説明

国際特許分類[A61M16/04]の内容

国際特許分類[A61M16/04]に分類される特許

251 - 260 / 279


患者の気管に挿入されている気管切開チューブと一緒に使用するようにされている気管切開バルブユニットは、気管切開チューブに接続される第1の端部と、バルブユニット入口を備えている第2の端部と、前記患者が息を吸うときにチューブへ空気が流れるようにし、かつ、前記患者が息を吐くときにチューブからの空気の流れを遮り、これによって話すことができるようにする、第1のバルブと、呼息時の胸腔内圧が約12cm HOよりも大きいときに、空気がチューブから逆にバルブユニットを通って流れるようにする、第2のバルブと、を備えている。第2のバルブは、容認性と着用時の快適性を高める圧力解放バルブとして機能する。1つの実施形態においては、第2のバルブは、スリットバルブまたは傘型バルブを備えている。
(もっと読む)


【課題】 気管内吸引カテーテル装置が提供される。
【解決手段】 当該装置は、カテーテルが遠位端を通って患者の気道の中へ移動できるように構成される遠位端を含む。遠位端は、カテーテルがクリーニングできるクリーニング室を形成する。フラップが遠位端に配置され、クリーニング室の一端に配置される。フラップはカテーテルのクリーニング中、クリーニング室内に流体流をもたらす。結合部材が存在し、遠位端に取り付けられる。結合部材は熱及び水分交換器に係合解除可能に係合するように構成され、カテーテルが遠位端を通って熱及び水分交換器の中へ前進できるようにする。
(もっと読む)


【課題】気管チューブ先端部の位置の確認と方向を修正することによって、気管チューブを短時間で気管内に挿入できる医療用器具を提供する。
【解決手段】ステンレス製内視鏡を気管チューブ内に挿入し、液晶モニター上に映し出された映像と目視によって気管チューブ先端部の位置を確認し、気管チューブ先端を声門内に誘導することができる液晶モニター付き気管チューブ誘導用ステンレス製内視鏡を作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、体への点検チューブの挿入に関連して患者または動物の体内の内腔およびスペースについて情報を収集する多機能点検チューブを提供することにある。
【解決手段】 本発明の、ガス及び液体から構成されるグループから選択される少なくとも1つのアイテムを、体の内部へ及び内部から運搬し得る多機能チューブは、イメージセンサが該チューブの前面に組み込まれており、該チューブの壁と関連付けられる、該イメージセンサを作動させるための、少なくとも1つのエネルギーの導管と、該イメージセンサの信号を該チューブの後部へ伝搬するための、少なくとも1つの伝導素子と、少なくとも1つの、該信号の受信機とを含む。
(もっと読む)


本発明は、患者に人工気道を確立するのに使用される機器(19)に関し、機器は、患者の肺へおよび肺から気体を進めるために患者の気管内に導入するためのチューブ(19a)と、膨張時にチューブと患者の気管との間に封止を提供するためにチューブ(19a)に配置された膨張可能シール(20)と、を備え、シール(20)は、それによって、機器の肺側部分(19c)および機器の口側部分を画成し、機器は、機器(19)の口側部分(19d)から、口側部分(19d)でまたはそれに隣接した流体の除去を容易にする手段(19e)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 外因性又はガス状一酸化窒素ガスを哺乳類に送出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 高濃度及び低濃度の一酸化窒素ガスの間で循環する間欠的な高用量の一酸化窒素をある一定期間にわたって哺乳類に送出することによって微生物及び感染症と戦う方法及び対応する装置。高濃度の一酸化窒素は、好ましくは、一酸化窒素を送出しないか又は低濃度の一酸化窒素を有する期間を散在させた短期間にわたって間欠的に送出される。本方法は、高濃度では一酸化窒素ガスが哺乳類の身体を用いてそのチオール防御システムを補充する病原体の防御機構を圧倒するので有利である。高濃度一酸化窒素のバーストの間に送出されるより低い用量又は濃度の一酸化窒素ガスは、病原体に対するニトロ化ストレス圧力を維持し、一酸化窒素ガスの毒性の危険性も低減する。 (もっと読む)


【課題】呼吸管理アセンブリ、特に独特のクランプアセンブリ、新しいクランプアセンブリを組み込んだあらゆる方式の呼吸管理アセンブリ、及び治療装置の挿入の深さ又は遠位前進を制限する方法を提供する。
【解決手段】治療装置クランプアセンブリ(10)は、近位及び遠位の軸線方向に整列した部材(60、12)を含む。近位及び遠位部材(60、12)は、互いに対して可動である。治療装置(34)の少なくとも一部分を受け取る時に通すためのチャンネル(22)が、部材(60、12)を通して形成される。クランプ部材(88)が、近位及び遠位部材(60、12)間に構成され、チャンネル(22)の一部分を形成する。クランプ部材(88)は、遠位又は近位部材(12、60)の一方を他方に対して移動させることにより、非締め付け構成と締め付け構成の間で作動される。その締め付け位置では、クランプ部材(88)は、アセンブリ(10)を通る治療装置(34)の軸線方向移動を締め付けて制限するが、アセンブリは、治療装置(34)上又は内で移動することができ、装置(34)が患者から少なくとも部分的に引込められることを必ずしも制限せず、むしろアセンブリ(10)がストッパ(20)に接触する点を超えるような装置(34)の挿入を制限するのみである。 (もっと読む)


エアロゾル化薬剤送達のための改善された従圧式呼吸システムと、呼吸器疾患治療のための方法および組成物。
(もっと読む)


体内へ、または体内から、気体または液体である流体を輸送するためのカテーテル。前記カテーテルは三角形のルーメンと任意の補助的構造を有する。一つの任意要素はカテーテル位置決め用ガイドを使用するためのガイド取り付け部である。別の要素はチューブ壁内に配置された第二のルーメンである。カテーテル先端のカメラと照明装置が、部分的にしなやかなプリント基板上に置かれ、全要素が実質的に前方を向くように組み込まれる。
(もっと読む)


本発明は、患者の声門開口に気道通路を提供するために患者内に挿入するための咽頭マスク気道装置(1)に関し、装置は、気道チューブ(2)と、気道チューブに取り付けられたマスク(3)であって、周辺膨張可能なカフ(5)、出口(6)および入口(7)を含む本体(4)を具備し、チューブと出口との間の気体連通のために入口を経由して気道チューブに取り付けられており、使用の際に患者の声門開口の画像を受け取るために出口に隣接して終端する少なくとも1つの光ファイバケーブル(23、24)があるマスクと、画像を見るための手段(50)であって、声門開口を見るためにユーザによって装置が操作される間にユーザの視野にあるままであるように配置される目視手段と、を具備する。 (もっと読む)


251 - 260 / 279