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国際特許分類[A61M16/04]の内容

国際特許分類[A61M16/04]に分類される特許

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心停止下のヒトを蘇生する装置は、機械的に心臓を刺激するための往復手段;心臓を電気刺激するための手段;このような刺激印加を調節して、収縮不全または心室細動時における右心房血液の時間平均容量が50%以上低下したならば、および/または、20ml以上の血液が左室に蓄積したならば、および/または、冠状動脈環流陽圧が実現されたならば、電気刺激が印加されるようにする調節手段;呼吸ガスを導入するための気管チューブ、または顔面マスク等;圧縮呼吸ガスの供給源;供給される呼吸ガス圧の調節手段を含む。さらに、対応する治療法、心停止下のヒトの循環を再確立するための装置、およびディポーザブル気管チューブが開示される。
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呼吸装置は、器具を患者の人工空気路に導入することができる器具導入区画を含む。器具導入区画は、開口を持つ末端部及び近位端部を持ち、器具導入区画への器具の挿入を可能にする。器具は、末端部と近位端部の間の通路を移動可能である。末端部は、患者に取り付けられた人工空気路構造に取り外し可能に取り付けられるように構成される。更にバルブが、器具導入区画内に配置される。バルブは、器具が設けられ更にバルブから近位側にある時、通路が患者の人工空気路から少なくとも実質的に遮断される閉位置を持つ。バルブは、バルブが閉位置にある時、器具導入区画の通路を少なくとも実質的に遮断する。バルブは又、器具を器具導入区画を通して、かつ、患者の人工空気路に移動させることができるような開位置を持つ。 (もっと読む)


【課題】 小児患者の酸素吸入中可能な限り組織に適合した方法で安全に気管を封鎖できるようにした気管内チューブを提供する。
【解決手段】 本発明に係る呼吸補助器、特に気管内チューブは、気管を可能な限り気密に封鎖する。前記器具は、声門下の気管を封鎖するカフを具備し、換気カニューレが横行する。カフは空気を充満し、自由に置き換えできる制限されない状態では、気管に配置して空気を充満した状態よりも大きい。カフは可塑性を有するソフトフィルム材から作られ、そのひだが気管に当たる。呼吸補助器は子供の喉頭の形態に適しており、細かく段階をつけたサイズで利用できる。 (もっと読む)


呼吸吸引カテーテル装置は、末端部を備えた管状部分を持つ吸引カテーテルを含む。吸引カテーテルは、患者の人工空気路に管状部分を挿入し更に管状部分の内腔に陰圧を付与することにより患者から流体を取り除かせることができる。カテーテル取付区画が形成され、吸引カテーテルに取り付けられた近位端部と、患者に取り付けられた人工空気路構造に取り外し可能に取り付けられるように構成された末端部を持つ。バルブが、カテーテル取付区画に位置される。バルブは、管状部分を患者の人工空気路から実質的に隔離させるように、カテーテル取付区画の通路を少なくとも実質的に遮断する閉位置を持つ。バルブは、吸引カテーテルの管状部分を、カテーテル取付区画を通して患者の人工空気路に進ませるようにさせる開位置を持つ。 (もっと読む)


呼吸装置は、器具を患者の人工空気路に導入するために使用される器具導入区画を含む。器具導入区画は、開口を持つ末端部及び近位端部を持ち、器具導入区画への器具の挿入を可能にするものである。器具は、器具導入区画内の近位端部と末端部の間の通路を移動可能である。バルブが、器具導入区画内に配置され、器具が患者の人工空気路から遮断されることができる閉位置を持つ。バルブは、閉位置にある時、器具導入区画の通路を少なくとも実質的に遮断する。バルブは又、器具を器具導入区画を通して進ませることができるような開位置を持つ。マニホルドが、器具導入区画の末端部に取り付けられる。マニホルドは、患者の人工空気路に対して連通状態である。 (もっと読む)


気管支吸引装置(10)のための気管支気管アクセスバルブ(13)。該バルブ(13)は、所与の方向(F1)への、第一の部材(20)に対する第二の部材(21)の回転が、カテーテル(16)の終端部分(16a)を洗い流すために、バルブ(13)を、コンジット(23)がスリーブ(35)と水圧的に連絡している構成から、該コンジット(23)が、ダクト(36)およびチャネル(30)を介してフラッシュコンジット(24)と連絡している構成に動かすことを特徴とする。
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この人工鼻は、中央に位置し、側面に延びる、患者の呼吸チューブ又はマスクの機械端が接続されるポート(2)をもつ略T字状のハウジング(1)を有する。ハウジング(1)は、ポート(2)の側方に延び、患者の首に形状に追随するよう湾曲する。吸湿性の熱湿交換紙要素(4)は、ハウジング(1)の両端部に保持されており、これにより熱湿交換器を介して流出又は流入する全てのガスは、これら要素の何れかを通過する。ハウジング(1)は、ポート(2)の正反対に位置する吸引開口部(60)を有する。
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本発明は、患者の声門開口部へ気道通路を提供するために患者に挿入するための喉頭マスク気道装置(1)に関し、装置(1)は、気道チューブ(2)と、気道チューブ(2)に取り付けられたマスク(3)と、を具備し、マスク(3)は、遠位端(5)および近位端(6)を有する本体(4)と周辺膨張可能なカフ(7)とを具備し、気体用の出口(8)を画成し、マスク(3)は、チューブ(2)とマスクとの間の気体連通のために気道チューブ(2)に接続されており、マスクの遠位端は、近位端に対して、腹部側に変位している。 (もっと読む)


本発明は、患者の声門開口部へ気道通路を提供するために患者に挿入するための喉頭マスク気道装置(1)に関し、装置(1)は、気道チューブ(2)と、気道チューブ(2)に取り付けられたマスク(3)と、を具備し、マスク(3)は、遠位端(5)および近位端(6)を有する本体(4)と周辺膨張可能なカフ(7)と出口(8)とを具備し、マスク(3)は、チューブ(2)と出口(8)との間の気体連通のために気道チューブ(2)に取り付けられており、装置(1)は、患者の生体構造による出口(8)の閉塞を防止する手段をさらに具備し、この手段は、サポート(11)と、気体がサポートを過ぎて出口(8)から流れるのを可能にする導通路(28a)と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、患者の声門開口部へ気道通路を提供するために患者に挿入するための喉頭マスク気道装置(1)に関し、装置(1)は、気道チューブ(2)と、気道チューブ(2)に取り付けられたマスク(3)と、を具備し、マスク(3)は、遠位端(5)および近位端(6)を有する本体(4)と周辺膨張可能なカフ(7)とを具備し、気体用の出口(8)を画成し、マスク(3)は、チューブ(2)と出口(8)との間の気体連通のために気道チューブ(2)に取り付けられており、装置(1)は、食道ドレーン(10)をさらに具備し、ドレーン(10)は、遠位端(5)の入口(12)から、装置(1)が適所にあるときには患者の外部に配置された出口(13)へ延在する導通路を具備し、導通路は、マスク部分(11)と、気道チューブ部分(41)と、を含み、導通路マスク部分(11)は、本体(4)の材料に一体的に形成されている。 (もっと読む)


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