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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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透明な見る領域を包含する柔軟なフード(14)と、フードの内側の中に取り付けできる取り外し可能な支持構造体(34)を含むレスピレータフードアセンブリ(10)であって、支持構造体が柔軟なフードをピンと引き伸ばして、透明な見る領域における折り目の形成を妨げる。
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一対のマウスピース/鼻孔部マンドレル、及び、一対のマウスピース/鼻孔部マンドレルに嵌合されるフェイスピースマンドレルを有するカニューレマンドレルアセンブリからカニューレを製造する方法である。フェイスピースマンドレルは、1つのマウスピース/鼻孔部マンドレルの先端部を受容するために、その中間部に、一対の円錐状の孔を備える。円錐状の孔は、フェイスピースマンドレルが、マウスピース/鼻孔部マンドレルに沿って、円錐状の孔がそれぞれの円錐状のテーパ部とそれぞれ当接するまでスライドすることを可能にする。組み立てに続いて、アセンブリは、その上に少なくとも1つの高分子材料の被覆材が塗布されると共に、アセンブリからの熱でアセンブリ上の高分子材料が少なくとも部分的に硬化された状態で加熱される。硬化に続いて、フェイスピースマンドレル及び製造されたカニューレは、フェイスピースマンドレル及び形成されたカニューレが、マウスピース/鼻孔部マンドレルから取り外されるまで、フェイスピースマンドレル及び製造されたカニューレは、マウスピース/鼻孔部マンドレルに沿ってスライドされる。最後に、フェイスピースマンドレルが、製造されたカニューレから取り外される。
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睡眠呼吸障害(SDB)を処置するための装置を動作させる方法であって、前記装置は睡眠中に持続気道陽圧を与え、患者に処置圧力を適用するステップ(301)と、発声出力について前記患者を監視するステップ(304)と、検出された前記患者の発声に応答して信号を生成するステップと、前記信号に応答して前記患者に適用される処置圧力を減少させるステップと(305)を含む。
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【課題】 酸素吸入療法に使用する際に使用する、患者の耳への負荷の少ないカニューラを提供する。
【解決手段】 呼吸用気体発生手段に接続され、使用者に該呼吸用気体発生手段から供給される呼吸用気体を供給するカニューラであり、一端に該呼吸用気体発生手段との接続口、途中に分岐部を備え、分岐部を介して環状に接続されその中間部分に鼻孔へ該呼吸用気体を供給するの開口部を備えたチューブ状部材から構成され、且つ該チューブ状部材に首で支持する為の支持部材を有することを特徴とする呼吸用気体供給カニューラ。 (もっと読む)


【課題】
乾燥条件においても環境中のハウスダスト、ダニ、花粉等に由来するアレルゲンを効率的に不活化する抗アレルゲン組成物及びそれを加工した抗アレルゲンフィルター材またはシートを提供することを目的とする。
【解決手段】
アレルゲン不活化剤及び一般式(1)


で示される化合物を含有する抗アレルゲン組成物及び前記組成物を加工したフィルター材またはシートを用いることにより課題を解決することができる。アレルゲン不活化剤としては、タンニン酸またはモクセイ科オリーブ属またはイボタノキ属の抽出物が好ましい。




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呼吸可能ガスを患者に送達するために患者と装置との間で使用するマスクシステム(210)が、口クッション(272)と、1対の鼻プロング(270)と、エルボ(214)と、ヘッドギヤ組立体(218)と、を含む。口クッション(272)は、使用に際して患者の口の外側回りに封止係合するように構成され、1対の鼻プロング(270)は、使用に際して患者の鼻の鼻腔と封止連通するように構成される。エルボ(214)は、呼吸可能ガスを患者に送達する。ヘッドギヤ組立体(218)は、口クッション(272)及び鼻プロング(270)を患者の顔面上の所望の位置に維持する。ヘッドギヤ組立体(218)は、使用に際して患者の頭部の頭頂骨及び後頭骨を杯状に取り囲む略円形の頂部帯(240)を設ける。
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【課題】 人手に頼らずとも吸気マスクの裾縁部が人の顔に密着させることができると共に、同じ吸気マスクを複数の人が繰り返して使用しても衛生上の問題がないように、吸気マスクに着脱自在とした吸気マスク用弾性粘着部材とそれを備えた吸気マスクを提供することを課題とする。
【解決手段】 人の鼻と口部とを覆うことのできる略裁頭円錐形をした中空本体2と、人の顔の起伏に合わせた三次元形状をした中空本体2の裾縁部3と、外部の混合ガス発生装置と接続する中空本体2の一部に設けた接続部4とを有する吸気マスク1に使用する弾性粘着部材5であって、裾縁部3に着脱自在に貼り付けて使用できるものとする。
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【課題】 着用者の息苦しさを解消し、更に、マスク本体と顔面との間に形成された空間内の湿度を調節することも可能で、着用者がより快適に就寝等することができるようにした美顔用保湿マスクの提供。
【解決手段】 美顔用保湿マスクは、着用者の顔面の略全体を被覆自在なマスク本体10と、マスク本体10を着用者の顔面に保持するための保持手段20とを備える。マスク本体10は、着用者の顔面の外周縁に対応する外周縁11と、着用者の顔面において鼻に対応する位置に設けた開口12とを有する平面略ドーナツ状をなす。また、マスク本体10は、外周縁11と開口12との間の部分を着用者の顔面から離間する方向に膨出させて中空膨出部13とした断面形状を有する。 (もっと読む)


本発明は、睡眠呼吸障害を治療するためのマスクシステムに関するものであって、ヘッドギア(20)と;前方開口(30.3)に隣接したチャネル(524)を備えたシェル/クッション(30)と;フレーム(40)と;基端部上に少なくとも1つのアンダーカット(50.2)を備えたエルボー(50)と;シェル/クッション(30)のチャネル(524)内に挿入されて保持され得るよう構成された後方フランジ(64)と、エルボー(50)の少なくとも1つのアンダーカット(50.2)に対して係合して保持され得るよう構成された前方フランジ(66)と、を備えている保持リング(60)と;を具備している。
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被験者界面装置(10,87,120,200)は、二重緩衝体構造と被験者界面体を使用する被験者に気体流を供給する装置とを有する緩衝体組立部を備える。被験者界面体は、被験者側と被験者側の反対側に形成されかつ気体の供給を受ける外側とを有するマスク殻(22,122,222)を備える。密封緩衝体(18,136,218)は、被験者の顔面の第1の領域に密封接触する。支持緩衝体(20,138,220)は、密封緩衝体の少なくとも一部を包囲し、被験者の顔面の第2の領域に接触する第1の端部を有する。 (もっと読む)


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