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国際特許分類[A61N1/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 接触電極による電流の適用 (2,780) | 交流あるいは間欠電流 (2,260) | 刺激のための,例.心臓ペースメーカ (1,575)

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【課題】リードの湾曲した皮下への植え込みを容易に行えるようにする。
【解決手段】リード組立体は、生体内に植え込まれるリードと、このリードを移動させて植え込み位置の調節を行う長尺体状のリード操作体とを含む。リードは、基端から所定位置まで連通する第1ルーメン、該所定位置から先端まで連通するとともに第1ルーメンよりも径が小さい第2ルーメン、並びに第1ルーメンおよび第2ルーメン間の境界に係止部が形成されたリード本体を備える。リード操作体は、第2ルーメンに貫入可能な長尺体状の操作部と、操作部に連続し、該操作部が第1ルーメンを通じて第2ルーメンに貫入された状態において、係止部と当接する被係止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって手軽に利用でき、かつその使用感が快適なトリートメント用の美容器具を提供する。
【解決手段】美容器具1は、ユーザの手に装着されるグローブ本体11と、グローブ本体11の外面上に取り付けられる面状電極12と、制御装置13とを備えている。面状電極12は、グローブ本体11の上において、一方の電極がユーザの手の平の側の親指の全面を覆うように配置されており、他方の電極がユーザの手の平の側の親指以外の4本の指の各々の全面を覆うように配置されている。制御装置13は電源等を有しており、当該電源に電気的に接続されている面状電極12にかけられている交流電圧、およびその交流電圧によってユーザの身体に流れる交流電流の周波数を調整することができる。面状電極12は、銀粉を含むシリコン樹脂であり、交流電圧をかけながらのマッサージの際にユーザは不快感を伴うことなく疲労回復、美顔等の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】植え込み型医療器具における相互接続性などの問題の解決策を提供する。
【解決手段】植え込み型刺激器具は、複数の機能ブロックを有する集積回路を備える。 前記機能ブロックは、1つ以上のアナログ‐ディジタル変換器、植え込み型刺激器具の外部に位置する装置と通信する遠隔測定回路、植え込み型刺激器具の電池を充電する電池充電回路を有する。機能ブロックは、刺激回路を有し、組織刺激電極が刺激回路に結合される。機能ブロックは、前記機能ブロックによって発生された割り込みを受け入れる割り込みコントローラを有する。植え込み型刺激器具は、機能ブロックの各々に直接結合されたバスを備える。機能ブロックはバスプロトコルを経て互いに通信し、前記割り込みはバスで通信しない。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】近位端および遠位端が設けられているカテーテルを有しており、更に、
該遠位部の近位にある配備可能なバスケットを有しており、該配備可能なバスケットは被検体の腎血管内に設置されるよう意図されており、該拡張可能な遠位部は、配備されると、腎血管の血管壁の内面と接触するように構成されており、該カテーテルは腎血管の近位で腎神経において神経信号発生を調節するためのエネルギーを供給するように構成されている腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】 生体への影響が少ないと共に効率良く電力供給を行うことができる生体組織刺激装置を提供できる。
【解決手段】 生体組織刺激装置は、患者の生体内に複数の電極を設置し,該電極から所定の電気刺激パルス信号を出力させて生体組織を刺激する刺激ユニットと、刺激ユニットを駆動させるための交流電力を供給する交流電源と、交流電源と前記刺激ユニットとを電気的に接続するためのケーブルとを備え、刺激ユニットはケーブルを介して交流電源から間欠的に供給される交流電力によって駆動される。また、刺激ユニットは多数の刺激電極に電気刺激パルス信号を配分するためのデマルチプレクサ機能を備えるマルチプレクサと、マルチプレクサを安定して動作させるための電源回路とを備え、電源回路は交流電源から供給される交流電力によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】交感神経に長時間刺激を与えることを防止するとともに、容易に電極の位置を決定することができる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】血管内に挿入される神経刺激電極5と、神経刺激電極5に接続され、迷走神経を刺激するパルスを発生する神経刺激出力回路11と、心拍を検出する心拍検出用電極6と、心拍検出用電極6により検出された心拍の周期から心拍数を算出する心拍検出回路12と、心拍検出回路12により算出された心拍数に基づいて神経刺激電極5の位置を決定する制御回路13とを備える神経刺激装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】電極リードの体内への挿入、体内の所定位置への固定、体内からの抜去を容易に行えるようにする。
【解決手段】柔軟性のある長尺体で作られた電極リードと、電極リードに供給する刺激信号を生成する刺激装置とを備えて生体内に留置される電気刺激装置である。電極リードは、生体内の神経および/または筋肉を刺激する刺激電極と、刺激電極が生体に露出するように固定するボディとを備える。さらに、ボディの表面に配置されるとともに、生分解性材料で形成された所定長の係止部をさらに備える。また、刺激装置は、刺激電極と電気的に接続され、該刺激電極に刺激信号を印加する刺激回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 双極性の電気刺激パルス信号の刺激条件の設定範囲を広くでき、好適に電気刺激を行える生体組織用刺激回路を提供する。
【解決手段】 生体組織用刺激回路は、電源側の第1半導体スイッチと接地側の第3半導体スイッチを直列接続してなる第1直列部と,電源側の第2半導体スイッチと接地側の第4半導体スイッチを直列接続してなる第2直列部とが並列接続されてなるHブリッジ回路と、第1半導体スイッチと第3半導体スイッチとの間の第1接続点に接続される刺激電極と、第2半導体スイッチと第4半導体スイッチとの間の第2接続点に接続される対向電極と、第3半導体スイッチ及び第4半導体スイッチの接地側の一端に設けられ、刺激電極から出力される電流値を定める第1電流源と、第1半導体スイッチ及び第2半導体スイッチの電源側の一端に設けられ、刺激電極から出力される電流値を定める第2電流源とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。
【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、除神経など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止すること、末期腎不全の治療で意図した効果を生じること、または、その両方の効能が期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】被検体の腎動脈内へ経皮設置されるよう構成された拡張可能な遠位部を有するカテーテルを有し、該拡張可能な遠位部は少なくとも1つの電極を有し、該拡張可能な遠位部は、拡張形状を呈すると、腎動脈の壁の内面と接触するように構成され、該少なくとも1つの電極は、パルス電界、熱高周波電流、非熱高周波電流、熱直流、非熱直流、電氣的刺激波形のうちの少なくとも1つを被検体の腎神経に供給して、該腎動脈の近位の腎臓神経内の神経信号発生を減少させる腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


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