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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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閉鎖端(2)と開口端(3)とを有する実質的に円柱状の容器(1)を備える投薬キャニスタ(10)であって、容器の該開口端には閉鎖位置と放出位置との間で移動可能な出口部材(5)を備える投薬手段(4)が備えられる、投薬キャニスタ(10)と、出口部材を受容するように適合されたソケット(22)を有する支持ブロック(21)を備えるアダプタであって、容器と支持ブロックとが互いに対して相互に移動可能であることにより出口部材がその放出位置に移動しそれにより1回分の投与量が投薬される、アダプタと、を備えるディスペンサとともに使用される環状投与量指示器(50)であって、実質的に円周方向のキャビティを画定する内面(64)を有する環状ハウジング(60)と、キャビティ内に配置され、容器と支持ブロックとの直線相互移動に対し平行または実質的に平行な軸を中心とする回転により、ハウジングに対して移動可能であるように構成されたカウンタリング(80)と、ハウジングの内面に取り付けられ、カウンタリングに係合し、カウンタリングの漸増する回転移動を駆動するように容器と支持ブロックとの相互移動の間に選択的に係合されるように構成された駆動部材(90)と、を備え、投薬キャニスタ(10)の周囲に取付可能であるように構成され、その際、指示器の第1縁(51)が容器の閉鎖端に向かって面し、指示器の第2縁(52)が投薬キャニスタの出口に向かって面し、それにより、キャニスタの少なくとも出口部材が指示器の第2縁を越えて延在する、環状投与量指示器(50)。
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【課題】ヒノキ科植物の抽出物を簡便に吸入して、簡易にインフルエンザウイルス等の病原体の感染予防を図り得るようにする吸入具及びマスクを提供する。
【解決手段】吸入具A1を、人間への病原体感染を防除するヒノキ科植物の抽出物であるヒバ油B1を貯留する容器部A1aと、この容器部A1aからヒバ油B1を噴射する噴射手段A1bと、この噴射手段A1bにより噴射されたヒバ油B1を使用者Uの口内若しくは鼻内又はその両方へ導く導出部A1cとを具備してなるものとした。 (もっと読む)


低容量単位用量バイアルが、単位用量バイアル、ネブライザー、およびデータキャリアを含むキットと共に、噴霧により薬剤を投与するために提供される。本発明は、薬剤の損失および不適切な使用を含む従来技術の単位用量バイアルが伴う問題を回避する。 (もっと読む)


製剤成分のうちの少なくとも1つが、ヒドロフルオロアルカン反応媒体中で成分を製造するために化学反応の少なくとも一部を行うことによって合成される、例えばHFA定量噴霧式吸入器のための医薬用エアロゾル製品およびプロセス。 (もっと読む)


患者に対して医薬製剤を送達する上で好適な経口吸入装置は、少なくとも1種類の医薬が含まれる医薬製剤を有する容器、ならびに患者が口で銜えて前記容器と連通する構造のマウスピースを有し、前記マウスピースが内側表面および外側表面を有し;マウスピースの外側表面は、少なくとも1個の長手方向に延在する不均一部を有していることで、患者がマウスピースを銜えると、少なくとも1個の空隙がマウスピースの外側表面と患者の口腔との間に形成されて、前記少なくとも1個の空隙を通る空気流路が提供されて、患者による前記少なくとも1種類の医薬の吸入が促進されるようになっている。
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【解決手段】リドカインの伝導性及び中枢性の気道への標的運搬用の鎮咳の噴霧溶液。咳そう及び咳の発作又は発症を、前記リドカイン溶液を用いて処置するための方法。噴霧リドカイン溶液は、毎日ドーズにおいて約10mgから80mgまでのリドカインを塩類液中に溶解して施され、及び空気動力学的中央粒子径の3μmから10μmまでもの及び幾何学的標準偏差の1.7未満を持つエアロゾル中に電子噴霧機を用いて噴霧される。 (もっと読む)


医薬製剤を患者に送達するためのシステムは、少なくとも1種の医薬を含む医薬製剤を内部に有する容器と;容器に連通した状態の計量アセンブリーと;計量アセンブリーに連通するようにサイズが構成された入口と患者の方向に医薬を方向付けるための出口とを有する管状ノズルと;を備え、管状ノズルは、既定の長さを有しかつ管状ノズルの既定の長さ全体にわたり曲直線をなす長手軸を有する。
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本発明は薬剤投与のための粉末吸入器のカプセルを開口し中身を取り出すためのシステムからなる。本発明による吸入器は、薬物カプセルを開口して中身を取り出すためのプロセスを実行する、薬物カプセルを開口するためのシステムを備えたチャンバ、ならびに薬物粒子を担体カプセルから分離する空気力学的チャンバを有する。空気力学的チャンバは、マウスピースとして使用することもできる。

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本発明は、吸入グルココルチコステロイドおよびβ2−アゴニストの、例えばブテソニドと組み合わせたフォルモテロールの、組み合わせ製剤を製造する新規の方法に関する。本方法は、段階的な態様で、成分を容器に添加することによる、装置表面への1種またはそれ以上の成分の付着を最少化することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生装置各部内壁のいたる箇所において発生する結露水滴をスチーム釜へ復水させることができるようにするとともに、ノズル内に結露水滴が入り込むのを防止できるようにすることで、ノズルから蒸気とともに高温の結露水滴が飛散することを防止し、安全に使用することができる蒸気発生装置の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留させるとともにその液体を加熱して蒸気を発生させるスチーム釜と、該スチーム釜内で発生した蒸気を外部へ導くとともに結露水滴をスチーム釜へ戻す伝達復水管と、蒸気を外部へ放出するノズル部と、伝達復水管に設けた開口部とノズル部とを接続するノズル接続管からなる蒸気発生装置において、伝達復水管の一端をスチーム釜上部に接続するとともに他端をスチーム釜下部に接続し、該伝達復水管の上方から下方にかけて傾斜を設け、且つ、その所定の中間位置に開口部を設けた構成からなる。 (もっと読む)


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