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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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マウスピースと、増幅器およびバイブレータを有し、ろ材を組み込んだハウジングを具える増幅器およびバイブレータ付きの個人用エアフィルタである。増幅器とバイブレータを通って後部通気孔端部を介してハウジング内に空気流が吸気され、次いで、前端部通気孔マウスピース外へ出て、ろ材を介し、使用者が浄化された空気を吸気する。当該装置は、吸気の間、手を使わず、顔に取り付けずに、使用者の唇によって口に保持される。吸気と呼気の間、当該装置は、制御された呼吸を促進する吸気時間と呼気時間をモニタするために可聴音を作り出す増幅器を通りハウジングを通ってどちらか一方向に移動する空気流とともに、唇の間で保持されている。声に出した呼吸を行う間に、振動するバイブレータを通って移動する空気流は、振動して体内をマッサージし、また別の人に振動を伝達する。制御された呼吸法は、可聴呼吸の時間と速度をモニタする使用者によって、連続する指示と、腹部、胸郭および肺の胸領域を通る呼吸の生じる順番と均等な時間による。当該装置は、筋肉の収縮ではなくむしろ弛緩をもたらす。熟練度が上がると、吸気、保持および呼気の間隔は長くなる。呼吸サイクルへの集中は、共鳴装置ハウジングによって生じる可聴呼吸を通して実現される。また、振動膜は、使用者の顔や頭蓋領域および体内マッサージされる体に振動を伝えると共に、別の人へ振動を伝達して、教育、訓練、余暇、娯楽、健康、フィットネスおよび治療に容易に使用する。従って、かなり用途が広い個人用エアフィルタが、発明された。これは、便利で、効果的、効率的に空気を吸気する口に設置され、様々な通常の毎日の活動の間に用いるのに適しており、吸気された空気をろ過し、聞こえるように呼吸を制御し、振動して血液循環を刺激し、最適化し、強化する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】咳をしている人の手を病原菌で汚すのを阻止するため、咳からの生成物は、殺菌剤と接触して中空物品内に運ばれ、そしてこの中空物品の外に、ユーザーの顔およびこの物品を保持している手から遠ざかる方向に排出される。より具体的には、咳キャッチャーはその中に咳からの生成物を受け入れる中空領域を有している。この中空領域は、そこに設けられた殺菌剤を含んでいるフィルター要素とこのフィルター要素と中空領域の底表面の間に形成された一連のチャンネルを有している。これらのチャンネルは、咳キャッチャーの縁部の回りの排気口と連通している。これらの排気口は、咳からの生成物をユーザーの顔と手の両方から遠ざける方向に運ぶため咳キャッチャーの口用開口部および外側表面の両方から遠ざかるように方向付けられている。 (もっと読む)


【課題】シール状態を維持し、クッションの顔側がフレーム側に対して動呼吸用マスクアッセンブリを提供する。
【解決手段】内壁、外壁およびチャネルフロアによって規定されたチャネル部を有するシェルであって、チャネルフロアはチャネル部からチャネルフロアに対向するシェルの表面へのアクセスを可能にするスロット部を有し、保持チャネルと、隣接する保持リップと、クッションとシェルとの間に密閉を提供し、クッションから伸びるシーリングタブとを備える顔接触用クッションと、クッションをシェルに固定し、クリップとフランジとを備えた保持リングがチャネル内に位置しているときにクリップ88の下側表面がシェルの一部分に噛み合うスロット部を通り抜けるべくクリップは構成されており、フランジは、保持リングから伸びクッションの保持チャネル内に受け止められるように構成されている、保持リングと、を備えている構成とする。 (もっと読む)


マスク、鼻枕又は鼻カニューレのような患者インタフェース装置の様々な実施例は、前記患者インタフェース装置の表面に設けられ、前記患者インタフェース装置のユーザの皮膚に一時的に結合するように構成された接着層を含む。前記接着層は、約50グラムないし約200グラムの残留引き抜き力を持つ高分子ゲルのような結合剤を含むことができる。
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呼吸マスクと共に使用するためのクッションアセンブリ(700)が、第1の押込硬さを有するゲル(740)と第2の押込硬さを有するゲル(750)の組み合わせによって充填されたブラダ(715)を含む。
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【課題】被験者に面倒を与えることなく、また大げさな設備を準備したり、稼働させたりすることなく、所望の成分組成の空気からなる呼吸環境を簡単に形成する。
【解決手段】略球状のヘルメットと、該ヘルメットを被験者の頭を取り囲む位置に保持する保持手段と、該ヘルメット内に所定の成分組成の空気を供給する空気供給手段とを備えてなり、該ヘルメットは下部に開口部を有し、該開口部は前記被験者の頭部がそのまま脱抜できる大きさを有している。ここで、ヘルメットの開口部の縁は被験者の肩、胸及び背中の形状に略沿って湾曲しているのが好ましい。ヘルメットの前側は透明な材料により形成されているのが好ましい。所定の成分組成の空気としては低酸素濃度の空気、高酸素濃度の空気又は清浄な空気を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ等の運動あるいは動きのある動作をする人が、自分の呼吸のリズムを意識的に作り出し、成果をあげたときの呼吸とそのリズムを記憶し、再生することで最高の動きがいつでも何度でも高い精度で実行できる呼吸制御マウスピースを提供する。
【解決手段】呼吸制御マウスピース3は、人の唇に接する位置又は該唇から離れた前方位置に設置する湾曲形状又は平板形状をした呼吸制御板1と、該呼吸制御板の裏面中央部位から水平に突出する支え部2と、該支え部の端末に連結されたマウスピースとを備えた。 (もっと読む)


