説明

国際特許分類[A61M39/02]の内容

国際特許分類[A61M39/02]の下位に属する分類

刺し通せる自己シール材を有するもの
止血弁,すなわち,針,カテーテルまたは類似のものの周囲をシールするガスケット,その移動を止めるもの

国際特許分類[A61M39/02]に分類される特許

101 - 110 / 382


第1の薬剤投与システム(10)は、第1(12)及び第2(14)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(16)及び第2(18)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、第1(異なる第2)の寸法形状(32、38)を有する第1(第2)の薬剤容器(20、24)を受容するが、異なる第2(第1)の寸法形状を有する第2(第1)の薬剤容器を受容しないように構成されている。第2の薬剤投与システム(110)は、第1(112)及び第2(114)のバーコードスキャナー、第1(116)及び第2(118)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(120)及び第2(122)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、ある寸法形状を有する第1(第2)の薬剤容器(124、130)を受容するとともに、第1(第2)の薬剤容器の、ある位置に配置された第1(第2)のバーコード(126、132)を、その寸法形状により第1(第2)のバーコードスキャナーと対向する向きとするように構成されている。応用形態の1つでは、第1の薬剤は鎮静剤であり、第2の薬剤は鎮痛剤であり、各薬剤は意識下鎮静医療処置において使用される。
(もっと読む)


【課題】メス型コネクタのアダプタが管状部から意図せずに脱落するのを防止する。
【解決手段】液状物が流出する管状部272を有し、メス型コネクタに接続されるオス型コネクタ270が開示されている。オス型コネクタは、その中央に管状部が突出して設けられた台座282を有する。台座の外周面には、中心軸に対して放射方向に突出した係合爪284が設けられている。係合爪がメス型コネクタのハンドルの凹部に収納されて、係合爪がハンドルの係合壁と係合する。 (もっと読む)


本発明は、生成物用のコンテナ(2)を具え、該コンテナ(2)が長手軸Aを有する末端チップ(3)と前記末端チップ(3)を通って形成されたチャネル(4)とを含み、該チャネル(4)が前記生成物を移送するための通路を提供しており、前記末端チップ(3)の外表面が連結部分(7)によって互いに連結された基端側部分(5)および末端側部分(6)を含んでおり、前記基端側部分(5)、前記末端側部分(6)および前記連結部分(7)が前記長手軸Aに整列している薬物供給デバイス(1)に関し、前記連結部分(7)は、その最大外径が前記末端側部分(6)の最大外径より大であり、前記長手軸Aに沿って測定した長さLが少なくとも1mmに等しいことを特徴とする。本発明はまた、かかる薬物供給デバイスおよびアダプタ(8)を具えたアセンブリに関する。
(もっと読む)


医療用弁は、流体流動を可能にする開放モードと流体流動を防止する閉鎖モードとの間で移行する。そのために、医療用弁は、入口および出口を有する筐体と、筐体内で可動式に据えつけられる堅い部材と、密閉部分を有する弾力的な部材とを有する。筐体はまた、弁が閉鎖モードである場合に、出口と流体連通している少なくとも1つのリリーフ領域を有する。堅い部材は、近位端と、遠位端と、流路とを有し得る。リリーフ領域は、密閉部分の半径方向外側にあり得る。密閉部分は、閉鎖モードである場合に、弁を密閉し、流体が弁を通過することを防止し得る。
(もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体であって、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)、およびコネクタ(6)を支持するための支持手段(5)を有するベース(1)と、クランプ面およびロック手段を有するクランプ要素(7)であって、クランプ面が、圧送部(10)に係合可能であると共に、圧送部(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と、クランプ要素(7)により圧送部(10)を閉塞する閉鎖位置との間を移動可能であり、ロック手段が、閉鎖位置で互いに係合するように構成されると共に、クランプ要素(7)を閉鎖位置から開放位置へ持ってくるためにピンチクランプ組立体の外部の解放手段と相互作用するように構成されたクランプ要素と、患者のポートにチューブを接続するためのコネクタ(6)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なコネクタとを備え、クランプ要素(7)が保持レバー(16)をさらに備え、クランプ要素(7)の開放位置でコネクタ(6)が保持レバー(16)により保持され、クランプ要素(7)が、ピンチクランプ組立体を経腸補給または注入ポンプへ装着してコネクタ(6)を取り外すときに、クランプ要素(7)を開放位置へ解放するための解放手段(43)に係合するように構成されたピンチクランプ組立体。 (もっと読む)


