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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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ドライパウダー吸入装置(DPI)が開示される。ユーザーが吸入器を作動すると、DPIはドライパウダードーズをDPIに装填した薬剤容器から直接供給することが可能である。ドライパウダー薬剤ドーズを容器から直接DPIのユーザーへ供給する方法もまた開示され、それによって容器のシーリングホイルは、ドーズ内のパウダーをエアロゾル化し且つ吸気に引き込むと同時に切り開かれる。
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本発明は、ブチルゴム、ブチルゴムの架橋剤、および架橋剤の促進剤からなる弾性組成物の硬化物から形成された封止リングおよび/またはガスケットを備えた定量バルブが装着されたエーロゾルキャニスタを含む加圧式の定量吸入器からなり、促進剤が、置換されたジチオ炭酸またはその誘導体から得られたポリスルフィド化合物を含み、加圧式定量吸入器に含まれるエーロゾルキャニスタが、長期間作用性β2作用薬、ヒドロフルオロカーボン噴射剤、補助溶媒、そして有効成分の安定剤として鉱酸からなる薬用エーロゾル配合物を含む化学的安定性が改良された薬用エーロゾル配合物製品に関する。 (もっと読む)


粉末または流体ディスペンサ装置用のインジケータ
粉末または流体ディスペンサ装置用のインジケータであって、前記インジケータは、休止位置と駆動位置との間を軸方向に移動することができる駆動部品(1)と回転式カウンタ部品(5)とドライブ部品(6)とを有し、前記ドライブ部品(6)により前記駆動部品の軸方向の移動は前記カウンタ部品(5)の回転移動に変換され、前記カウンタ部品(5)は、前記ドライブ部品(6)の弾性手段(7、8)と協働する一連の歯(9)を有し、前記弾性手段(7、8)は少なくとも2つの可撓性タブ(7、8)を有し、少なくとも1つの第1の可撓性タブ(7)は、カウンタ部品(5)の前記一連の歯(9)と協働し、駆動部品(1)がその休止位置から駆動位置の方へ移動する間に前記カウンタ部品(5)をカウントの方向に回転させ、少なくとも1つの第2の可撓性タブ(8)は、カウンタ部品(5)の前記一連の歯(9)と協働し、駆動部品(1)がその駆動位置から休止位置に戻る間に前記カウンタ部品を同じカウントの方向に回転させる、という前記インジケータ。
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流体ディスペンサヘッド用のキャップ
流体ディスペンサに設置するための流体ディスペンサヘッドであって、
前記ディスペンサヘッドは、ディスペンサ開口部(10)が設けられた本体(1)を有し、前記ヘッドには、キャップ(2)が設けられ、前記キャップ(2)は、前記ディスペンサ開口部(10)を覆っている閉位置と前記ディスペンサ開口部を覆っていない開位置との間を移動することができ、前記キャップ(2)は、前記キャップの位置に関わりなく前記本体(1)に永続的な形で接続されている、というディスペンサヘッド。
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粉末薬用の吸入器(1)は、吸入される粉末薬を収容したカプセルを保持する凹部(50)を有する本体(5)と、凹部(50)に対して接線方向に配置された少なくとも1つの空気通路(90)と、本体(5)の凹部(50)と連通して同軸状に配置された吸入通路(70)を含むマウスピース(30)とを備える。本体(5)は、凹部(50)内に装填されたカプセルに穴を開けるための少なくとも1つの穴開け部材をそれぞれ有する対向してばね(105)付勢された一対のプッシュボタン(40)を有する。薬剤は、空気が空気通路(90)を通って凹部(50)内に引き込まれて渦巻くときに、穴の開けられたカプセルから放出される。マウスピース(30)は、吸入器(1)の縦軸に垂直な軸を中心に開放装填位置と閉鎖放出位置との間で回転できるように本体(5)の縁部に回転可能に取り付けられている。
