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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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マスクシステムが、未成年、または小さいまたは子供のような顔の形態を有する患者、たとえば、一般よりも5%10%小さい寸法を有する患者に適合するように提供される。たとえば、ヘッドギアおよび/またはクッションが、この範囲の患者に対応するような寸法にされる。
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患者に呼吸可能な気体を移送するための鼻用アセンブリ(10)は、一体形成された第1のコネクタ部分(24)を有する枠(16)を備える。ノズルアセンブリ(18)は、ガセットまたは底部部分(48)及び1対のノズル(50)を備える。少なくとも1つの取入導管が、患者による呼吸のために枠及びノズルアセンブリに呼吸可能な気体を移送するように構成される。1対の第2のコネクタ部分(26)が、枠の各第1の部分と取外し可能かつ回転自在に接続され、各取入導管と、例えば直接にまたはアングルコネクタを介して連結する。ヘッドギアアセンブリ(20)が、枠及びノズルアセンブリを患者の顔上の所望の調節位置に維持するように、1対の第2のコネクタ部分及び/又はアングルコネクタと取外し可能に接続される。
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アレルゲングループ、または病原体等の病態起因物質が生体へ付着する際に機能するそれら病態起因物質と生体との間の分子間相互認識をペクチン類や核酸類を用いて阻害する。 (もっと読む)


呼吸に適した気体を着用者に供給するための顔面マスクアセンブリ(FMA)。顔面マスクアセンブリ(FMA)は、支持体(120)を含むマスクフレーム(112)と、マスクフレーム(112)に取り付けられた顔面クッション(16)と、前頭部支持体(10A)とを含む。前頭部支持体(10A)は、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)と、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に動作可能に結合された調節ノブ(150)とを含む。調節ノブ(150)は、調節ノブ(150)の回転する動きにより、マスクフレーム(112)が前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)に関して短縮位置と延長位置の間を移動するように、前頭部クッションアセンブリ(50、52、54、122)とねじ係合する。
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呼吸マスク用のクッション(10)は、フレームに接続する部分(12.1)と、顔面に接触する部分(14)と、フレームに接続する部分(12.1)と顔面に接触する部分(14)との間に配置されるとともに、それらを接合するガセット部分(16)とを有する。ガセット部分(16)は、好ましくは、横方向に突出した外部ガセット区画(40)と横方向に突出した内部ガセット区画(42)とを有する少なくとも1つの外周領域を含む。1つの態様によれば、横方向に突出した外部および内部ガセット区画(40、42)は、ガセットの全周に関してそのほぼ一定の幅方向寸法を形成するように、ガセット部分(16)に対する全周の周りに配置される。
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呼吸に適した気体を患者に送達する患者インターフェース用のクッション(10)が、フレームに連結される構造の土台壁(28)と、その下にあり、使用中に患者の顔面の方に土台壁(28)から離れて延びる基礎支持クッション(30)と、基礎クッション(30)の少なくとも一部分をほぼ覆うように設けられた膜(32)とを備える。膜(32)は、患者の顔面上で連続的な密封を形成するように適合される。基礎クッション(30)は、土台壁(28)とのばね状の連結部を有する。基礎クッション(30)および/または土台壁(28)は、密封の長さに沿って変化するばね定数を規定する。
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大気圧よりも加圧された呼吸に適したガスを、哺乳類の気道に供給するシステムと共に使用されるマスク用の逃がし通気孔(20)。逃がし通気孔(20)は、ガス逃がしに適合された通気オリフィス(22)を含む。オリフィス(22)は、雰囲気に向かって狭まった壁面を有するチャネル(26)、ならびに/または、粗面化および/または波形化部分などの表面処理および/または輪郭形成を備えた1つまたは複数の壁面を有するチャネル(26)など、ノイズの低減に寄与する1つまたは複数の特徴を含む。
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患者とのインターフェース(100)は、フレーム(12)と、クッション(14)と、補強部材(20)とを含む。クッション(14)は、フレーム(12)に連結された顔面との非接触部分(22)と、使用中に患者の顔面と係合するようになされた顔面との接触部分(24)とを有する。顔面との接触部分(24)は、側壁(28)と、その側壁(28)から延びる可撓性のメンブレン(32)を含む。補強部材(20)は、クッション(14)の側壁(28)の内面及び/または外面の少なくとも一部分に提供される。補強部材(20)は、使用中にクッション(14)の横方向の膨張を少なくとも制限するようにクッション(14)の側壁(28)を補強する。補強部材(20)は、その長さに沿って選択的に変えられる剛性を有することができる。
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本発明は、いびき防止装置のための鼻カニューレに関し、孔(12;52)に空気式に連結される分岐管(3)を含み、これは、空気が孔(12;52)を通って使用者の鼻内へ投与されるように組み入れまたは位置する。鼻カニューレは、さらに分岐管(3)の内部に延在する電熱線(8)を含み、電熱線(8)が分岐管(3)を通って供給される空気を加熱する。本発明は、さらに、管接続部にて内径段差を備えた鼻当ておよび鼻カニューレのためのY型エレメントに関する。本発明は、さらに、移行域が丸みを付けられた鼻当ておよび鼻カニューレのためのY型エレメントに関する。本発明は、最後に、鼻カニューレ内の凝結を回避する方法に関する。このために、気体は、鼻カニューレの管内を通って流れる際に加熱される。 (もっと読む)


CPAP処置にて使用されるタイプの呼吸用マスクと共に使用するのに適したベントアセンブリ。ある実施形態ではベントは薄い空気透過性膜(28)からなる。この膜は発泡ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のような疎水性材料から形成できる。発泡PTFE膜はポリプロピレンスクリム上に配置される。ePTFE膜の孔は10ないし15ミクロンの基準孔サイズを有する。あるいはベントアセンブリは、約0.2mm以下の直径を有する孔を持つステンレススチールベントを含む。他の実施形態では、膜は概ね500mm2の見かけの断面積を有する。さらなる実施形態では、メッシュ素材からなるベント(たとえば肥大性ベント(200)あるいはPTFEメッシュ)を、空気透過性膜として単独であるいは既存のベント構造体と組み合わせて使用できる。
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