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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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使用中に患者の顔への密着に適した密着構造を有する外部膜(16、216)及び前記外部膜(16、216)から通常間隔を置いて設けられている下部膜(18、218)を具備する患者用中間装着部材のためのクッション(14、214)。下部膜(18、218)は外部膜(16、216)の支持構造を有している。外部膜(16、216)及び下部膜(18,218)はそれぞれ、使用中に患者の鼻を受け入れる間隙を形成する内部縁を有している。下部膜(18、218)は内部縁に沿って分割されている。
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改良された鼻カニューラ。いくつかの例示の実施形態は、装置用末端および開口末端を有する第一の鼻チューブ(カニューラは、患者の第一の鼻孔と流体連通した状態で開口末端を配置するように形成されている)と、装置用末端および開口末端を有する第二の鼻チューブ(カニューラは、患者の第二の鼻孔と流体連通した状態で第二の鼻チューブの開口末端を配置するように形成されている)と、装置用末端と開口末端とを有する口チューブとを有するカニューラであり、口チューブは、第一または第二の鼻チューブの少なくとも一つと機械的に連結されている(カニューラは、患者の口と流体連通した状態で口チューブの開口末端を配置するように形成されている)。第一の鼻チューブ、第二の鼻チューブ及び口チューブはそれらの開口末端とそれらの装置用末端との間において流体的に独立である。
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【課題】 外因性又はガス状一酸化窒素ガスを哺乳類に送出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 高濃度及び低濃度の一酸化窒素ガスの間で循環する間欠的な高用量の一酸化窒素をある一定期間にわたって哺乳類に送出することによって微生物及び感染症と戦う方法及び対応する装置。高濃度の一酸化窒素は、好ましくは、一酸化窒素を送出しないか又は低濃度の一酸化窒素を有する期間を散在させた短期間にわたって間欠的に送出される。本方法は、高濃度では一酸化窒素ガスが哺乳類の身体を用いてそのチオール防御システムを補充する病原体の防御機構を圧倒するので有利である。高濃度一酸化窒素のバーストの間に送出されるより低い用量又は濃度の一酸化窒素ガスは、病原体に対するニトロ化ストレス圧力を維持し、一酸化窒素ガスの毒性の危険性も低減する。 (もっと読む)


患者用の姿勢感知照明システム(65)は、照明源(70)と、患者の動きに応じて照明源を選択的に励磁するために構造化され構成された少なくとも1つのセンサ(75)と、を含む。照明源及び/又はセンサを、患者インタフェース、例えば、マスク組立体の1つ又は複数の位置に備え、これによって患者が所定の位置に移動したときに照明源を自動的に励磁できるようにする。照明源(70)は、患者が歩き回るとき、例えば、夜間に浴室に行く間に患者のための有向照明経路を提供し、こうして同室患者を起すことを防ぐ。
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陽圧下の供給気体(408)を送るための導管(12,152,400)は、第1の導管端部(28,404)および第2の導管端部(40,406)を有する導管壁(402)を備える。第1の導管端部(28,404)は、気体供給部(408)に取り付けられるようになされる。導管壁(402)は、(1)導管壁(402)が導管通路(410)を形成し、それに沿って供給気体が第1の導管端部(28,404)から第2の導管端部(40,406)の間で移動することができる開いた状態と、(2)導管壁(402)が導管通路(410)を実質的につぶす、つぶれた状態との間で変形可能である。
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呼吸マスク(10)は、大きなシール面積を有する口腔内マウスピース(12)を用いて高い密封性を提供する。延長筒部(22)は、一端が標準的な呼吸器具を受け入れるように形成されており、口腔内マウスピースにガスを供給するための導管である。呼吸マスクは、また、口腔内咽頭エアウェイ(50)を有することができ、該エアウェイは回転させられたり、舌圧子を用いる必要なく挿入されることができるように屈曲する。呼吸マスクは、また、密封性を高めるための外側保護部材(58)を有し、医療提供者に保護バリアを提供することができる。マスクの設計は、一人の医療提供者によって密封性の高い換気を行うことができる、新規なハンドグリップ技術を可能にする。 (もっと読む)


呼吸可能なガスを患者に供給する鼻用アセンブリ(600)は、一体に形成された第1のコネクタ部分(618)を有するフレーム(616)を含む。ノズルアセンブリ(604)は、ガセットまたはベース部分、および一対のノズルを含む。少なくとも1つの吸気導管(606)は、患者の呼吸のために、呼吸可能なガスをフレーム(616)およびノズルアセンブリ(604)内に供給する構造を持つ。一対の第2のコネクタ部分(20,40,614,622,636)は、フレーム(616)の第1のコネクタ部分(618)それぞれに取り外し可能にかつ回転可能に接続され、また、吸気導管(606)それぞれと、例えば直接またはアングルコネクタ(612)を介して連通している。ヘッドギアアセンブリ(602)は、所望のとおり調節された位置でフレーム(616)およびノズルアセンブリ(604)を患者の顔面上で保持するように、一対の第2のコネクタ部分(20,40,614,622,636)および/またはアングルコネクタ(612)に取り外し可能に接続される。
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鼻用フィルター装置であって、本フィルター装置は、平面あるいは、一面が凹で他面が凸形状の1対のフィルターと、フィルターを支持するための、概ね環状の1対の基礎部あるいはスリーブを合体した支持構造体と、基礎部あるいはスリーブを維持するために、それらを、所望の間隔を隔てて、所望の角度関係で接続するブリッジを有する。基礎構造体は、フィルターを対応する鼻腔内に位置決めするために、鼻腔に挿入可能である。可撓性の縁部が、周囲の鼻壁から離隔して、支持構造体とフィルターとを維持する。縁部は、シールを形成するために、周囲の鼻組織に適合する。縁部を挿入しやすくするために、および、偶発的に外れにくくするために、選択的に傾斜させることができる。ある実施態様においては、本装置は、空気フィルターシステムを提供するために、口を覆うフィルターと組合わせることができる。 (もっと読む)


喉頭気道デバイス(10)は、気道チューブ(100)およびドーム(300)を有する。気道チューブ(100)は、この気道チューブの壁内に、カフ膨張ライン(400)を受容するための内部通路(102)を有する。ドーム(300)は、入口および出口を有し、ここでそのドームは、その気道チューブの遠位端と、ドームの入口で連結される。このデバイスはまた、環状のスプーン形状の膨張可能なカフ(200)であって、そのドームの出口の周囲と連結されている、カフ;そのカフの内部空間と流体連通するように構成されている、カフ膨張ライン;ならびにそのドーム内に形成される複数のローブの付いた開口部(302)を備える。
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本発明は、特に医学的エーロゾル治療のために用いられる流体(2)のアトマイザ(1)に関する。アトマイザの使用を単純化するために、アトマイザは、マウスピース(13)に設けられた空気開口部(15)を閉鎖できるように弁装置(24)を有する。
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