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国際特許分類[A61N5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 放射線治療 (2,421) | マイクロ波を用いるもの (111) | 近接照射のための放射器 (39)

国際特許分類[A61N5/04]に分類される特許

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【課題】1個の電極だけで生体組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】出力回路ユニット11の増幅回路22により増幅された刺激信号は、マッチング回路ユニット12を通して治療電極3に印加されるが、その治療電極3から生体に達した刺激信号は、マッチング回路ユニット12により形成された仮想のアース電極を通ってマッチング回路ユニット12に戻る。そのため、生体S患部に2個の電極をわざわざ挟みこまなくても、1個の治療電極3だけで生体S組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる。 (もっと読む)


【課題】侵襲性の治療及び化学療法剤を使用することなく、動物全体にほとんどまたはまったく影響を及ぼさずに癌及び他の疾患を治療する装置を提供する。
【解決手段】装置は、電場パルス発生器と、電気パルスラジエータと、電磁波のための集束リフレクタまたは集束レンズとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱変性の程度をより正確に評価することができる生体組織変性装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体組織である被処置部位に対してエネルギーを印加して、被処置部位の生体組織を変性させる組織変性手段(20,21,22,23,24)と、波長範囲800〜2500nmに属する波長の近赤外光を発生する赤外光発生手段(30)と、赤外光を、第1の導光手段(31)を用いて被処置部位(61)に対し照射する照射手段(30)と、被処置部位(61)を経由した赤外光を、第2の導光手段(41)で導いて受入し、その第2の導光手段(41)が導いた赤外光について、複数の波長を弁別するとともに各々の波長の赤外光を検出する光検出手段(40)と、光検出手段(40)が検出した複数の波長の赤外光の受光信号を入力して、被処置部位(61)の生体組織(60)の変性の度合いを表す信号を生成する信号生成手段(70)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温熱治療装置を複雑化・大型化させることなく、人体への負担を軽減しつつ癌組織への効率的な加熱を実現できる、温熱治療装置用の誘導体および温熱治療装置を提供する。
【解決手段】本発明の誘導体5は、人体2に含まれる加熱対象を加熱する温熱治療装置1に用いられる誘導体5であって、絶縁領域7と、非絶縁領域8と、を備え、絶縁領域7は、温熱治療装置1が照射する高周波信号を人体3に対して遮蔽し、非絶縁領域8は、温熱治療装置1が照射する高周波信号を人体2に透過し、絶縁領域7および非絶縁領域8の組み合わせは、加熱対象に、高周波信号を導入する。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和するマイクロ波プローブ及び温熱治療装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、前記マイクロ波プローブは、患部を加温するための加温部5aが設けられたマイクロ波アンテナからなるアンテナ部5と、前記マイクロ波プローブの末端に設けられた末端部9と、を具備し、前記末端部は、先細りのテーパー形状であり且つ可撓性を有する。 (もっと読む)


居所に設定された普段のユーザが、ほぼ毎日の皮膚トリートメント処置を、インフラ構造フレームに挿入される様々なモジュールを使用して自分自身で行うことができる装置である。本装置はドッキングステーション及びアプリケータを提示する。本アプリケータは2タイプの皮膚トリートメントモジュールのみを同時に受け入れ、これらは使用後、異なるタイプの皮膚トリートメントを与えるモジュールに置換できる。脱毛器、シェーバー、剥離又はアブレーションモジュール、吸引ヘッド、及びマッサージヘッド等の皮膚トリートメントモジュールが、皮膚に機械的作動を適用する。超音波モジュールが皮膚に超音波を適用する。強パルス光及びRFが皮膚に電磁気放射を適用する。脱毛、皮膚リジュベネーション、皮膚剥離、にきびトリートメント、痩身等の皮膚トリートメント等の様々な皮膚トリートメントを与えるべく、これらのモジュールの組み合わせが使用される。
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外科手術用スパチュラ(10,34)は、平面パドル(38,62)と、平面パドル(38,62)の第1の端部から離れて延在するハンドルとを有する。ハンドルは、マイクロ波電源からのエネルギを受けるように接続可能な、同軸電力給電部(64,130)を有する。パドル(38,62)は、同軸電力給電部(64,130)に接続されるマイクロ波搬送構造を含む。マイクロ波搬送構造は、マイクロ波放射が前端部から照射されることを妨げるように、第1の端部の反対のパドル(38,62)の前端部に囲まれている。マイクロ波搬送構造は、第1の端部から離れて延在するパドル(38,62)の側面に沿って開放されており、マイクロ波放射場がその側面から照射されることを可能にする。
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トリートメントのエネルギーを送達する一の中心セグメントと、当該中心セグメントの周囲のまわりに配置された少なくとも一の周囲セグメントと、当該周囲セグメントと通信する温度制御要素とを有するセグメント化RF電極である。当該電極は、エステティック及び他の皮膚トリートメントのためのアプリケータに組み込まれる。
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【課題】薬剤の投与や外科的な摘出手段を講じることなく細胞の活性度を低減させる。
【解決手段】細胞に周波数30GHz〜3THzの電磁波を照射させて、細胞の活性度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】傘骨状アンテナは、RF波の放射効率は良いが、操作性が悪い。そこで操作性と放射効率の良いアンテナを提供する。
【解決手段】穿刺針1とアンテナ4とを有するRF放射素子より成る。穿刺針1は中空空間を持ち、この空間内にアンテナ4を収納する。穿刺針1の外部に操作部を具えて、アンテナ4を前後に移動させる。アンテナ4は、アンテナ本体4bとそれにつながる棒状部4aとより成る。アンテナ本体4bは、RF波放射を行うアンテナ本体部である。アンテナ4は、支持部に設けた操作部により穿刺針1の先端開口6から外部へ突出し。病巣部位Aを包むようにして、RF波を照射し、治療を行う。アンテナ本体4bは、放射状に伸びて先端が内側に軽く折れ曲がり、RF波の放射効率を高める。アンテナ本体4bは、内部包み込み形状の故に、先端開口6から中空空間へとの簡単に収納可能にさせる。 (もっと読む)


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