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国際特許分類[A61N1/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 接触電極による電流の適用 (2,780) | 交流あるいは間欠電流 (2,260) | 刺激のための,例.心臓ペースメーカ (1,575)

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【課題】断線等によって神経刺激の治療が中断してしまうリスクを低減し、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】迷走神経Aの互いに異なる位置に配置された第1の電極4および第2の電極7と、これら電極のそれぞれに接続され、迷走神経Aを刺激する電気パルスを出力するパルス生成部11と、パルス生成部11からの電気パルスが伝達される電極を切り替える設定部を備える神経刺激装置2を採用する。 (もっと読む)


ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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患者の舌の位置を調節するシステムは、少なくとも1つの電極を患者の舌下神経に取り付けることと、舌下神経内に配置された目標とされる少なくとも1つの遠心性運動線維に電極を通じて電気信号を印加して舌の少なくとも1つの筋肉を刺激することとを含む。システムは、複数の接点を使用して複数の遠心性運動線維を目標とすることと、複数の筋肉を刺激することとを含んでもよい。舌の位置を維持するための刺激負荷を各筋肉によって共有することができる。閉塞性睡眠時無呼吸を防止するために患者の舌の位置を調節することができる。
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組織を刺激するためにエネルギの流れを対象者内に誘導するシステム及び使用方法を提供する。このシステムは、例えば、対象者上に配置されるように適合され、且つ、対象者にエネルギを投与して筋組織の収縮を刺激するように適合された、第1及び第2の電極と、第1及び第2の電極と通信していて、刺激エネルギを発生させることと、刺激エネルギを第1及び第2の電極に与えることと、を行うように構成された刺激制御ユニットと、第1及び第2の電極のうちの少なくとも一方に対して外側に、第1及び第2の電極のうちの少なくとも一方の全幅いっぱいには延びていないように配置されたインピーダンス修正装置であって、対象者内の組織のインピーダンスを増やすことによって、第1及び第2の電極の間に与えられたエネルギの、外側への広がりを減らすように適合されたインピーダンス修正装置と、を備える。
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本発明は、筋肉組織の電気的刺激のための方法及び装置に関するものである。電極アレイ13の電極12は、電気的筋肉刺激信号を電極12の部分組を介して筋肉に供給することにより、一連の活性化パターンに従って活性化される。各パターンは活性化されるべき電極12の部分組を定め、各部分組は少なくとも1つの電極12からなる。電極12の上記活性化と交互に、センサ30;12から各活性化パターンに関連する応答信号が受信される。オプションとして、刺激に適したものとして決定された位置に対応する少なくとも1つの電極12が刺激のために選択され、当該筋肉組織が刺激される。斯かる処理は、動的状況において刺激に適した位置を追跡するために繰り返すことができる。オプションとして、測定された応答信号から、人体部分の向きが推定される。
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【課題】神経刺激による治療の際にも心臓の状態を正確に診断し、神経刺激による心臓の適切な治療を支援する。
【解決手段】心拍を含む心臓イベントの時間履歴を神経刺激の有無と関連付けて記憶する記憶部11と、該記憶部11に記憶されている心臓イベントの時間履歴に基づいて、各心拍が検出されたときの心拍数を算出する心拍数算出部12と、該心拍数算出部12により算出された心拍数の度数を神経刺激の有る場合と無い場合とに分けて積算する度数データ作成部13とを備える心臓イベント処理装置1を提供する。 (もっと読む)


神経刺激器(14)のための方法及びプログラム作成器(16)並びに神経刺激キット(12、14)が提供される。キットは、神経刺激器(14)と、神経刺激器に結合されるよう構成された複数の細長いリード本体(12)と、を備え、各細長いリード本体が、複数の近位接点と、該近位接点にそれぞれ電気的に結合された複数の遠位電極(26)とを有し、電極(26)と、異なるリード本体(12)により担持される近位接点との間のインライン接続が互いに異なる。選択したリード本体(12)の電極(26)と組織との間に電気エネルギが伝達され、伝達された電気エネルギに応答して選択リード本体の近位接点にて電子指紋が測定され、測定電子指紋に基づいて選択されたリード本体(12)が識別される。これらのステップは、プログラム作成器(16)により実施することができる。 (もっと読む)


【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


本発明は人間を含む動物に埋め込み可能な電気装置に関する。本発明は特に電気接点を収容するように、電気装置上に取付けたポリウレタンヘッダに関する。ポリウレタンヘッダは、(a)(i)式(I)のケイ素含有ジオール(R、R、R、Rは独立してC1−6アルキルから選ばれ、RとRは独立してC1−6アルキレンから選ばれ、RはC1−6アルキレン、O、S又はNR、RはH又はC1−6アルキル、nは1〜3である)、およびジイソシアネートを含むプレポリマー、ならびに、(ii)C2−12アルカンジオールを混合する工程、(b)プレポリマーとC2−12アルカンジオールの混合物を、ヘッダを形成するように形作られた空洞を有する型中に射出する工程、(c)この混合物を型内で硬化させて、そしてポリウレタンヘッダを形成する工程。ならびに(d)形成されたポリウレタンヘッダを型から取り外す工程、よって形成される。
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【課題】心臓刺激と神経刺激の両方による治療が可能でありながら、リードの長さを短縮し、また、体内へ設置時の患者の身体的負担の軽減と小型化を図る。
【解決手段】心拍数に応じて心臓に電気パルスを供給する心臓治療装置とともに体内に埋め込まれ、迷走神経Aに配置される刺激電極4を介して迷走神経Aを刺激する刺激信号出力部5と、心臓の外部の組織に配置される検出電極4により組織を伝達する電気信号を検出する電気信号検出部6と、電気信号検出部6によって検出された電気信号に基づいて、心臓治療装置により心臓に供給された電気パルスを含む心臓イベントを判定する心臓イベント判定部7と、心臓イベント判定部7によって判定された心臓イベントに基づいて、刺激信号出力部5を制御する制御部8とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


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