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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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【課題】 フィットネス活動を行う施設において、施設の利用者の便宜を向上すべく合理的に構成された酸素供給装置を提供すること。
【解決手段】 酸素ボンベ10と、酸素ボンベに接続された配管20と、酸素マスク30と、酸素マスクを配管に着脱自在に接続する継手40とを備え、継手は、配管側に設けられたソケット41と、酸素マスク側に設けられたプラグ42とを備え、酸素マスクは、利用者の頭部に装着する頭部装着部31と、頭部装着部に支持されるとともに利用者の頭部正面側にその先端部を延出してなるパイプ体32と、パイプ体の基端部とプラグ42とを連結するチューブ33とを備え、ソケットは、配管の各要所にそれぞれ設け、プラグは、各ソケットに対してそれぞれ接続可能に設けられている。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸を治療するための換気装置を提供する。制御システムにより制御される換気装置が、換気ガス送達回路を通じて換気カテーテル及び換気カテーテルの遠位端へ換気ガスを送達することができる。1又はそれ以上のセンサが呼吸サイクルを検出することができ、制御システムが呼吸サイクルと同期させて換気装置を作動させることができる。遠位端は、経気管換気カテーテルから上部気道へ向けて上方に、経気管換気カテーテルから肺へ向けて下方に、又はこれらの組み合わせで換気ガスを送達することができる。換気カテーテルは、経気管カテーテル、口腔カテーテル又は鼻腔カテーテルであってもよい。
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患者の呼吸支援及び/又は調節機械換気を提供する。換気装置が、ベンチレータと、経気管プロテーゼと、呼吸緩和装置とを含むことができる。経気管プロテーゼ及び換気カテーテルを、患者が上気道及び/又は気管プロテーゼを通じて自由に呼吸できるように配置することができる。呼吸センサが、呼吸数、肺圧、気道圧、又はこれらの組み合わせを測定することができる。吸気中に換気カテーテルを通じて患者にガスのパルスを提供することができる。パルスは、患者が正常に呼吸している間は第1の体積を、及びセンサが呼吸停止又は呼吸量の減少を検出した場合には第2の体積を有することができる。第2の体積は、正常な呼吸数の1〜5倍で、第1の体積の25〜500%倍の体積で、又はこれらの両方で提供することができる。
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糖ペプチドのようなエアロゾル化抗感染薬を患者の呼吸器系に投与する方法。24時間で患者の肺系に送達されるバンコマイシンのような糖ペプチドの量の、同一時間の標的器官に関する最小阻止量に対する比は約2またはそれより多い。患者にエアロゾル化薬剤を導入するための系は人工呼吸器Y字回路の吸気アームに連結された加湿器を含み得て、ここで加湿器は加熱および加湿空気を患者に供給し、そして気管内チューブの近位末端は人工呼吸器Y字回路の遠位末端に連結されている。系はまた気管内チューブに連結された噴霧器を含み、ここで噴霧器はエアロゾル化薬剤を発生する。 (もっと読む)


【課題】個体における虚血プレコンディショニングを直接標的にし、それによって、健康、運動能および寿命を向上させる非薬理学的および非侵襲性の手段を提供する。
【解決手段】個体における虚血プレコンディショニングを実施するため、運動は、1以上の運動セッションを含み得る。各運動セッションは、1以上の緊張−緩和サイクルと同調した呼吸系列を含む。呼吸系列は、個体における少なくとも1回の虚血発生を誘導するように設計された1以上の呼吸サイクルからなり得る。分析器90によって作成される運動レジメンは、例えば、インターフェース60または任意の適切な手段によって、個体10に提供され得る。必要に応じて、分析器90によって作成される運動レジメンは、運動器具20を予めプログラムするために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、体形分析方法およびそれを用いた心肺蘇生装置に関し、施術対象者の胸部を圧迫する圧迫手段が胸部を圧迫する時に胸郭を引き締めて収縮させる胸郭帯、前記胸郭帯を収納するギアによって噛み合って同期する両側ボビンの正/逆回転によって胸郭帯の長さを調節する長さ調節手段、および人工呼吸を施す呼吸手段を含む心肺蘇生装置において、前記長さ調節手段による胸郭帯の長さ変動値に基づいて施術対象者の胸囲を測定する胸囲測定手段;外部からの施術対象者に対する特性情報に基づいて相応する逆算数式を選別し、前記逆算数式に胸囲を代入して施術対象者に対する体形情報を分析する体形分析手段;前記体形分析手段による体形情報を相応する換算数式に代入して施術対象者に好適な圧迫深さおよび人工呼吸量を算出する制御演算手段;および前記圧迫深さおよび呼吸量に基づいて前記圧迫手段および呼吸手段を制御するマイクロコンピュータ;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


容積調整可能な手動式蘇生バッグアセンブリであって、蘇生バッグと、容積制御つまみと、その制御つまみの調整に応じて作動する駆動アセンブリと、前記バッグの圧縮により排出される気体の容積を調整及び制限するために駆動アセンブリの作動に連動して移動する圧縮制限部材及び従動部材を含む従動アセンブリとを備える。
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【課題】本発明の目的は、改善されたマスクシステムを提供することである。
【解決手段】呼吸可能な気体を患者に送達する患者とのインターフェースは、使用時に患者の鼻の鼻腔をシールしてそれと連絡するように構築された1対の鼻プロングを含む鼻プロングアセンブリと、その鼻プロングアセンブリを患者の顔の所望の位置に維持するヘッドギアとを含む。ヘッドギアは、サイドストラップおよび各サイドストラップに設けられたリジダイザを含む。各リジダイザは、鼻プロングアセンブリの各端部と係合するように構成されたコネクタを備える第1の端部分と、コネクタの内側にカーブするチークサポートの形態の内側にカーブした突出部とを含む。チークサポートは、患者の頬の輪郭に従い、サイドストラップの各端部分を患者の頬に当たるように案内して安定したチークサポートをもたらすように適合される。 (もっと読む)


1人または複数の患者からベンチレータを分離するための装置、システムおよび方法を提供する。ベンチレータから分離装置に供給されるガスは、同一または異なった供給状態で、1人または複数の患者に供給される。分離装置はハウジングと運動可能な隔壁とを備える。運動可能な隔壁はハウジングに連結され、当該隔壁の第1の側の患者側部分と、当該隔壁の第2の側の作動側部分とを備える。分離装置は、作動側部分の吸気圧レギュレータと、患者側部分の排気圧レギュレータを備える。これらのレギュレータは、患者に供給される呼吸ガスの供給状態(圧力および量を含み、これに限定されるものではない)を変えることができる。
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【課題】 高い信頼性及び低い音響ノイズを有する送風機を提供すること。
【解決手段】 患者の持続的気道陽圧(CPAP)換気のための両端可変速度送風機は、協同して望ましい圧力及び流れの特性にガスを圧縮する、2つのインペラーをガス流路中に含む。更に、送風機は、吸気部及び排気部との間のガス流路と、モータと、インペラー・アセンブリとを備え、インペラー・アセンブリは、第1の軸の周囲を回転運動するモータに連絡されたシャフトと、軸に対して動かないように固定された第1及び第2のインペラーとを含む。従って、両端送風機は、狭い範囲のモータ速度にわたって速い圧力応答及び望ましい流れの特性を提供することができ、高い信頼性及び低い音響ノイズを得ることができる。 (もっと読む)


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