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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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【課題】寝ているときに鼻が詰まるなどで息がしにくいことがある、そんなとき何かで鼻を広げたくなる。しかし他の装置で鼻を広げているとあたっている箇所がいたくなるなどの不備がある。
【解決手段】 鼻を下からじかに広げ鼻での呼吸をしやすくし、そして鼻にあたる面がゼリーでできているのでその面が乾かず、ゼリーは軟らかいため長時間あたっていてもいたくならない。かつ香りによりよい睡眠をうながす。 (もっと読む)


使用者に気体を供給する呼吸マスク(30)は、緩衝体(32)に連結する外殻(34)を備える。緩衝体(32)の周囲の可撓性と保持力の大きさを変更する折返し部(82)と種々の壁厚が呼吸マスク(30)の緩衝体(32)の周囲に設けられる。 (もっと読む)


【課題】呼吸管理の療法・治療のための安価、個人用、高流速の鼻カニューレを供給する加熱加湿された呼吸ガスを供給する高流量加湿器を提供する。
【解決手段】 高流量呼吸ガス療法用鼻カニューレに使用される改良型加湿器であって、滅菌液体が、アスピレータ管オリフィスに近接して通る高流量駆動ガスによって、滅菌液体容器から吸引され、そのオリフィスを通して、その滅菌液体が駆動ガスと接触して分散されてミストとなり、このミストが暖められて患者即ちユーザーに供給され、また駆動ガスは凝縮液戻しオリフィスに近くを通過し、そのオリフィスは加湿された呼吸ガス供給システム内に形成された全ての凝縮液をカニューレから吸引し、再利用のためにそのシステムに戻す。 (もっと読む)


【課題】 口や鼻の外鼻孔等の呼吸器のキャビティ内の空気の流れを変化するための方法、デバイス、及びキットを提供する。
【解決手段】 これらの方法及びデバイスは、医療の対象となる様々な疾患の患者に、特に「唇窄め呼吸」及び非侵襲的換気装置の利点を受ける、COPD、心不全、睡眠時無呼吸、及びその他の医療の対象となる障害の患者に生理学的な利点を提供する上で有用である。デバイスは、代表的には、呼吸器のキャビティ内の空気流に対する抵抗を増大するため、呼吸器のキャビティに被せて又はキャビティ内に配置されてもよい取り外し自在のデバイスである。呼息に対する抵抗は、吸息に対して選択的に増大されてもよい。取り外し自在の口腔用デバイス及び取り外し自在の鼻腔用デバイスを説明する。更に、吸い込んだ空気流からごみやアレルゲンをフィルタ作用で除去する口腔用デバイス及び鼻腔用デバイスを提供する。更に、外鼻孔の開存性向上する鼻腔用デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 患者に苦痛を与えることなく喉頭鏡を口腔内に挿入することができ、しかも患者の歯牙を喉頭鏡の衝撃から保護できる歯牙プロテクターを提供する。
【解決手段】 造形後に弾性を有する材料を用いて歯牙プロテクター(10)を口腔内における歯槽骨の弱い部分について想定される歯槽骨の強さに応じた厚みに製作し、歯槽骨の弱い部分の歯肉(23)及びその歯槽骨によって維持されている歯牙(20,21,22)にかぶせ、歯牙を喉頭鏡の衝撃から保護する。弾性を有する材料には例えば歯科用ゴム質弾性印象材料を用いることができる。 (もっと読む)


内側圧力容器(1)と、容器(1)の端部全体にわたって封止された物質放出バルブ(2)装置と、物質放出のためにバルブ(2)装置のばねに対抗して容器(1)の内部へ移動可能な噴出口(4)とを有する、ガス状物質、ガスで運ばれる物質、または液滴の物質の供給源であって、供給源がさらに、内側容器をその長さ(12)に沿って、少なくとも、噴出口(4)から離れた端部(14)を部分的に、噴出口端部(19)を部分的に密封する外側筐体含み、その外側筐体および内側容器(1)が、物質放出の際の噴出口(4)を移動させるための力に反応するように構成され、さらに、噴出口(4)の物質放出移動を計数するための、外側筐体内に収容された計数器(20)と、計数器(20)の数を見るための外側筐体の窓(22)とを含む。
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【課題】睡眠時無呼吸症候群の患者に睡眠快適性の高い気道陽圧療法装置を提供すること。
【解決手段】気道陽圧療法用装置1が、患者の気道内に気道陽圧を維持するための加圧空気を送出するようにされたマスク3と、複数のポンプ要素を具備する空気ポンプシステム5であって、マスクに加圧空気を供給するようにされた空気ポンプシステムとを具備し、空気ポンプシステムが、マスクに直接取り付けられるか、又はマスクから離れた患者の身体の部位に装着されることによる。 (もっと読む)


【課題】 呼気に含まれる水分を活用して湿度保全がなし得るとともに、高齢者に呼吸困難を生じさせない保護鼻を提供する。
【解決手段】 本発明の保護鼻1は、呼吸補助に用いられる保護鼻1であって、呼吸用空気供給装置2からの導管5との接続部に微細な通気孔が多数設けられた吸湿部材からなる整流体本体21を有する整流体20を備えてなることを特徴とする。本発明の保護鼻1においては、整流体本体21は、例えば波形を有する紙パルプのテープ21cをロール状に成形してなるものとされる。 (もっと読む)


顔面密封体支持部への連結に適する第1の端部(28)と、使用者の顔面への密封接触に適する第2の端部(30,104,126,134,194,218)と、第1の端部と第2の端部との間に延伸する側壁(44,108,129,129',196)と備える顔面密封体(14,100,120,130,170,190,210,240)及びその顔面密封体を使用するマスク(10)。第1の端部、第2の端部、側壁又はこれらの何れかの組み合わせは、少なくとも1000%の伸び率を有する弾性材料から形成される。弾性材料の一体部品から顔面密封体を形成するのが好ましい。 (もっと読む)


マスクアセンブリは、膨張可能なブラダ(101)を有するマスクを含む。膨張可能なブラダ(101)の内部の圧力は、送られる治療圧力よりも高く設定することができる。圧力のオフセットは一定であってもよく、または、その範囲の治療圧力全体にわたって変化してもよい。したがって、マスクと患者との間の接触シールを維持するのに必要な力を低減することができ、それにより、患者にとってより快適で、患者への順応性を増大させるシステムが提供される。
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