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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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気管切開ダイレータが長手方向に湾曲しており、先細の患者端領域(5)および逆側に湾曲したハンドル領域(7)をその反対端に備えている。管路(10)が、その患者端(4)からダイレータに沿って後方に延在し、ハンドル領域(7)の開口(12)においてダイレータの側面に開口を備えている。ガイドワイヤ(30)を導く管路(10)は、前方に傾斜した表面(23)を有する挿入部(2)により、開口(12)の後方に向かって遮断されている。使用中、ガイドワイヤ(30)の一端はダイレータの患者端(4)から突出し、その反対端はハンドル領域(7)の外側に沿って延在する。
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【課題】口呼吸による扁桃腺からのばい菌の侵入等を抑止するために、上下歯の前面に密接支持され、歯の沈み込みを抑制しつつ鼻呼吸を促すことができる口呼吸防止用マウスピースを提供する。
【解決手段】上下歯の前面に密接する支持基板2と、該支持基板2の前面略中央部より前方に向って突出する係止片3と、上下歯の前面において上下顎により押止される可撓性材料からなる上部固定材4及び下部固定材5とを有し、固定材4,5の最上部及び最下部の垂直距離が咬合状態における上下顎の距離より短く構成されている口呼吸防止用マウスピース1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、以下の器具を備えた口腔内装置を対象としている。
【解決手段】・患者の口腔内に挿入するように整えられた管状体(4)で形成された開口器(2)、
・管状体(4)に取り外し可能に挿入されるように適合され、以下の注入路及び挿通用管路を備えた舌圧子(1):
- 前記舌圧子の遠位端部に通じる呼吸ガス注入路(12)、
- 前記舌圧子の遠位端部に通じる外科用器具挿通用管路。
開口器(2)は、呼吸ガス源に接続されるように適合され、舌圧子(1)が管状体(4)に挿入されないときに患者の口腔内に前記ガスを注入するように、また前記舌圧子が前記管状体に挿入されるときに前記舌圧子の注入路(12)に前記ガスを注入するように形成された注入管(20)を備えている。

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【課題】鼻かぜや鼻炎の症状である鼻水・鼻詰まりに対し、これを解消、または軽減するために、鼻および鼻周辺部を外皮から温熱する、マスクに着脱自在な鼻用使い捨てカイロを提供する。
【解決手段】鼻および鼻周辺部を覆うような形状の、通気性のある袋に、鉄粉、活性炭、塩類、水等を主成分とする発熱物質を充填し、鼻および鼻周辺部に良く接触するよう、袋の鼻に当たる内側に凹凸を設け、マスクFに粘着する外側に粘着剤を塗布したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ストラップを有するヘッドギアを接続する接続装置、マスク及び患者にガスの流れを供給するシステムを提供する。接続装置は、特定の位置においてストラップを固定するように構成された係止部材又は係止部を採り入れている。
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従来の患者インタフェース機器の欠点を解決する患者インタフェース機器を提供すること。一対のアーム44, 144, 244, 344, 444, 544, 644, 744, 844, 1044, 1144, 1244, 1344, 1444と顎サポート42, 142, 242, 342, 442, 542, 642, 742, 842, 1042, 1142, 1442とを備える本体部40, 140, 240, 340, 440, 540, 640, 740, 840, 910, 1040, 1140, 1240, 1340, 1440を含む患者インタフェース機器30, 130, 230, 330, 430, 530, 630, 730, 830, 1030, 1130, 1230, 1330, 1430。アームの対の各アームの第一端が、顎サポートの反対端に結合されている。顎サポートが、ユーザによって装着されている巡回部に動作可能に結合されている患者インタフェース機器に応答する下顎骨の下で配置されるように適合化されている。少なくとも一つのヘッドギアアッタチメント48, 148, 348, 448, 548, 848, 1048, 1148, 1248, 1348, 1448は、アームの対内の各アームに設けられている。巡回部50, 150, 250, 350, 450, 550, 650, 750, 850, 1050, 1150は、アームの対内の各アームの第二端部に設けられている。患者インタフェース部60, 160, 260, 360, 460, 560, 860, 1060, 1160, 1260, 1360, 1460は、巡回部に結合されている。
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マスクアセンブリ(10)用の前額部サポート(12)は、マスクフレーム(14)に対して配設されたフレームコネクター(20)と、このフレームコネクター(20)に対する後退および突出ポジション間での略直線移動のためにフレームコネクター(20)に対して動作可能に取り付けられた前額部クッションサポート(60)と、その回転動作によって前額部クッションサポート(60)が、後退および突出ポジション間で移動させられるように、フレームコネクター(40)に対して動作可能に配設されかつ前額部クッションサポート(60)と螺合させられた調整ノブ(40)を備える。調整ノブ(40)は、ラチェットバンプ(56)を有する弾性プロング(54)を備える。ラチェットバンプ(56)は、指標付き増分調整を実現するために、フレームコネクター(20)に対して設けられた一連のリッジ(26)と選択的に係合するよう構成される。
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【課題】簡単な構造でありながら、睡眠時無呼吸症候群、いびき症等の改善効果が高く、口腔内装着時に上顎及び下顎の運動性に優れたマウスピースの提供を目的とする。
【解決手段】上顎歯列と下顎歯列との奥咬合間に噛み込む左右の噛み込み部と左右の噛み込み部を連結した連結部とからなり、噛み込み部は弾力性を有していることを特徴とする。
噛み込み部は上顎奥歯当たり面と下顎奥歯当たり面との少なくとも一方が凸形状になっているとよい。 (もっと読む)


マスクと送出導管との間で、大きな移動とより自由な移動を可能とするコネクタを提供すること。送出導管14を患者インターフェース機器20に結合するフレキシブル・コネクタと、そのようなフレキシブル・コネクタを含む圧力サポート・システム。本発明のフレキシブル・コネクタは、患者インターフェース20と患者の顔の間のシールが破壊されることを防止する。このフレキシブル・コネクタは、縦方向に向けられた部分、狭くされたネック部分、または複数のじゃばらを有するベローズ部分を持つことができる。このフレキシブル・コネクタは、さらに、旋回部分および/または排気部材、および/またはヒンジ部材を有することができる。
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鼻用呼吸装置および方法が本明細書で説明される。こうした装置の使用によって、いびきおよび睡眠時無呼吸を含む医療の対象となる様々な疾患を治療する。概して、これらの装置は、フラップ弁(32)などの空気流抵抗器(4)と、装置を患者の鼻腔(16)と連通した状態で固定する留め具(5)とを含む。装置は、患者が着用するときに呼息圧力を調整するリークパスを含むように構成されてよい。こうした装置を使用する方法は、装置を患者の鼻腔の上にまたは少なくとも部分的にその内部に(あるいは上と内部の両方に)固定するステップを含むことができる。
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