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粉末または流体用のディスペンサ装置のためのインジケータであって、インジケータシステムを有し、前記インジケータシステムは、視界窓(60)を備えたカバー(1)と、軸を中心に回転する第1のインジケータ部材(2)であって、第1のインジケータ手段(120,121,125)を有する前記第1のインジケータ部材(2)と、軸を中心に回転する第2のインジケータ部材(5)であって、第2のインジケータ手段(50)を有する前記第2のインジケータ部材(5)と、そして、前記第1および第2のインジケータ部材(2,5)を相互接続させる相互接続部材(3)であって、その相互接続の様態は、予め決められた駆動回数に達するまでの初期の間は前記2つのインジケータ部材(2,5)のうち一方が有するインジケータ手段(120,121;50)が前記視界窓(60)に見えており、当該予め決められた駆動回数より後は、前記2つのインジケータ部材(2,5)のうち他方が有するインジケータ手段(50;120,121)が前記視界窓(60)に見えるというものである、という前記相互接続部材(3)と、を有する。
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本発明は、臨床研究の不可視化を可能にするためにエアロゾル容器(2)に配置されるキャップ(1)に関する。
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ドライパウダー吸入器は、使用時には空気が上流の入口端部(2)から下流の出口端部(3)へ引き込まれる空気路(1)を備える。この空気路(1)は、使用時には1用量の薬剤が空気路(1)に提供される薬剤提供領域(4)と、第1空気入口(10)と、薬剤提供領域(4)から空気路(1)の出口端部(3)まで延びるバレル(5)とを含む。このバレル(5)の入口端部は、薬剤提供領域(4)及びバレル(5)の出口端部よりも内側寸法が小さく、空気路(1)の狭窄を構成している。少なくとも1つの第2空気入口(11)が、使用時には空気がこの第2空気入口(11)から空気路(1)へバレル(5)に沿った空気流の方向に対してほぼ直角の方向に入るように配置されている。
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乾燥粉末薬物調合剤が開示される。さらに、乾燥粉末吸入器中に挿入することを対象とする調合剤の計量された投与量を形成し、かつ投与量コンテナ中にそれをロードする方法が開示される。その投与量は、吸入によりユーザにデリバリされるように構成されており、それによって、デリバリされる微細粒子の高い投与量が得られる。調合剤は、その計量された投与量が、事前定義の寸法のマクロ構造に結合された粒子を共に保持する少なくとも1つの充填材料を有することにより、また意図された機械的強度を示すことにより特徴付けられるように、粉末粒子の容積測定による充填、または電気力学的蓄積に基づくことのできる投与量形成プロセスに適合される。薬理学的に活性な成分は、1から5μmの典型的な空気力学的直径範囲中に、粒子質量で少なくとも50%を示す。さらに、このように形成された投与量は、次いで、高いバリアのコンテナ中にロードされる。
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本発明は、医薬品組成物を分散させるマウスピース(2)と、圧力媒体システム(3)の形態をした補助エネルギー源と、粉末医薬品組成物(7)を貯蔵する器具(6)とを有する粉末吸入器(1)に関する。圧力媒体システムを作動させると、圧力媒体システム(3)により放出されたガス状圧力媒体(8)が、粉末医薬品組成物(7)と一緒になってエーロゾルを形成し、粉末粒子がガス状圧力媒体(8)中に分散されるようになる。本発明の目的は、できるだけ大きな微粒子比率に加えて吸入にとって好ましい粒径及び好ましい粒径分布を得ることができるようにする粉末吸入器を提供することにある。この目的のため、本発明の粉末吸入器は、ノズル(10)が吸入器内に設けられ、エーロゾル(9)が吸入器(1)を出る前にこのノズルを通って流れ、ノズル(10)が多チャネル型ノズルであり、このノズルのチャネルを通って流れるエーロゾルジェットが、ノズル(10)の背後の下流側で出会うような角度でノズルのチャネルが互いに対して傾斜していることを特徴とする。
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