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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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本発明は、マスクのような呼吸インタフェース装置のさまざまな実施形態に関し、ユーザの顔面の鼻及び口の領域の一方又は両方を収容するように構造化されたファブリック本体を有する。ファブリック本体は、呼吸インタフェース装置に気体を供給するための結合装置を受け取るように構造化された、ファブリック本体から延びるファブリック接続部材を有する。別の実施形態において、ファブリック本体は、非ファブリック支持素子を有する。
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フィルタ組立体が、少なくとも1つの化学的濾材を含む濾床と、ひだ付きフィルタ要素と、を含む。ひだ付きフィルタ要素は、粒子状濾材と、少なくとも1つの化学的濾材と、を含む。一実施形態において、ひだ付き要素は、高分子繊維の不織布ウェブと、ウェブに絡められた60重量パーセントを超える吸着剤粒子と、を含む。ひだ付き要素内の少なくとも1つの化学的濾材と、濾床の少なくとも1つの化学的濾材は、異なる化学物質を対象とすることができるように設計されてもよい。本開示の幾つかのフィルタ組立体は、入口及び出口を有する流体不浸透性ハウジングの内部に配置されてもよい。 (もっと読む)


呼吸器用薬物供給器具のためのバルブ付き保持チャンバ(2)及びマスク(92、108)の様々な実施例のそれぞれは、その動きに基づいてその器具の適切な使用を促す二つの部分(42、44、42、44、104、106、112、114)を持つ呼気バルブ要素(28、28、102、110)を有する。また、バルブ付き保持チャンバ(2)は、硬い外側部分(60)とMDIの排気口を受け入れ且つ保持するよう構成される可撓性の内側部分(62、120)とを有するMDIアダプタ(46、118)を有する。また、バルブ付き保持チャンバ(2)のためのマウスピースアセンブリ(24)は、メインボディ部(26)とバルブ付き保持チャンバ(2)を第一の配置で支持しそれが自由に転がるのを防止するための複数の脚部(32)を有するマウスピース部(30)とを含む。
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本発明は、1つ又はそれより多くの開口部(20)を有する第一部(12)と、使用者の顔に係合するよう構成される第二部(18)と、前記第一部及び前記第二部の間に配置されるろ過エレメント(36)と、を含む呼吸インターフェース機器(10)を供する。前記第一部及び前記ろ過エレメントは第一キャビティ(44)を画成し、少なくとも前記第二部及び前記ろ過エレメントは、当該呼吸インターフェース機器が使用される場合に、顔のキャビティ(46)を画成するように構成される。前記ろ過エレメントは、前記第一キャビティから前記第二キャビティに及び前記第二キャビティから前記第一キャビティに通過するガスをろ過するよう構成される。
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患者の気管フィステルを覆う気管フィステル装置を保持する装置(100)が提供される。当該装置は、基部及び先端開口を有し、気管フィステル装置を支持するするチューブ状部(101)と、チューブ状部(101)の基部においてチューブ状部(101)から横方向及び上下方向に伸びるフランジ(102)からなる。当該フランジ(102)は、基部側を有し、患者の気管切開部に対面するようになっており、また、先端部を有し、患者から外側に向くようになっており、当該基部側の少なくとも一部は肌に対して粘着性を有する。支持手段(107)が当該フランジ(102)上に配置され、チューブ状部(101)から横方向、下側及び上側に伸びている。そのような装置を適用する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


密着インターフェースは内側クッションと外装を含む。外装は、使用者の顔の輪郭に実質的に密着する。内側クッションと外装は、それぞれ、鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれか一方を有する。使用中、これらの部位は、それに対応する使用者の鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれかと位置合わせされている。内側クッションはヒンジ結合された部位を含む。ヒンジ結合された部位は、内側クッションの頬部とは実質的に独立して撓曲するように構成されている。
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本願は、呼吸インタフェイス装置(10)に係る。当該呼吸インタフェイス装置は、本体(16)と複数の通気孔(22)を備える呼気板(21)とを備える流体連結装置(15)を有する。呼気板は、本体とは別個であり、本体に対して連結される。本発明は更に、テイパ形状を備える複数の通気孔を備える排出部を有する流体連結装置に係る。通気孔のセットは、共通点から放射して発生する入射角を備える。本発明はまた、内部表面(37)から外部表面(36)まで延在する連続的な真っ直ぐの内側壁(54)によって画定される複数の通気孔を有する排気機構に係る。通気孔の外部表面(36)は、内部表面(38)に対してオフセットされる。
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本発明はヘッドギアと、マスクを患者の顔における所定位置に保持するために用いられるヘッドギア製造の方法に関し、このマスクは例えば持続的気道陽圧法(CPAP:Continuous Positive Airway Pressure)、又は非侵襲的陽圧換気(NIPPV:Non−Invasive Positive Pressure Ventilation)を用いた睡眠呼吸障害(SDB:Sleep Disordered Breathing)の治療のために用いられる。
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【課題】個々の生体に適した理想的な接触圧力分布を有するマスクの形状を決定できるようにする。
【解決手段】個別モデル生成手段7は、表面形状計測装置1で得られる人体顔部Fの表面形状のデータと、内部組織計測装置2で得られる内部組織境界面上の特徴点位置のデータを考慮してFFD法を適用し、人体顔部Fに個々のパーソナルモデルを作成する。また鼻マスク最適形状決定手段9は、前記パーソナルモデルから人体顔部Fに鼻マスクMを装着した状態のFEモデルを生成して、このFEモデルから人体顔部Fに対して理想的な接触圧力分布を有する鼻マスクMの最適形状を決定する。 (もっと読む)


実質的に剛性なフレーム部材(12)及びクッション装置(30)を有するマスク等である呼吸インタフェイス装置(10)の多種の実施例が記載される。フレーム部材及びクッション装置は、クリップ組立体を使用して共に連結される。クリップ組立体は、複数のタブ(20a−20c)及び複数の戻り止め(34a−34c)を有する。戻り止め及びタブは、クッション装置をフレーム部材に対して取外し可能に連結するよう互いに係合する。
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