説明

国際特許分類[A61M25/02]の内容

国際特許分類[A61M25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M25/02]に分類される特許

71 - 80 / 260


【課題】生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。フランジ部3及び筒状部4には、生体刺入体(ドライブライン6)を挿通させるための挿通孔5に沿ってスリット2が設けられている。スリット2を押し開けてドライブライン6にカフ部材1を装着した後、閉止部材7を貼り付けてスリット2を閉止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要な時には容易に移動できてカテーテルの挿入長さを簡単に変更できるカテーテル固定具を提供することにある。
【解決手段】カテーテルの長さ方向への移動を制御して該カテーテルを所定の位置に固定する略円筒状のカテーテル固定部、体表に接して固定する略円盤状の体表固定部、及び前記カテーテル固定部の外側面と前記体表固定部の体表に接する面の反対面とが連結された複数のアームによって構成され、前記カテーテル固定部の全高(A)と、前記カテーテル固定具の全高(B)との比率(A)/(B)は、5/10以上、9/10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの安定性を向上させ、サージカルテープの頻回な適用及び除去を不要にする固定器具の提供。
【解決手段】細長い本体を有する医療用ライン10の取付け具12を患者の身体に固定するための固定器具8であって、取付け具12は、医療用ライン10を越えて医療用ラインの少なくとも一方側へと突出する少なくとも1つの翼面を有し、前記固定器具8は、患者の身体に固定器具8を取り付けるために粘着層によって少なくとも部分的に被覆された取付け面と、前記取付け面の遠位に配置された受入れ面36と、前記取付け具の翼面の横方向の寸法と少なくとも実質的に等しい横方向の寸法を有し、前記受入れ面36を少なくとも部分的に被覆していて固定器具8によって固定される医療用ライン取付け具12の少なくとも1部分に接触させるために配置された粘着性部材24と、医療用ライン取付け具と相互作用するように構成された位置決め機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】インナチューブ及びアウタチューブを備え、インナチューブに挿入されたガイドワイヤをアウタチューブの中間位置から好適に引き出すことができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルキットは、先端側から体内に挿入されるアウタチューブ16と、アウタチューブ16のアウタ内腔16aに相対移動可能に挿通されているインナチューブ21とを備えている。インナチューブ21にはインナ貫通孔41が形成されており、アウタチューブ16にはアウタ貫通孔45が形成されている。カテーテルキットは、インナチューブ21及びアウタチューブ16のうちの一方が他方に対して相対的に回転することを規制しながら、軸線方向への相対的な移動をガイドするガイド部51を備えている。 (もっと読む)


【課題】体腔へのアクセスを提供するための外科用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】本外科用アクセス装置は、外科用器具を受容するために少なくとも1つのアクセスポートを中に有するハウジングと、ハウジングから延びる少なくとも1つの細長い可撓性器具チャネルであって、チャネルを通って延び、ハウジング内の少なくとも1つのアクセスポートと流体連通している内腔を有する細長い可撓性器具チャネルと、を含む。器具チャネルは、流体がチャネルを通って流れることを実質的に防ぐためにチャネルがシールされている第1のつぶされた構成から、チャネルを通して器具が挿入される際の第2の拡張された構成へ動くように構成されている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、変更可能なまたは調整可能な作業長さを有するカテーテルシステムに関する。カテーテルシステムは、カテーテル本体であって、基端部、先端部、及びカテーテル本体の少なくとも一部を通って形成されたガイドワイヤを受けるように構成された第1軸ルーメンを有する。第1開口部は、カテーテル本体の一部を通って形成され、第1ルーメンと連通する。シースは、少なくとも第1位置から第2位置まで、回転可能、軸方向に移動可能、または他の方法で変更可能であり、シースは、第1位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ覆い、第2位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ露出させる。
(もっと読む)


【課題】胃や腸などの内部に空間を有する管腔臓器だけでなく、肝臓や腎臓等の内部に空間を有さない非管腔臓器に対しても、直接固定することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類に用いるカテーテル1であって、先端に開口を有する細長い管路2と、管路2の先端部近傍に設けられ、前記哺乳類の臓器101の外部表面に固定されるフランジ形成の固定部3と、を備える。固定部3には、貫通孔4が設けられ、貫通孔4を介した縫合糸4aによって臓器101と固定部3とが固定され、結果的にカテーテル1が臓器101に固定される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを体内臓器に対して直接固定する際に、播種や出血を防止することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内の臓器4にカテーテル2を取り付ける際に用いられるカテーテル固定具1であって、平板状に形成され、カテーテル2が穿刺される表面側Saに比して体内の臓器4に密着する裏面Sb側が、生体組織に対して結合性が高くなるようにしている。これによって、カテーテル固定具1の裏面Sbと臓器4の表面とが密着し、表面Saでの他の臓器との結合性が低いのでさらに裏面Sbと臓器4とが密着し、カテーテル2がカテーテル固定具1を介して臓器4に固定される。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なるカテーテルとガイドワイヤとを任意に組み付けて用いる場合でも対応できるガイドワイヤ挿入補助具を提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ16をカテーテル15に挿入するために用いるガイドワイヤ挿入補助具10を、カテーテル案内板11とガイドワイヤ案内板と12で構成した。カテーテル案内板11に、幅の異なる複数のカテーテル案内溝Cを一定間隔で形成するとともに、複数の穴部13を一定間隔で形成した。また、ガイドワイヤ案内板と12に、幅の異なる複数のガイドワイヤ案内溝Gを複数のカテーテル案内溝Cと同じ間隔で形成するとともに、複数の穴部13に対して係合可能な複数の突起14を穴部13と同じ間隔で形成した。そして、穴部13に突起14を係合させることにより、任意のカテーテル案内溝Cと任意のガイドワイヤ案内溝Gとを連通させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なるカテーテルとガイドワイヤとを任意に組み付けて用いる場合でも対応できるガイドワイヤ挿入補助具を提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ挿入補助具10をカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とで構成した。カテーテル案内筒11の外周面に、複数のカテーテル案内溝Cを円周方向に間隔を保って形成するとともに、突起13、突条14を形成した。ガイドワイヤ案内筒12を、半筒状部12a,12bを蝶番12cで連結して構成し、その内周面に、複数のガイドワイヤ案内溝Gを形成するとともに、突起13に係合する凹部16と、突条14に係合する溝部17とを形成した。そして、突起13と凹部16との係合位置を任意の位置にしてカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とを組み付けることにより、任意のカテーテル案内溝Cと任意のガイドワイヤ案内溝Gとを連通させるようにした。 (もっと読む)


71 - 80 / 260