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国際特許分類[A61N1/362]の内容

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国際特許分類[A61N1/362]に分類される特許

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【課題】セットアップ中、電極作動を最適化することができる植え込み型刺激器具を提供する。
【解決手段】本発明による植え込み型刺激器具は、論理部と、電極(106)を有する。論理部は、同一極性を有する初期持続時間の少なくとも2つのパルス(201a, 202a)を処理して、少なくとも2つのパルスの各々を、それぞれに対応し且つ複数のパルス部分(205, 206)で構成される分割パルス(201b, 202b)に再構成し、最終持続時間中、再構成された分割パルスの一方の複数のパルス部分と、再構成された分割パルスの他方の複数のパルス部分とが同時に印加されないようにプログラムされる。異なる複数の電極が、最終持続時間中、再構成された分割パルスの一方からの複数のパルス部分を受けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】レーザーのパルス照射を用いつつ、より確実に水密をとることができる溶接方法を提供する。
【解決手段】パルス波レーザービームを複数回照射して形成された線状領域からなる溶接領域60を第一部材40と第二部材50との重ね合わせ部に形成する溶接方法は、線状領域で囲まれた囲み部64が、環状に連続するように複数並ぶことにより溶接領域が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心臓に穿刺せずに、電極を確実に心臓の表面に留置することができる心臓刺激装置システムを提供する。
【解決手段】絶縁材料でシート状に形成されるとともに厚さ方向に貫通する貫通部16が形成された基材13、および基材の一方の面13aに取り付けられた導電性の印加部を有する電極10と、先端部35に電極が着脱可能に取り付けられる電極操作処置具30と、を備え、電極操作処置具は、先端部に電極が装着された状態で、基材の一方の面側の心嚢膜W4を貫通部内に引き込む引き込み手段33を有し、電極は、一方の面に沿うように貫通部に突出する係止部材14を有する。 (もっと読む)


【課題】操作室および検査室の両側から心臓電気刺激装置が同時に操作された場合でも、操作室にいる操作者の意図した処理を確実に実行することができる医療システムを提供する。
【解決手段】心臓電気生理学検査を行うことが可能な医療システム100において、心臓電気刺激装置140に対する直接的な操作である第1の操作を受け付ける操作受付部320と、生体情報記録装置120からの心臓電気刺激装置140に対するリモート操作である第2の操作を受け付ける操作受付部220と、操作受付部320および操作受付部220により第1の操作および第2の操作が同時に受け付けられた場合、第1の操作に対応する処理は実行せずに、第2の操作に対応する処理を実行するように制御する実行制御部340とを備える。 (もっと読む)


【課題】リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカーを提供する。
【解決手段】本発明に係る心臓ペーシングシステム100は、心腔の心筋104と電気的に接触して植え込まれ、リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカー102を備える。リードレス心臓ペースメーカー102は電極を有し、前記電極から患者の生体組織を通じて伝導される伝導通信信号によって、外部の装置105と通信する。 (もっと読む)


【課題】リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカーを提供する。
【解決手段】本発明に係る心臓ペーシングシステム100は、心腔の心筋104と電気的に接触して植え込まれ、リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカー102を備える。リードレス心臓ペースメーカー102は電極を有し、前記電極から患者の生体組織を通じて伝導される伝導通信信号によって、外部の装置105と通信する。 (もっと読む)


【課題】インプラント可能なハーメチックシールされた構造、およびそれを製造する方法の提供。
【解決手段】ハーメチックシールされた構造250を含むデバイス、システムおよびキット、ならびにこのようなデバイスおよびシステムを使用する方法もまた、提供される。小型化された、耐腐食性のハーメチックパッケージは、まず、長期間、塩分、血液または他の体液に接触するエフェクタ230であって、例えば、集積回路を含むようなエフェクタに対して、従来の利用可能な設計よりも大きさのオーダがより小さいサイズ形式で、保護を提供する。このパッケージングは、設計によって、独特に小型化された形状要素を有する。本発明は、数日間、数ヶ月間、さらに数年間でも現実的に信頼性のある使用ができる、小型化された、インプラント可能な医療用デバイスの現実的な開発を可能にする。 (もっと読む)


磁気共鳴撮像法(MRI)のような医学的処置の際の磁場に対する移植式リード線の反応を改善するためのシステムおよび方法が記載される。様々な実施形態において、リード線は、螺旋形に形作られかつ1つ以上の高電圧導体によって少なくとも部分的に径方向に取り囲まれた内側導体を備えている。高電圧導体は、カプラーを介して、ショック用コイルに機械的に、または電気的に、あるいはその両方で結合されうる。内側導体または外側導体のうち少なくともいずれか一方のピッチは、リード線の長さに沿って(例えば連続的に、またはある地点で)変化してよい。いくつかの実施形態では、内側コイル、高電圧導体コイル、およびショック用コイルのファイラー厚さ、ピッチ、および平均コイル径は、これらのコイルがMRIスキャナによって通常生成される高周波(例えば40MHz〜300MHz)の外部から印加された電磁エネルギーに供された時に所望のインダクタンス値を有するように、構成されうる。
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比較的正常な収縮機能を示す心不全患者において電気刺激によって拡張機能を改善させるための方法およびデバイスが述べられる。こうした患者は、拡張期中の心室の適切な充満を妨げ、それにより、心拍出量を減少させる、拡張期中の心筋弛緩の低下を特徴とする。心筋弛緩の改善のために心筋のアドレナリン活性化を誘発するために交感神経系の戦略的かつ周期的刺激を実施するための埋め込み型デバイスが述べられる。
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【課題】 リード線12の組織14に対する接続を評価するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 新規なシステム10は、電極30を有するリード線本体24とリード線本体24の前記遠位端部28付近に配置された固定要素32とを含む。固定要素32はリード線本体24の遠位端部28を組織14に固着させるように構成される。システム10は電極30と固定要素32との間のエネルギー量を示す信号を生成するように構成されたメータ18をさらに含む。このエネルギー量は、電極30と固定要素32との間の静電容量またはインダクタンスを含んでもよい。システム10は、信号に応じて、リード線12と組織14との間の接続度を判断するように構成された電子制御装置20をさらに含む。 (もっと読む)


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