示部に表示し、リセット部52が押されると回数をリセットするカウンター5が内蔵され、容器20に装着されて容器20の押し込み動作の度にカウント部51を押す内リング41と、内リング41に弱化部40を介して連結された外リング42と、を有するリング部材4が備えられ、容器20の最初の押し込み動作に伴い外リング42によってリセット部52が押されるとともに弱化部40が破断される。 (もっと読む)


アプリケータ器具(4)によって薬剤(2)の誤使用を回避する安全システム(1)であって、アプリケータ器具が、アプリケータ器具及び薬剤に交互に割り当てられるリーダ(5)及びトランスポンダ(3)のRFIDシステムから成る、安全システム。アプリケータ器具(4)の使用又はアプリケータ器具用のパッケージからの薬剤(2)の取り出しは、許可がRFIDシステムによって与えられた場合にのみ可能である。
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【課題】炎症性または閉塞性気道疾患の処置のためのβ−2アゴニストおよびステロイドの組合せの医薬、および該吸入装置の提供。
【解決手段】フォルモテロールもしくは医薬的に許容されるその塩またはフォルモテロールの溶媒和物もしくはその塩の溶媒和物およびモメタゾンフロエートを同時の、連続のまたは別々に投与するもので、フォルモテロールおよびモメタゾンフロエートの混合物または個別を包含する医薬または医薬組成物の投与は、吸入によるものである。 (もっと読む)


調合薬を推進剤なしで噴霧化するための吸入器(1)が提案される。吸入器は、エーロゾルを低速で生じさせる。吸入器は、特に子供のために容易な吸入を可能にするよう生じたエーロゾルを中間貯蔵するアドオン器具(23)と組み合わされる。
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呼吸駆動式の乾燥粉末吸入器(100)、カートリッジ(150)および肺薬物送達システムが提供される。乾燥粉末吸入器(100)は、吸入器(100)とともに使用される単位用量カートリッジ(150)を備えるか、またはそれを伴わないことができる。吸入器(100)および/またはカートリッジ(150)は、例えば、ジケトピペラジンと、糖尿病および/または肥満を治療するための、インスリンやグルカゴン様ペプチド1などのペプチドおよびタンパク質を含む活性成分とを含む薬物送達製剤を備えることができる。乾燥粉末吸入器(100)は小型であり、様々な形状およびサイズ、色で提供することができ、ハウジング(120)と、マウスピース(130)と、カートリッジ配置区域と、薬物カートリッジを開閉するためのメカニズムとを備える。デバイスは、簡単に製造でき、予め計量された単一の単位用量を提供し、比較的簡単に使用でき、かつ再使用可能または使い捨てであることができる。
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患者用呼吸回路(10)と共に用いられる熱水分交換ユニット(50)である。ユニットは、筐体(52)と、MDIポート(56)組立品と、熱水分交換媒体(54)とを有する。筐体(52)は、患者側ポート(58)と、人工呼吸器側ポート(60)と、両ポート間の内蔵領域とを形成する。MDIポート(56)組立品は、内蔵領域の内部に突出するとともに定量型ディスペンサーの一部を受け取るように配置されたフレーム(80)を有する。フレーム(80)は、出口端部(82)で終端するとともに流路口(84)を形成する。熱水分交換媒体(54)は、MDIポート(56)組立品の出口端部に最も近接するところに中間面を形成するために内蔵領域内に保持される。ユニット(16)は、出口端部と中間面との間に物体が存在しないことを特徴とする。
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【技術課題】小型、軽量化が可能で手軽に水素ガスを吸飲できる吸飲方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム又は水素化マグネシウムの化学反応によって発生する微量の水素ガスを鼻孔や口腔の粘膜を通じて直接吸飲する。前記水素ガスを化学反応によって発生する手段としてはマグネシウムや水素化マグネシウムから水素ガスを発生させる酸としてカルボキシル基を持つ有機酸を用い、吸飲方法としてはタバコ型の吸飲具又はマスクを用いる。 (もっと読む)


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