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国際特許分類[A61M15/00]の内容

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本発明は、吸入装置のさまざまな構成要素を作動および制御する流体センサに関する。この流体センサは、吸入装置内に配置されて前記装置内における流体を検出するとともに、前記流体の周波数、方向および/または振幅を表す信号を出力するマイクロホン等音響要素を含む。これらの信号は静電板および/または高周波振動子を制御および作動させる。 (もっと読む)


本発明は、乾燥散剤と気体とを保持するオリフィスを有する第1のチャンバと、エアロゾル化された形態の前記乾燥散剤を受けるとともに前記エアロゾル化された乾燥散剤を使用者に供給する第2のチャンバからなる乾燥散剤吸入器に関する。また前記乾燥散剤は合成ジェットにより前記第1のチャンバから前記第2のチャンバへ導入される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤ディスペンサーに使用される投与量カウンター(1)を提供する。
【解決手段】 これは、第1の回転軸を中心として回転するようにした第1のカウント車輪(20)であって、この第1のカウント車輪を前記第1の回転軸を中心として回転駆動させるため環状に配置された一連の主駆動歯(24)を有するものと;第1の回転軸を中心として回転するようにした第2のカウント車輪(30)であって、環状に配置された一連の二次駆動歯(34)を有するものと;前記第1の回転軸からオフセットされた位置に設けられた第2の回転軸を中心として回転するようにしたキック車輪(40)であって、環状に配置され、前記第2のカウント車輪の二次駆動歯と歯合する一連のキック歯(44)を有し、該キック歯の回転動作により前記第2のカウント車輪の回転動作を生じさせるものとを具備してなる。前記第1のカウント車輪は更に前記キック車輪のキック歯と間欠的に歯合する固定割送り歯(28)を有し、この間欠的歯合がなされたときにのみ、第1のカウント車輪の回転動作からキック車輪の回転動作が生じるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、特に医学的エーロゾル治療のために用いられる流体(2)のアトマイザ(1)に関する。アトマイザの使用を単純化するために、アトマイザは、マウスピース(13)に設けられた空気開口部(15)を閉鎖できるように弁装置(24)を有する。
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本発明の空気流センサーは、フレキシブルな基板に取り付けられたフレキシブルなトランデューサを有する。この空気流センサーは、空気通路の入り口付近に配置され、空気が入口に入らない間、入口をカバーする。空気圧が空気通路で減少すると、周囲圧力と空気通路内の圧力の差圧により、空気が空気通路内に入口から入る。流入する空気が、センサーに当たり基板を変形させる、即ちたわませる/曲げる。基板がたわむ/曲がることにより、トランデューサも曲がり、その結果トランデューサの電気値が変化する。センサーの曲がりは、フレキシブルなリードによって強調される。このリードは、入口カバー部分と搭載部分の間にヒンジの形態で伸びる。エアーシールドがセンサーの周囲に配置され、空気入口を通る空気の流れを方向付け/制限し、これによりセンサーの動きを強調する。
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【課題】 流体生成物の計量分を分配するための流体ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 このディスペンサーは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;流体生成物をこのディスペンサーから流出、分配させるための分配用出口(27)と;分配用出口を介して分配される流体生成物の計量分を提供するようにした計量チャンバー(73)であって、この計量分の提供が該計量チャンバーを収縮状態と、拡張状態との間で移動させることによりなされ、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、計量チャンバーが収納チャンバーから受入れるようにしたものと;流体生成物の余剰分を計量チャンバーから放出させるようにしたブリード機構(55a、55b)とを具備してなる。前記計量チャンバーは、該流体ディスペンサー内に移動自在に装着された第1の部分(43)を有する境界壁部により画成され、それにより計量チャンバーをその拡張状態と収縮状態との間で移動し得るようになっている。更に、計量チャンバーの境界壁部の第1の部分および前記収納チャンバーが、ディスペンサー内に移動自在に装着された容器ユニットにより提供されるようになっている。

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本発明は、非リザーバ式の吸入器(すなわち、1回分ずつ個別包装された用量を供給することによって動作する吸入器)を提供する。本吸入器は、吸入器の外部領域のほぼ全体または一部を含みうる防湿バリアが、用量を個別に囲むのではなく、吸入器の用量貯蔵領域を囲み、同様の防湿性を有する開口部が防湿バリアに組み込まれ、使用時にこの開口部を通して薬剤用量を個別に供給できるという特徴を有する。本発明は、このような吸入器への充填方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸界面活性剤と共にヒドロフルオロアルカン噴射剤中にベータアゴニストおよび/または抗炎症性ステロイドのような微粒子状医薬を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


粒子が咽喉によって画定される気道を通過して吸入される場合に、前記吸入粒子が第1の患者の咽喉内に堆積する傾向を予想する方法が提供される。その方法は、前記第1の咽喉によって画定される前記気道についての音響イメージングによって、前記第1の咽喉によって画定される前記気道についての少なくとも1種の内部物理パラメータを測定する段階;および前記第1の咽喉の前記気道についての前記少なくとも1種の内部物理パラメータを、少なくとも一人の他の患者の咽喉についての該当する内部物理パラメータに関する既測定データを含むデータセットと照合する段階を有し;前記データセットが、前記吸入粒子が前記複数の少なくとも一人の他の患者の咽喉内に堆積する傾向に関する既測定データも含み、前記照合によって前記吸入粒子が前記第1の患者の咽喉内に堆積する傾向を予想するのを可能とする。 (もっと読む)


閉鎖端および開放端を有する実質的に円筒状の容器を備える分配キャニスタであって、容器の前記開放端にフェルールで分配手段が装備される分配キャニスタ;実質的に円筒状の付属部品であって、容器の閉鎖端に隣接するように位置決めされ、キャニスタと付属部品との間にインターフェースを有する略円筒状のキャニスタ−部品サブアセンブリを形成する部品;を備える分配キャニスタ−付属部品アセンブリ。
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