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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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【課題】容易で、信頼でき、かつ安全に一回分の用量の投薬を行うことができるように、薬物を投薬するための装置を提供する。
【解決手段】
加圧されたキャニスタ6から薬物を投薬するための装置1であり、マウスピース5、キャニスタ6の頂部と係合用のシート、キャニスタ6を案内及び/又は保持するための手段を備えたハウジング2を有する。
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製薬組成物又は獣医学組成物が非コルチコステロイド及び/又はこれらの塩、及び抗ムスカリン(抗コリン作用)薬、及び/又は製薬上又は獣医学上許容可能なその塩を含む。組成物は種々の配合物として、またキットの形態で提供される。本発明の生成物は、種々の呼吸器、肺及び悪性疾患の予防又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 微小滴を形成する液体吐出ヘッドにおいて、吐出効率が高く、微小滴を安定して長い間吐出し続ける高耐久性の液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 液流路3と、液体を滴として吐出するための吐出口4が開口した吐出口プレート5と、前記吐出口4に対応して設けられ、前記液体に与えるエネルギを発生させるエネルギ発生素子1とを有し、前記吐出口4には、前記吐出口プレート5の前記吐出口4が開口した面に対して凹部となる位置の略中央に細孔7aを配した絞り部7が設けられ、前記液体が、前記絞り部7が前記液体中に位置するように前記吐出口4内でメニスカス8を形成して保持される液体吐出ヘッドにおいて、前記絞り部7が前記エネルギ発生素子1によるエネルギによって変位するのを抑制する抑制手段7bを備えた。 (もっと読む)


流体蒸発装置は、同心円状で導電性の2つのチューブを含む。これらのチューブは、チューブの遠心端部の近傍で電気的かつ物理的に接続される。各々のチューブは、近接端部の近傍にある電源に電気的に接続され、電源に対する電気的な接続を持つ。前記チューブの内側のチューブの近接端部は、流体源と流体の伝達がある。前記装置は、溶液を含む薬物をエアゾール化し、所望のサイズの範囲内にあるパーティクルでエアゾールを作り出すために使用されうる。
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【課題】 薬剤の吸入器を提供する。
【解決手段】 この吸入器は、空気流入ポートと、この空気流入ポートから接触チャンバー流入ポートへ延出する流入通路と、接触チャンバーと、吸入器空気排出ポートとを具備してなる。この接触チャンバーは、第1および第2対向端部と、該第1および第2対向端部間に延出し、断面が湾曲した側壁とを有する。この第2対向端部は投薬チャンバーおよび接触チャンバー排出ポートと連通する開口部を有する。前記接触チャンバー流入ポートは前記側壁に、接触チャンバー流入ポートと対向する側壁の一部と対向するようにして設けられている。この接触チャンバーの断面積は前記流入通路の断面積よりも大きくなっている。
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【課題】
【解決手段】 粉末吸入装置は、粉末状薬剤を貯蔵するための容器(7)、一回分の投与量の粉末状薬剤で充填される計量くぼみ(18)を有する計量部材(15)、及び吸入装置の吸入通路(27)と連絡している吸入口(3)を含む。更に、粉末吸入装置は、計量部材(15)が吸入位置にある場合には保護部材(19)が少なくとも計量部材(15)の計量くぼみ(18)を覆う閉位置と、保護部材(19)が計量くぼみ(18)を露出させて、それにより計量くぼみ(18)に収容された投与量の粉末状薬剤の吸入を可能にする開位置との間を、計量部材(15)上で滑り移動できる保護部材(19)を含む。保護部材(19)は、使用者により予め決めたレベルを越える吸入吸引力が働いた場合にのみ、吸入作動機構(21〜23)が保護部材(19)をその閉位置からその開位置に移動させるように、吸入作動機構(21〜23)に連結していることが好ましい。これは、使用者により吸入操作が開始されなければ、計量くぼみ(18)に収容された投与量が計量くぼみからこぼれるのを防ぐ。従って、粉末吸入装置は逆さまでも高い信頼性で操作することができる。更に、そのような粉末吸入装置に組み込むことができる、直径が6mmから8mmの間、好ましくは8mmの渦巻き形室(73)を含む解凝集装置(サイクロン)も提案する。
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本発明は、PDE IV阻害剤(2)と式(1)(式中、Xは説明及び特許請求の範囲で定義される意味を有するものである。)の塩に基づく新規な医薬組成物及び呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。
【化1】

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【課題】 改善され機能を有する吸入器を提供する。
【解決手段】 本発明は粉末状物質、特に薬剤物質用の手動操作吸入器(1)において、手動操作によってある一定の投与量(20’)を、排出ダクト(21)の端部(b)の口金開口部(14)から空気で搬送するため、物質の貯蔵量(20)から排出ダクトの手前の計量室(D)に分離し、排出のための空気流を発生するピストン(8)は、その円筒部(15)の中空空間(17)とともに物質の貯蔵室(SV)および計量室(D)を形成し、ピストン(8)の戻りストロークによって発生する負圧が、計量室(D)を物質の貯蔵量(20)に対して開放し、さらに計量室(D)の底は空気透過性の膜によって形成させ、粉末状物質を細かく分散して運搬する強力な空気流を発生させるため、ピストンの運動によって発生する空気量が計量室(D)の容積の100倍より多く、600倍より少なくすることを提案している。
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圧力低下がマウスピース(105)内で検出されるときにマウスピース(105)の放出口から吸引する使用者にエアゾールを送出するエアゾール発生器(101)および方法。
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アクチュエータ本体(20)と吸入器用缶アセンブリ(70)とを備え、吸入器用缶アセンブリ(70)が、バルブ端に計量バルブを備える缶(30)と底部端に取り付けられた投与回数カウンタユニット(60)とを備える吸入装置(10)。さらに、吸入器用缶アセンブリ(70)が、第1の位置確保手段(110、230)を備え、アクチュエータ本体が、第2の位置確保手段(120、210)を備え、これら第1および第2の位置確保手段が相補的な係合手段であって、これら第1および第2の位置確保手段が、これら第1および第2の位置確保手段が係合関係になければ吸入装置(10)の発射ができず、かつカウンタユニット(60)がカウントしないように構成されている。さらに、吸入器用缶アセンブリ(70)およびアクチュエータ本体(20)も提供される。
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