説明

国際特許分類[A61M25/02]の内容

国際特許分類[A61M25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M25/02]に分類される特許

81 - 90 / 260


【課題】弁ハブが取り付けられるカテーテルに対するハブの様々な配置が容易なアクセスポートを提供する。
【解決手段】ハウジング内に収容された止血弁2を含む弁ハブであって、ハウジングが上部および下部を有し、アクセスポートが止血弁の垂直軸に合わせて配置されており、弁ハブの下部が、弁ハブがその垂直軸の周りを自由に回転するようにルアーフィッティングなどのコネクタ5内に係合されている弁ハブに関する。また、そのような弁ハブおよびカテーテルを含む医療装置、ならびに、そのような装置の組み立て方法およびそのような装置を用いる医療処置の実施方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】立体的に体に合わせた、体にぴったりとした、一般に従来の包帯材よりも軽く、快適であり、比較的低コストで大量に製造することのできる包帯材の提供。
【解決手段】本発明は、内側表面を有する液体不浸透性材料の一体的に形成された包帯材本体を備える包帯材であって、一体的に形成された包帯材本体に関連付けられたコネクタ94、及びコネクタによって一体的に形成された包帯材本体に連結される管96を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材ユニット1は、カフ部材2と、このカフ部材2に挿通された生体刺入体としてのドライブライン6と、ドライブライン6をカフ部材に固定する固定部材5とを有する。カフ部材2は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。固定部材5を装着する前の段階では、開口3a及び筒状部4の孔5aに挿通されたドライブライン6は、カフ部材2とスライド自在である。 (もっと読む)


【課題】軽い力で体腔内固定部を確実に外筒内部に収容して、支障無く瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、瘻孔Aに挿入される外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体41を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。外筒2は、体腔内固定部42に対面する外筒切欠部23と、後端部に螺旋状に形成されたカム部25とを備え、抜去用内筒3は、体腔内固定部42に対面する内筒切欠部23と、カム部25に係合する係合部34とを備える。瘻孔Aを介して体腔内に挿入されている外筒2内に、抜去用内筒3を挿入し、抜去用内筒3を軸回りに回転させると共に、係合部34をカム部25に沿って摺動させる。外筒2に対して抜去用内筒3を後退させ、体腔内固定部42を外筒2内部に収容し、抜去補助具1を体腔内から抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


カニューレ制御装置70は、プラットフォーム80と1つ以上のカニューレ制御ユニット40を利用する。各カニューレ制御ユニット40は、カニューレ30、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正方向に対して特定の回転方向へカニューレ30を回転させるためにカニューレ30に機械的に接続される回転モータアセンブリ50、及び、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正位置に対して特定の並進位置へカニューレ制御ユニット40を並進させるためにプラットフォーム80に機械的に接続される並進モータアセンブリ60を含む。装置70のカニューレ30は、特に同じ身体又は異なる身体の解剖領域内の多数の標的位置に正確に達することができる。
(もっと読む)


【課題】使い勝手の良いガイドワイヤ式カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ式カテーテル1は、ガイドワイヤ5が挿通されるシース6と、シース6の一端に接続されてガイドワイヤ5が挿通される貫通孔が形成された操作部3と、操作部3に対して前記貫通孔の軸線に沿って相対的に進退自在に接続されて前記貫通孔から突出するガイドワイヤ5の外周面を把持してガイドワイヤ5を操作部3に対して相対的に前記貫通孔の軸方向及び周方向に移動可能に案内するガイドワイヤアダプタ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガイドワイヤを医療用チューブの先端側に形成された中心腔に確実に通すことのできるガイドワイヤ挿入補助具および医療用チューブセットを提供すること。
【解決手段】 医療用チューブセットを、医療用チューブ10と、ガイドワイヤ挿入補助具16と、ガイドワイヤとで構成した。そして、医療用チューブ10を、一つの基端側流路11aを備えた単管部11と、基端側流路11aと同軸的に延びる中心腔14と分岐流路15とからなる複数の先端側流路を備えた複管部12とで構成し、複数の先端側流路をそれぞれ基端側流路11aに連通させた。また、ガイドワイヤ挿入補助具16を、ガイドワイヤを挿通させるガイドワイヤ挿通路16aが内部に形成された筒状体で構成し、ガイドワイヤ挿入補助具16を基端側流路11aに挿入したときに、ガイドワイヤ挿通路16aと複管部12の中心腔14とが連通するようにした。 (もっと読む)


侵入部位における組織を通して解剖学的空洞内に腹腔鏡器具を導入するための手術器械が提供される。器械は、切頭円錐形状の壁を備えた本体を含む。本体は、内部空洞部と、開いた下部と、孔を備えたほぼ閉じた上壁とを画成し、複数のポートが孔から上側に延在する。本体の内部空洞部及び開いた下部を通して腹腔鏡器具を導入するために、ポートは腹腔鏡器具を受容するのに適する。好ましい実施形態では、本体の切頭円錐形状の壁は臍における切開創を通して設置される。本発明の一つの態様では、本体は単一の一体成形構造である。比較的硬い材料から形成された補強ベルト又は補強プレートが、本体と、各々が隔壁を有する、別個に形成されたポートキャップであって、ポートに固着されうるポートキャップとに一体化されうる。
(もっと読む)


【課題】コネクタへの医療器具の分離・接続を容易化すると共に、コネクタが患者に当たった際の痛みを軽減する。
【解決手段】中空状本体65と軟質の弾性材料から成るキャップ66を有し、本体65の基端部が、硬質材料から成り且つ医療器具が嵌脱自在に嵌合される基端側接続体67とされ、本体65の先端部に、人体に接続されるチューブの基端部が嵌合され、キャップ66の基端部が、本体65に備えられるヒンジ部66Aとされ、キャップ66の先端部が、「医療器具が分離された基端側接続体67の基端部に嵌脱自在に嵌合されて、基端側接続体67の基端側開口を開閉自在に閉塞すると共に、この閉塞時に、全周にわたって、基端側接続体67よりも径方向外方に突出するキャップ本体66B」とされている。 (もっと読む)


【課題】胃瘻形成管の伸展を一定にすることにより、挿入や抜去の操作が容易になる胃瘻形成管用伸展具を提供すること。
【解決手段】胃瘻形成管10を患者の穴部の胃壁の内面側に設置される胃内固定部12と、胃内固定部12に連結され患者の体外に延びるチューブ部材11とで構成し、この胃瘻形成管10を患者の穴部に挿入または抜去する際に用いる胃瘻形成管用伸展具20を、ロッドと、固定部材と、係合部材とで構成した。そして、ロッドを、棒状部材で構成し、その基端側部分に複数の係合段部24aを形成した。また、固定部材を、ロッドの長手方向に沿って移動可能にし、その周面にチューブ部材11に固定可能な係合突部を設けた。係合部材には、係合突部に係合可能な下部係合部26と、係合段部24aに係合可能な上部係合部27とを設けた。 (もっと読む)


81 - 90 / 260