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国際特許分類[A61N1/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 接触電極による電流の適用 (2,780) | 交流あるいは間欠電流 (2,260) | 刺激のための,例.心臓ペースメーカ (1,575)

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【課題】電気刺激装置に給電を行うための外部の給電装置を小型化する。
【解決手段】神経等を刺激する刺激電極と、刺激電極に刺激信号を印加する電子回路とを有する刺激回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含む本体ブロックを備える。そして、外部装置から発振された電磁波に応じて給電および/または通信を電子回路に行うコイル部を含み、本体ブロックの基端部に設けられた固定具を備える。電子回路とコイル部が導線で接続されており、該導線の少なくとも一部が伸縮可能にらせん状に形成されている。 (もっと読む)


脳刺激プローブ用の刺激設定と、対応するVフィールドとの関係を決定する、方法および制御システムが提供される。脳刺激プローブは、多数の刺激電極を含む。Vフィールドは、刺激電極を囲む脳組織内の電場である。本方法は、n個の刺激電極に試験電流を連続して加えるステップであって、nは、2と脳刺激プローブに属する刺激電極の数との間の数であるステップと、n個の刺激電極のうちの1つの電極における各試験電流に対して、m個の刺激電極において結果として生じる励起電圧を測定するステップであって、mは、2と脳刺激プローブに属する刺激電極の数との間の数であるステップと、刺激設定および測定された励起電圧から、(m*n)結合行列を導き出すステップであって、結合行列内の要素(q,p)は、刺激電極のうちの2つの電極間の電気インピーダンスの量を反映するステップと、結合行列を用いて、刺激設定と、対応するVフィールドとの関係を決定するステップとを含む。
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【課題】電気的刺激によってC線維のみを効率良く刺激する。
【解決手段】先端を皮膚内に僅かに刺して用いる第1電極31と、前記第1電極の周囲に導通せずに配置され、皮膚に接触させて用いる少なくとも一つ以上の第2電極2とから構成される電極部と、記第1電極と前記第2電極間に、前記第1電極においてマイナス側に凸となる第1の波形信号と、前記第1電極においてプラス側に凸となる第2の波形信号との組み合わせにより成る刺激信号を供給する刺激信号供給手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】生体内に植え込まれる電極ブロックと、該電極ブロックに接続する体外の刺激信号生成ブロックとを含むものである。電極ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極を備える。刺激信号生成ブロックは、体の動きを計測するセンサと、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】体外パッチは、体の動きを計測するセンサと、センサの計測結果に係る情報を送信するパッチ側通信部とを備える。一方、本体ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、パッチ側通信部から計測結果に係る情報を取得する本体側通信部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、神経医療用装置に関し、バランスを改善するために使用され得る装置であり、前記装置は:(A)異なる性質のエネルギー源を管理するための制御装置と(B)前記エネルギー源のエミッタを含み、前記エミッタが、トランスデューサ手段により患者に前記異なるタイプのエネルギーを同時に適用するように構成され、前記供給されるエネルギーが、(i)波長が500から700nmの間の光エネルギー、(ii)波長が701から1050nmの間の光エネルギー、(iii)最大強度が200VのTENSエネルギー(経皮的電気神経刺激)であり、及び前記制御装置(A)が専用ソフトウェアを含むコンピュータであり、これらのエネルギーの強度、周波数及び時間を管理する、装置である。
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【課題】生体の線状組織に確実かつ容易に取り付け可能な電極システムを提供する。
【解決手段】電極システム1は、所定の線状組織Nに巻きつくように湾曲した湾曲形状および平坦な平坦形状のいずれか一方から他方に少なくとも一部が形状を切り替え可能な電極部2と、電極部の少なくとも一部の形状を湾曲形状および平坦形状のいずれか一方から他方に切り替える処置具3とを備え、電極部は、弾性材料でシート状に形成された絶縁部材9と、絶縁部材が湾曲形状であるときに湾曲の内側の面となる一方の面9aに設けられ所定の電圧を印加可能な電極10とを有する。 (もっと読む)


【課題】
長期臥床による筋力低下は離床後のQOL改善の大きな妨げになるため、早期の理学療法介入が必要とされている。しかし、心疾患の急性期のように、理学療法介入が困難な場合がある。本発明はこのような場合に早期から使用し、筋力低下を防止し、予後を改善しようとするものである。
【解決手段】
筋疲労が発生しにくい刺激電流を、筋力維持に必要な最低限の強さで発生し、これを長期間使用して筋力低下を防止する。また、必要最低限の強さで正確に刺激するために、筋出力を指標に、刺激強度を制御する。 (もっと読む)


褐色脂肪組織(BAT)を活性化させる方法および装置を提供する。一般に、これらの方法および装置は、熱発生を増大させる、例えば前記患者における熱発生を増大させるために、BATを活性化させることができ、これにより、経時的に体重減少が生じ得る。一実施形態では、BATを活性化させる神経を電気刺激すること、および/また褐色脂肪細胞を直接電気刺激することにより、BATにおける熱発生を増大させ、エネルギー消費を通じて体重減少を誘発することで、BATを活性化させる医療装置が提供される。
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神経筋電気刺激(NMES)を提供するシステム、装置および方法。本装置は、可変周波数、持続時間、強度、勾配時間およびオン−オフサイクルの波形パターンを生成する電気信号発生器を含む。装置は、足筋の上または踝の周囲に配置されかつ信号発生器に取り付けられる表面電極をさらに有する。信号発生器は、足の筋肉および神経を刺激するようにプログラムされる。電極の位置およびプログラミングは、ふくらはぎのひらめ静脈の鬱血を低減し、深部静脈血栓(DVT)を予防するように静脈血流を促進し、血栓後症候群患者の静脈血流を促進し、損傷治癒を促進し、足および踝の神経障害性疼痛、踝および足の慢性筋骨格痛ならびに足および踝の急性術後疼痛を低減し、足筋の筋萎縮を防止するように調整される。 (もっと読む)


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