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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、例えば非観血陽圧換気法を利用して睡眠呼吸障害を治療する際に利用される呼吸マスクのような患者用インターフェースを保持する際に利用するためのヘッドギア組立体に関する。
【解決手段】患者用インターフェースのためのヘッドギアは、少なくとも1つのヘッドギアのストラップと、前記少なくとも1つのヘッドギアのストラップに作用するヘッドギアの張力に反応して、ヘッドギアの理想的な調整設定を得たことを示すように構成され、該少なくとも1つのヘッドギアのストラップに設けられた表示部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】常に使用者の身体状態に応じた適切な酸素供給ができ、使用者のQOL(Quality of Life)の向上を図ることができる酸素供給装置を提供する。
【解決手段】携帯用及び/又は据え付け型の酸素ボンベ1と、この酸素ボンベ1から供給される酸素をチューブ2を介して使用者に供給するカミューレ3と、使用者の血中酸素濃度を測定する第1の測定部5と、酸素ボンベ1から供給される酸素と使用者の呼気との混合比及び該酸素の温度の少なくともいずれか一を測定する第2の測定部と、各測定部による測定結果に基づいて酸素ボンベ1から供給される酸素の供給パターン、酸素と使用者の呼気との混合比及び/又は酸素の温度を制御する制御部4とを備える。制御部4は、使用者の酸素供給履歴及び各測定部による測定結果を記録し、データベース化し、このデータベースから読み出される情報も加味した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたリラックス効果が得られる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、バイオセルロースからなるシートを使用するリラックス方法に関する。好ましくは、前記シートがマスクであるリラックス方法に関する。または本発明は、バイオセルロースからなるシートを使用する副交感神経亢進方法に関する。好ましくは、前記シートがマスクである副交感神経亢進方法に関する。さらに、本発明は、副交感神経亢進作用を有するバイオセルロースからなるマスクに関する。 (もっと読む)


対象物をユーザの頭部に取り付けるためのヘッドギアアセンブリ(30, 150, 180)は、ユーザの首及び/又は頭部の後部を包むように適応された第1(32, 152, 182)及び第2(34, 154, 184)ビームによって定められる。第1及び第2ビームは、一般に平らであり、平らに広げられると第1平面に配置されるように適合される。第1ビームは、第1平面中に定められる第1曲率半径を持ち、第2ビームは、第1曲率半径と同じ向きで第1平面中に定められる第2曲率半径を持つ。第1部材は、第1ビームを第2ビームに結合させる。ユーザによって装着されると、ヘッドギアアセンブリは一般に、人の頭部の後部に合致する球面の形状を呈する。
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本発明は、患者の鼻腔及び/又は口腔まで、及び/又は患者の鼻腔及び/又は口腔から流体を連通させる患者インターフェイスを開示する。また、患者の鼻腔及び/又は口腔に近接する流体及び生理機能監視に対する患者インターフェイスが開示される。また、無呼吸モニタ及び無呼吸を監視する方法が開示される。
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【課題】高圧チャンバが主として非剛性材料で作られているポータブル高圧チャンバシステムを提供することにある。
【解決手段】使用者を収容できるサイズをもつ管状本体(21)を有する高圧/低酸素治療用ポータブルチャンバ(12)。管状本体(21)は非剛性材料で作られている。管状本体(21)の両端部には、管状本体を閉じるための端フレーム(23、24)が固定される。一方の端フレーム(24)は、管状本体(21)の内部へのアクセスおよびアクセスの遮断を行うべく端フレーム(24)の残部(24A)から変位可能なドア(24B)を備えている。管状本体(21)を両端フレーム(23、24)間でぴんと張られた状態に維持すべく、長手方向ビーム部材(22、25)の両端部が両端フレーム(23、24)に連結されている。これにより、ポータブルチャンバ(12)は、圧力発生器(14)に流体連通していて該圧力発生器(14)からの空気供給を受入れ、高圧治療を行うために管状本体(21)の内部の圧力を増大する。 (もっと読む)


患者インターフェース(10)は、患者の鼻と有効なシールを実現するよう構成されたシール構造体(20)と、このシール構造体(20)に対して、呼吸に適したガスを供給するよう構成された導入管構造体(30)と、シール構造体(20)および/または導入管構造体(30)を実質的に取り囲むカバー(40)と、を具備してなる。
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【課題】 芳香発生マスクの製造スピードを向上させ、製造コストを低減させることができ、しかも、芳香発生マスクの芳香の強さ及び持続時間を適宜設定することができる芳香発生マスクの製造方法を提供する。
【解決手段】 マスク本体2又は添付するガーゼを構成する材料Fの表面に凹版印刷、特にはグラビア印刷によって芳香剤含有液Lを付着させ、その後、温風によって芳香剤含有液Lを乾燥させる。芳香剤は、芳香オイルであるのが好ましく、さらには、圧力崩壊性マイクロカプセルMに内包されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ニワトリ赤血球浮遊液を10%ホルマリン液で固化したものは、なおウイルスの赤血球凝集素との結合能を保持していることが知られている。
しかし、この方法では赤血球凝集素と結合するレセプターの一部がその機能を失ってウイルスの結合能が低下する。またレセプターの機能を保持したまま赤血球を長期保存することができず、用時調製する必要があった。
【解決手段】
ニワトリ、モルモット又はヒトO型赤血球の懸濁液を必要により一酸化炭素でバブリング処理する工程(a)および得られた深紅赤血球の懸濁液をホルマリン溶液で処理する工程(b)工程を単糖類または二糖類の存在下に行うことにより、安定な固定化トリ赤血球が得られ、さらに単糖類または二糖類を含む凍結乾燥品は5年以上の長期の亘り安定且つ、高度なウイルス結合性を保持した固定化赤血球が得られる。この安定化赤血球をマスクなどのフィルターに担持させると、インフルエンザウイルス予防マスクとして極めて有用である。 (もっと読む)


患者の気道の入口に配置されたインターフェース構造(20)に、空気供給源から陽圧で空気を供給するための空気送達システム(30)は、陽圧の空気の供給部と連結されるように適合されたマニフォールド(70)と、マニフォールド(70)に連結されインターフェース構造(20)に供給空気を送達するように適合された少なくとも1本のチューブ(42)とを含む。チューブ(42)はそれぞれ、(1)チューブ(42)が空気の通過を可能にする開通フェーズと、(2)チューブ(42)が圧潰される圧潰フェーズとの間を移行することを可能にするように構成される。チューブ(42)はそれぞれ、寝具に対する典型的な患者の頭部の重さが、チューブ(42)を開通フェーズから圧潰フェーズに圧潰するのに十分であるように構成される。
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