医薬流れライン内の液体を制御供給するための装置が、第1液体の管状流入コネクタ(2)と管状流出コネクタ(3)との間に配置された中間管状コネクタ(4)上を回転可能な保持体(7)と、穿孔可能で第2液体が充填されたボトル(F)とを備えた。前記中空保持体(7)が、中空軸方向スパイク(11)と、ボトル(F)の挿入に従動して離脱可能な前記保持体(7)の回転を阻止する手段(17,18)と、挿入されたボトル(F)を軸方向に保持する止め手段(12,29)と、前記ボトル(F)が挿入された保持体(7)が完全に閉じる第1角度位置から完全に開く第2角度位置まで回転する間に、前記中空スパイク(11)から第1液体の流れラインまでの流路(22)をなす進行性開口手段(20,23)とを備えた。
(もっと読む)


【課題】分岐配管を挟み潰した箇所から主配管側の位置に流体が滞留したとしても、この流体の滞留量を少なくすることができるクランプ、分岐管継手、および血液回路を提供する。
【解決手段】第1凸部32が形成された第1挟持部26と、第2凸部33が形成された第2挟持部27と、第1挟持部26および第2挟持部27に連なる連結部29と、第2挟持部27に形成されて第1挟持部26を係合可能な係合部30aとを備え、分岐管継手14の主管部21を第1凸部32と第2凸部33と連結部29との間で保持し、第2挟持部27のうち第2凸部33を挟んで連結部29とは反対側には分岐挿通口35を開設して分岐管継手14の分岐管部22を挿通し、第1挟持部26を係合部30aへ係合すると、第1凸部32と第2凸部33とが近接し、第1凸部32と第2凸部33とで分岐管部22のうち主管部21寄りの箇所を挟み潰して、分岐管部22の流体の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法が異なる各種のオス型コネクタに接続することができ、且つ、オス型コネクタへの接続作業を容易にする。
【解決手段】液状物が流出する管状部272を有するオス型コネクタ270に接続されるメス型コネクタが開示されている。メス型コネクタは、管状部の外周面に装着されるアダプタ110と、アダプタに外装されるハンドル220とを備える。ハンドルはオス型コネクタ側に突出した鍔部230を備え、鍔部の内周面は、周方向に延在する係合壁236と、係合壁のオス型コネクタとは反対側に設けられた凹部237と、凹部に対して周方向のいずれか一方の側に凹部に隣接して設けられた凸部235とを備える。係合壁がオス型コネクタと係合可能である。 (もっと読む)


本発明は、生成物用のコンテナ(101)を少なくとも1つ備え、該コンテナ(101)が末端チップ(102)と該末端チップ(102)を通して画成された軸方向通路(103)とを有している薬物供給デバイス(100)にコネクタを結合させるためのアダプタ(1)に関連し、該アダプタ(1)が長手軸Aを有するとともに前記先端チップ(102)に取り付けられるよう企図されており、前記アダプタ(1)が第1部分(10)および第2部分(20)を含み、前記第1部分(10)には、前記第1部分(10)を前記末端チップ(102)に固着させることが可能な解放不能な取り付け手段(11)が設けられ、前記第2部分(20)には、前記第2部分(20)をコネクタに結合させることが可能な結合手段(21)が設けられており、前記アダプタ(1)がさらに、前記第1部分(10)を前記第2部分(20)に係止するための固定手段(30)を含んでいる。本発明はまた、上述のような1つのアダプタ(1)を備える薬物供給デバイス(100)、および、係るアダプタ(1)を取り付けるための方法に関連する。
(もっと読む)


【課題】素材としてポリ塩化ビニルを用いることなく、チューブとの接続加工が容易であって、かつチューブとの接続強度が弱くならない点滴筒を提供する。
【解決手段】点滴筒10の被接続部15は、内管21と、内管21の外周に隙間を介して配置された外管22と、を有する。外管22の先端には、内管21へ向かって突出する爪23が設けられている。また、点滴筒10は、内管21と外管22との隙間に配置されて、爪23によって当該隙間から脱離する方向に対して係止され、内管21の外側へ挿入されるチューブ12と接着可能な筒部材24を有する。 (もっと読む)


101 - 110 / 382