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国際特許分類[A61N1/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 接触電極による電流の適用 (2,780)

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【課題】 使用者の操作性を向上させると共に、十分効果のあるイオン導入及びマッサージを提供することができるイオン導入器を提供する。
【解決手段】 人体を検知したとき、すなわち、患部に電極部1が接触しているときに、バイブレータ13の駆動を開始するので、電極部1が接触していない場合にバイブレータ13は開始することはなく、使用者が意識することなく、電力消費量の大きいバイブレータ13の無駄な駆動を抑制することができる。 (もっと読む)


神経標的に対する高度に局所的かつ効率的な電気刺激を行うための、微小電極アレイデバイスならびにその製造法および使用法が、本明細書に記載される。該デバイスは、細長いプローブシャフトに沿って配置される複数の微小電極エレメントを含む。該微小電極エレメントは、ヒト脳内深部などの動物神経系に位置し得る個々のニューロン、ニューロンの群および神経組織を標的とするような大きさおよび形状である。有利なことに、該神経プローブを用いて、神経標的の位置特定を容易にすることができ、かつ長期のモニタリングおよび/または刺激用に埋め込んだままにすることができる。

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【課題】導子のケーブル部分が断線した際に生じるスパークノイズのみを確実に検知することができる電子治療器の断線スパーク検出回路を提供する。
【解決手段】治療に用いる所定の電気信号を発生する信号発生手段の出力側に入力ポートが接続され、出力ポートが前記導子側に接続されるとともに、結合ポートが前記スパークノイズ検出系に接続され、前記入力ポートから入力された信号は前記出力ポートに出力され、かつ前記出力ポートから入力された信号のみが前記結合ポートに出力されるように結合度が設定された方向性結合器と、前記方向性結合器の前記結合ポートから出力される信号から前記出力線のスパークノイズ成分を抽出するフィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力に基づいて前記出力線が断線状態にあるか否かを判定する制御手段とを有する。 (もっと読む)


被験体の皮膚(70)を通して物質を送達することを促進するための装置が記載されている。皮膚準備器具(50)が記載され、そして、該物質を含みかつ該皮膚準備器具に磁気的に連結可能なパッチ組立体(20)が記載されている。他の実施態様についても記載されている。 (もっと読む)


ストーマの閉鎖を有効にするための装置であって、当該装置は刺激装置を有し、該刺激装置は、ストーマの閉鎖を促進するために、ストーマに隣接して配置される埋め込まれる収縮性組織を刺激するための信号を与えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】顔面とマスク本体部とをフィットさせることができ、美容や治療効果を向上させることができる顔面マスク及び顔面マスク装置を提供すること。
【解決手段】電気信号出力装置3から出力された電気信号を顔面に印加するための顔面マスク2であって、前記顔面を覆うマスク本体部13と、前記マスク本体部13に設けられ、前記電気信号出力装置3に接続された電極4が取り付けられる取り付け部22とを備え、前記マスク本体部13が、前記マスク本体部13の幅方向に互いに連結された一対の本体半部13a,13bを備え、前記一対の本体半部13a,13bが互いに連結された連結線Rが、前記マスク本体部13の幅方向の中心に設定され、前記連結線Rの少なくとも一部が、前記マスク本体部13の表面側に向けて弧状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔面の適切な位置に電極を印加することができ、美容や治療効果を向上させることができる顔面マスク及び顔面マスク装置を提供すること。
【解決手段】電気信号出力装置3から出力された電気信号を顔面に印加するための顔面マスク2であって、前記顔面を覆うマスク本体部13と、前記マスク本体部13に設けられ、前記電気信号出力装置3に接続された電極4が取り付けられる取り付け部22とを備え、前記取り付け部22は、前記マスク本体部13が前記顔面を覆った状態で、前記顔面の神経上に配される位置にあらかじめ複数配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


医療用インプラントにとって、長い実行期間を有するインプラントを給電するバッテリを持つことだけでなく、残りの実行期間がどのくらい長いのかをいつでも正確に知ることは、重要である。一方で、バッテリを有するインプラントは、バッテリの再充電以外で、装置とほとんど又はまったく相互作用をする必要なく、できる限りユーザフレンドリであるべきである。これらの懸念をより良く解決するため、バッテリの充電状態を決定する方法が提案される。この方法は、バッテリを充電するステップと、バッテリを放電するステップと、再充電予測ユニットを使用して、バッテリの充電状態を予測するステップとを含み、バッテリを放電する間、再充電予測ユニットは、バッテリから切断される。バッテリを放電する間、すなわちバッテリに接続された装置を給電する間にいかなる測定も実行しないので、バッテリを放電する間のバッテリの充電状態の予測は、バッテリの放電サイクルの間、バッテリ又はバッテリによって給電されたインプラント、及び再充電予測ユニットの局所的な分離を可能にする。
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【課題】人体に効果的な電流を流すことができる上に、安全性も高いものとする。
【解決手段】ブラシを備えて人体の口腔内に入れられるヘッド部1と、把持用の柄部2とを備え、ヘッド部1及び柄部2の夫々に電極13,23が設けられて、両電極間に電圧が印加されているものにおいて、電源である電池の出力電圧を昇圧して上記電極間に印加する昇圧回路3と、一方の電極から人体を介して他方の電極へと流れる電流を制限する電流制限回路4とを備える。昇圧回路によって電池電圧より高く且つ望む電流を流すことができる電圧を確保し、電流制限回路によって突入電流を防ぐと同時に人による抵抗値のばらつきにもかかわらず電流が流れすぎることがない。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
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