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国際特許分類[A61M5/158]の内容

国際特許分類[A61M5/158]に分類される特許

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本発明は、1種または複数種の生物学的に活性な作用物質、特に診断薬を対象の皮膚の皮内区画に送達する方法および装置に関する。本発明は、いくつかある利点の中で特に、局所リンパ管への迅速な取り込み、特定の組織への標的性の向上、バイオアベイラビリティーの向上、組織バイオアベイラビリティーの向上、組織特異的動態の向上、投与する予め選択した体積の作用物質の沈着の向上、迅速な生物学的および迅速な生物学的および薬動力学ならびに生物学的および薬物動態をもたらす点で改良された、生物学的に活性な作用物質の送達法を提供する。本発明は、作用物質の皮内送達によって到達される、リンパ性脈管構造を介する作用物質の迅速な輸送の方法を提供する。本発明の方法は、診断薬の送達に特に有用である。

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針保護ハウジングは、例えば、首元部に周縁切欠きを有するガラスバイアルなどの薬液容器の首部に装着する。針保護具は、カップ状のカラーに回動可能に接続した針保護ハウジングを有する。カラーは、同一平面に延びている複数個の延長部によって形成したベースを有し、これら延長部は、ベースをバイアルの首部に圧嵌できるようにする開孔を形成する。各延長部は、それぞれ空間によって互いに区切り、カラーをバイアルの首部の長さに沿って摺動嵌合させるとき延長部が嵌合のための通路を生ずるように反り返り、延長部がバイアルの首元部における切欠きに達するとき、延長部は元の形状に戻り、これにより、カラーをバイアルに連結する。
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【課題】キャビティを画成するハウジングを含む安全シールド装置を提供する。
【解決手段】ハウジングの先端は、移動自在のタブを持つカバーを含む。ハウジング内にハブが移動するように配置されている。ハブは、先端を持つニードル及び移動自在の突出部を含む。ハブは、ニードルの先端が露呈されており且つ移動自在の突出部がキャビティに解放自在に配置された延長位置とニードルの先端がハウジング内に配置された引っ込め位置との間で押圧される。移動自在のタブは、移動自在の突出部をキャビティから解放し、ハウジングの移動を容易にするため、移動自在の突出部と係合できる。ハウジングの先端は、ニードルの先端を捕捉するように形成されたリップを画成する。ハブは、ニードルをハウジングと軸線方向に整合した状態から外し、リップで捕捉されるように配向するため、角度をなした先端表面を画成できる。 (もっと読む)


皮内ニードル(100)は、ニードルカニューレアッセンブリ(10)を有し、ニードルカニューレアッセンブリ(10)は、リミッター部(12)、ハブ部(14)およびニードルカニューレ(36)を有し、保護キャップは、使用前および使用後においてニードルカニューレを保護およびシールドするために、前方キャップ(16)および後方キャップ(17)を有すると共に、使用後にニードルカニューレアッセンブリと後方キャップに係合する手段(52,50)を有する。接続された前方キャップと後方キャップは、使用前にニードルカニューレアッセンブリのための衛生的なエンクロージャーを提供する。後方キャップを取り外すことは、前方キャップがニードルカニューレを除去可能にシールドしつつ、ニードルカニューレアッセンブリが薬品移送装置に結合されることを可能する。前方キャップを取り外すことは、使用のためにニードルカニューレを露出させる。使用後、ニードルカニューレアッセンブリの末端部は、後方キャップ内に配置され、それと共に掛止的に係合される。

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【課題】椎間板と体循環との間の栄養分および老廃物の交換を回復するために椎間板内に導管を送りさらに配置するための穿刺器具を提供する。
【解決手段】導管を椎間板内へ配置するための配置器具であって:
鞘;
前記鞘内部に少なくとも一部が納まるような大きさおよび形である導管;および
前記導管を配置するためのプランジャー;を含む配置器具。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、安全性の高い留置針組立体を提供すること。
【解決手段】本発明の留置針組立体1は、留置針2と、内針8と、分岐流路を形成するチューブ7とで構成されている。留置針2は、ハブ3と、その先端部に固着された外針4と、ハブ3に一体形成された一対の翼5a、5bとで構成されている。ハブ3を構成する管体30の基端の拡径部31には、栓体6が嵌入されている。ハブ3は、二股に分岐している。すなわち分岐管32を有し、該分岐管32には、可撓性を有するチューブ7が接続されている。外針4に挿入して使用される内針8は、先端部に鋭利な針先81を有するとともに、分岐管32の形成部分に対応する位置に、分岐流路と内針8の内腔80とを連通する側孔82が設けられている。分岐流路より供給される輸液は、側孔82より内腔80へ導入され、内針8内が輸液によりプライミングされる。 (もっと読む)


【課題】 注射針にて穿刺した場合に生じうる遊離片の形成を防止すること。
【解決手段】 穿刺部に注射針が切開侵入する為の構造以外で被穿刺物に接する部位に、被穿刺物の遊離片を形成しうるような鋭利部のない構造の注射針とする。 (もっと読む)


【目的】 ガイドワイヤーを血管へ挿入し易い装置を提供する。
【構成】 Y字管アダプター1は通路1aと分岐通路1bとを有して且つ該通路1aの内径はガイドワイヤー2の外径よりも大きく形成し設けて、該Y字管アダプター1の右端部1cには軟質な合成樹脂製の筒状の把持体3を格納するための斜面1dを設けて、該把持室1eに格納した該軟質の把持体3を追う圧するための螺合するロック部材4を設けて、該ロック部材4は前記通路1aと同じ内径の通路4aを有して且つその左端部は斜面4bを有し前記把持室1eを圧縮自在に形成して且つ右端部には雌テーパー部4cを有して、前記Y字管1の左端部1fにはパッキング5を介して湾曲状の針6を有した針基6aを回動自在に嵌合して設けて、前記分岐通路1bの端末1gにはシリンヂ7を設けて、それらを組み立て構成してある。 (もっと読む)


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