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国際特許分類[A61N5/10]の内容

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国際特許分類[A61N5/10]に分類される特許

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【課題】粒子線治療施設の安全な運転および粒子線を要求する照射場所への粒子線供給システムを提供する。
【解決手段】粒子を加速し少なくとも2つの照射場所へ粒子を供給するための加速器ユニット3および粒子線供給ユニット5と、粒子線経路に沿った正しい粒子線案内を確保および監視するための制御および安全システムとを備え、制御および安全システムが、粒子線を要求する照射場所へ粒子線を割当てるように構成されている割当ユニット35と、照射場所の1つに配置され照射過程のための粒子線を要求する要求信号を出力する少なくとも1つの制御ユニット33と、設定可能な要素へ設定パラメータを伝達するように構成されている加速器制御ユニット31とを有し、割当ユニット35は、加速器ユニット3および粒子線供給ユニット5における粒子線経路を設定するための設定可能な要素にそれらの設定可能性を活性化プロセスにより制御するために接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、最大限のアクセスフロアを確保するとともに、ゴミなどの落下防止や、騒音低減を図ることが可能な回転照射装置を得る。
【解決手段】患者に対して回転自在に荷電粒子ビームを照射する照射装置を有する回転照射装置において、照射装置が取り付けられ、照射装置と連動して回転するフレームと、フレーム内を転動可能に構成され、フレーム内部の下方部にフレームと連動しないように配置された開閉機構を有し、開閉機構は、照射装置の通路となる部分の床が、水平方向にスライドし開閉される開閉式床および開閉式床を駆動する駆動機構を有し、開閉式床は、複数に細分化されてなり、開閉動作時に、駆動機構により、開閉式床の上面であるフロア面に沿って、水平面内のみを平行移動する構造であり、開閉式床が開動作時に占有するスペースを回転照射装置のフレーム内部側に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粒子線治療施設の安全な運転及び粒子線の照射場所へ粒子線を確実に供給を装置を提供する。
【解決手段】粒子を加速し少なくとも2つの照射場所へ粒子を供給するための加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5と、照射に必要なパラメータを設定及び制御する加速器制御ユニット31と、粒子線を要求する照射場所に至る加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5内の粒子線経路に沿った正しい粒子線案内を確保および監視するための割当ユニット35とを備えた粒子線治療施設1において、加速器ユニット3及び粒子線供給ユニット5は、粒子線経路の設定可能な少なくとも1つの要素を有し、この要素は、少なくとも1つの設定パラメータを伝達するために加速器制御ユニット31に接続され、直接的かつ固定的に割当てられた信号接続手段を介して少なくとも1つの活性化信号を受信するために割当ユニット35の信号出力部に接続される。 (もっと読む)


患者の病変部位を治療するための装置が開示される。装置は、内腔を有するカニューレと、前記内腔と連通する導管と、前記カニューレ内に除去可能に配置される導入スタイレットと、前記カニューレ内に選択的に挿入可能な切除装置と、前記カニューレ内に選択的に挿入可能な補助治療装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 治療室の出入口に開閉時間の短縮化が可能であり、迷路部を設けなくても、放射線の漏洩を防止することができる、分割型放射線遮蔽扉を用いた放射線使用室を提供する。
【解決手段】 放射線を遮蔽可能な厚さDのコンクリート製の遮蔽壁4で全体断面略方形状に構成する。
出入口2は、前記分割遮蔽扉3によって完全に遮蔽されるように、隅側の出入口2における遮蔽壁4を前記分割遮蔽扉3の扉当て部5として、分割遮蔽扉3の厚さ分、突出させると共に、段差形成する。
一方、隅側の出入口2における遮蔽壁4と対向する出入口2の遮蔽壁4には、後述する分割遮蔽扉3のうちの室内寄りの遮蔽扉と隙間なく係合するための係合突部6を形成する。
前記分割遮蔽扉3は、第1分割遮蔽扉3a、第2分割遮蔽扉3bが互いに重ね合った状態で前記放射線治療室1における出入口2を遮蔽する際に、全体厚さが、前記遮蔽壁4の厚さDと略同一となる設定とする。 (もっと読む)


【課題】粒子線治療施設の安全運転および特に粒子線を要求する照射場所への粒子線の確実な供給を保証する。
【解決手段】粒子を加速し少なくとも2つの照射場所へ粒子を供給するための加速器ユニットおよび粒子線供給ユニットと、正しい粒子線案内を確保および監視するための割当ユニットとを備え、少なくとも2つの照射場所のうちの少なくとも1つの照射場所が制御ユニットを有し、制御ユニットは、第1の固定的に割当てられた信号接続手段を介して直接的に割当ユニットの信号入力部に接続され、かつ信号接続手段を介して照射過程のための粒子線を要求する要求信号を出力するように構成されていることにより、信号入力部へ要求信号の印加が粒子線を要求する照射場所を一義的に決定する。 (もっと読む)


【課題】 粒子線を利用するがん治療システムにおいて、照射野の飛程終端に均一な線量分布を形成する。
【解決手段】 本発明は、粒子線照射手段を有する粒子線がん治療システムに関する。前記粒子線照射手段は、粒子線が通過する位置によって失うエネルギーが異なる周期的な厚さ分布を有するリッジフィルタと、粒子線照射中に前記リッジフィルタの空間位置を、粒子線の進行方向に略直交する平面上で変化させる照射中位置変化手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
より少ない数のビームエネルギー調整手段(RMW)で、種々の照射条件において深部方向における所望の線量分布を得ることを課題とする。
【解決手段】
荷電粒子ビームを加速する加速装置4と、回転され、軸方向の厚みが回転方向において異なっているビームエネルギー調整装置40を有し、加速装置4から出射されてビームエネルギー調整装置40を通過した荷電粒子ビームを照射対象に照射するビーム照射装置
16と、ビームエネルギー調整装置40の回転角度に基づいて、荷電粒子ビームを出射している間で加速装置4から出射する荷電粒子ビームの出射量を制御する制御装置90を備えることによって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程、すなわち、表面を有する支持体を用意する工程、該表面上に一時的粒子の一つの単層を被着させる工程、該一時的粒子上に厚さが粒子径未満であるようにして皮膜を被着させる工程、該一時的粒子を除去して、それにより、多孔質皮膜であって、該皮膜の細孔は先に一時的粒子により占められていた空間に相当し該細孔の少なくとも一部は外部環境に連絡する多孔質皮膜を得る工程、皮膜の固定を行う工程、を特徴とするミクロ又はナノサイズ領域における構造を有する多孔質皮膜を製造するための方法であって、前記細孔に液体又は固体物質を少なくとも部分的に充填する充填工程を更に含むことを特徴とする、ミクロ又はナノサイズ領域における構造を有する多孔質皮膜の製造方法に関する。本発明はまた、この方法により得ることができる皮膜及び物体にも関する。
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本発明は、対象中のBCL2遺伝子及び/又は遺伝子産物の過剰発現に関連する癌の治療のための方法及び組成物、化学療法及び放射線療法のような抗癌療法の改善のための方法及び組成物を提供する。本発明は、対象における癌療法の効力を決定するための方法、及び細胞のアポトーシスを誘発するための方法も包含する。
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