本発明は、患者における肺換気のための装置及び方法に関する。特に、中空マスク部分の内部に一端が開口する気道チューブを備え、前記マスク部分がバックプレートとカフとを有し、前記マスク部分が喉頭の背後に実在する空間及び潜在する空間に難なく適合及びフィットし、かつ喉頭内部に入り込まずに喉頭口の周辺を密封するように形作され、前記気道チューブが近位端から遠位端に伸長し、かつ前記近位端の近傍に配置されたタブを有し、前記カフが挿入された位置にある時、密封された気道通路が前記チューブの近位端から声門開口部に伸長する、患者における肺換気を容易にする喉頭マスク気道装置であって、前記タブは、使用時に前記患者の人中に向けてバイアス可能に構成されることを特徴とする装置が提供される。
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睡眠時呼吸障害の治療のために患者の気道の入口に陽圧で供給空気を送給するための患者インターフェースシステムが、プレナムの可撓性部分に連結される空気送給チューブ(16)と、重力下において自体の重量を支持するのに十分な剛性、および/またはチューブの移動およびチューブ牽引下において閉塞もしくは折曲しないのに十分な剛性を有する、ベント構造体と、患者インターフェース構造体(32)とを備える。患者インターフェース構造体(32)は、プレナムの頂部部分上に設けられたシール形成構造体と、プレナムの可撓性部分に連結されるシール位置決め/安定化構造体(36)とを備える。シール形成構造体は、チューブ牽引力から実質的に切り離される。睡眠時呼吸障害の治療のために患者の気道の入口に陽圧で供給空気を送給するための鼻枕。茎状部。自体の基部部分にて茎状部に連結される裁頭円錐台部分。患者の上唇に係合し、患者の上唇から離れるように茎状部を回転させるように構成される、裁頭円錐台部分の基部のばね構造体。睡眠時呼吸障害の治療のために患者の気道の入口に陽圧で供給空気を送給するための患者インターフェースシステム。可撓性基部部分、基部部分に連結されるシール形成構造体、および、可撓性基部部分に連結される側方コネクタ。シール形成構造体の基部と実質的に同一平面内において可撓性基部部分に連結される側方コネクタ。可撓性側壁プレナムは、供給空気を受けるように構成され、シール形成構造体の軸に対して実質的に平行な軸を有する開口部から構成される。患者の気道の入口に陽圧で供給空気を送給するように構成された患者インターフェース構造体上のチューブによって印加される力を切り離すための切離しアセンブリ。切離しアセンブリは、可撓性基部部分、シール形成構造体、ならびに、シール位置決め/安定化構造体の一部、回り継手エルボ、玉継手、回り継手シールリング、およびチューブの中の少なくとも1つから構成される。睡眠時呼吸障害の治療のために患者の気道の入口に陽圧で供給空気を送給するための患者インターフェースシステム用のシール位置決め/安定化構造体。可撓性成型ストラップは、剛性化部分から構成される。
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空気吸気口端部と空気排気口端部との間の縦軸(L)の周囲に縦方向に延在する柔軟な中空本体(12)を具えている折畳み式呼吸バッグアセンブリ(10)が、提供され、少なくとも3つの環状折畳み帯(32)で形成されている。患者弁(24)は、縦軸を横断するフェイスマスク連結器を具える排気口端部に取り付けられている。また、吸気弁アセンブリ(16)が具えられており、フェイスマスク(28)がフェイス係合リム(98)、ドーム部、およびフェイスマスク連結器に着脱自在に連結可能な弁連結器に取り付けられている。フェイスマスクのドーム部は、作動中の凹状の状態と、前記ドーム部が反転されるとともに、前記弁連結器が前記フェイスマスク連結器から取り外されている凸状の収納状態との間で変形可能である。アセンブリは、少なくとも1つの拡張された作動状態と、環状折畳み帯(32)が少なくとも部分的に重なる完全に折り畳まれた収納状態とに構成可能となっている。 (もっと読む)


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