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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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閉鎖端および開放端を有する実質的に円筒状の容器を備える分配キャニスタであって、容器の前記開放端にフェルールで分配手段が装備される分配キャニスタ;実質的に円筒状の付属部品であって、容器の閉鎖端に隣接するように位置決めされ、キャニスタと付属部品との間にインターフェースを有する略円筒状のキャニスタ−部品サブアセンブリを形成する部品;を備える分配キャニスタ−付属部品アセンブリ。
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容器から既に投与されたか、又は容器内に残っている計量された物質の投薬回数を表示するのに適した表示装置は、容器に取り付けられるようになっているベース部材と、ベース部材に移動可能に接続されたキャップ部材を含んでいる。キャップ部材は、ベース部材に対して軸線方向経路に沿って移動可能である。キャップ部材とベース部材の一方にはシャフトが回転不可能に取り付けられており、軸線を画定している。このシャフトには表示部材が回転可能に取り付けられており、表示装置は少なくとも第1方向に回転可能である。シャフトと表示装置の一方には螺旋状の溝が設けられ、他方にはその溝の中に配置される従動子が設けられている。表示部材は、第1方向に回されると、シャフトに対して軸線に沿って移動するようになっている。別の実施形態では、表示装置は、第1、第2、及び第3の表示部材を含んでいる。更に別の実施形態では、表示装置は、容器を入れることができる形状に作られた長手方向に伸長する空洞を有するハウジングと、この空洞内に配置され容器の少なくとも一部を取り囲む形状に作られた長手方向に伸長する壁を有する表示部材と、を含んでいる。表示部材は、ハウジング内に回転可能に取り付けられており、ハウジングに対して長手軸線周りに回転可能である。表示部材は、被駆動ギヤを含んでいる。ハウジングには駆動ギヤが配置されており、駆動ギヤは被駆動ギヤと選択可能に係合する駆動部分を含んでいる。アクチュエータは、容器と共に移動し選択的に駆動ギヤと係合するようになっている。 (もっと読む)


エアウェイ(12)を画成するハウジング(11)と、エアウェイへ連結するように構成され第1の区域及び第2の区域から選択された少なくとも1つの区域を備える少なくとも1つのサポートであって、第1の化合物(16)が第1の区域に配置され且つ第2の化合物(17)が第2の区域に配置され、第2の化合物は第1の化合物の薬理効果を中和することができるサポートと、エアウェイ内に第1の化合物を解放するように構成された機構(18)と、を備え、少なくとも1つの第1の区域と少なくとも1つの第2の区域とを備える装置が開示される。第1の化合物及び第2の化合物のエアロゾルを生成する対応する方法も開示される。エアロゾルを生成する装置及び方法を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


投与装置は、マウスピースカバー(2)の付いた本体(1)を有する。カバーの開口動作は、連結部材(3)を薬剤の供給源(4)方向に付勢し、該薬剤が、供給源内部への供給源ネック部(5)の押圧により一服用分として放出される。供給源は、内側にスプライン(10)を設けた供給源閉鎖用バレル体(12)の端部に係止されたキャップ(11)により支持されている。バレル体は、カバーが開口されるときにバレル体の末端(17)方向への供給源の伸長により設定された位置で本体主部(16)に溶接(15)により接合され、該溶接位置は、キャップとそのブッシュを模したプラグ(18)により決定される。
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この発明は、呼吸器障害の治療に使用する医薬製品を開示するもので、チオトロピウムドライパウダー製剤の計量投薬が容器内に直接充填されかつシールされ、チオトロピウムドライパウダーの湿気の獲得、浸入を回避するドライで高バリヤーシールとして機能するようにしてある。チオトロピウム投薬はさらに吸入剤用に適合させてあり、かつ容器は噴霧時に投薬の有効性が湿気により影響されないよう気密である。さらにこの発明の態様において、吸入器の一例が示され、それはチオトロピウム投薬の耐湿容器で少なくとも一つがシールされ、不変の粉体投薬をもって投薬の噴霧がされるように受け入れられ、製品の期待される貯蔵寿命を越えるものである。 (もっと読む)


この発明は、予め計量されたドライパウダー吸入器に関するもので、この吸入器には、容器に詰められたチオトロピウムおよび添加剤の乾燥されたパウダー投与薬剤が付与されていて、前記容器は、ドライでハイバリヤーシールを備え、これによって湿気の浸入を防いで前記パウダー薬剤の粒子構造を保護する。前記ドライパウダー薬剤は、容積計測又は電界製薬方法で作られている。この発明は、また、上記した容器に詰められたチオトロピウムのドライパウダー薬剤にも関する。この発明のドライパウダー吸入器とドライパウダー薬剤は、喘息および他の呼吸疾患の治療に使用されるものである。 (もっと読む)


手持ち式装置(1;101)が、ハウジング(3;103)、前記ハウジング中の軌道(17;117)、前記軌道中のカプセル(21;121)の鎖(19;119)および前記軌道に沿って前記鎖を運搬するよう作製された運搬機構(27,31b〜f;131,139)を有する。前記カプセルは医薬粉末を含むことができる。
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1態様において本発明は、一連のカプセル(21;121)を受け入れるように作製され、前記カプセルを運搬可能な運搬通路を画定する手持ち式のカプセル入り装置(1;101)で使用される軌道(17;117)を提供する。その通路には少なくとも1個の折り曲げ部分(23;123)があることで、前記通路が省スペース構造となっている。本発明の別の態様では、前記軌道および軌道中のカプセルを組み込んだ手持ち式装置が提供される。そのカプセルは医薬粉末を含むことができる。
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ユーザの動作に基づいて容器から薬剤を分配する吸入器(1)であって、薬剤がそこを通って分配されるマウスピース(5)を有する本体(7)と、実質的にマウスピース5を塞ぐ所定の場所に位置することができる蓋(2)と、を含み、蓋(2)は本体(7)から旋回するストラップ(3)によって本体(7)に取り付けられ、かつ、蓋(2)はストラップ(3)の旋回前に上記マウスピース(5)から離間するために上記ストラップ(3)上をスライドするように配置されている。

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本発明は、カプセル形態の粉末状薬剤を吸入するための吸入器に関する。カプセルは、使用に先立って、吸入器の内部に配置されたカプセルホルダ(3)内に挿入される。患者は、カプセルをカプセルホルダ内に挿入した後に作動要素(8)を押すのがよく、この作動要素は、休止位置から変位可能であり、カプセルホルダ内に押し込められた少なくとも1本の針(9)と協働する。本発明の目的は、上述した形式の吸入器を操作上の快適さが得られるよう一段と改良することにある。この目的は、作動要素が、多機能作動要素(8a)として具体化され、それにより閉鎖要素(6)を第1の機能位置に挿入したときに、下方部分(1)のカバー(5)を回動させることができ、第2の機能位置では、プレート(2)に固定されているマウスピース(4)を回動させて下方部分から遠ざけることができるような仕方でマウスピースをプレートから取り外すことができるようになった吸入器を実施形態として提供することによって達成される。
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