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国際特許分類[A61P1/12]の内容

国際特許分類[A61P1/12]に分類される特許

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【課題】クロストリジウムディフィシル(Clostridiumdifficile)毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル・トキソイド、またはそれらの組み合わせの経皮投与を含む、クロストリジウムディフィシル感染の予防および治療のための能動かつ受動の免疫感作法の提供。
【解決手段】クロストリジウムディフィシルの毒素またはトキソイドに対して誘起されたヒト毒素中和抗体およびクロストリジウムディフィシルの毒素またはトキソイドを用いたクロストリジウムディフィシル感染の予防および治療。また、C.ディフィシル・トキソイド、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリン、C.ディフィシル毒素中和ポリクローナル免疫グロブリンを産生する対象を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】タイトジャンクションの透過性を低下させると同時に粘膜生成を刺激することによって腸の障壁の完全性を改善するための組成物の提供。
【解決手段】下記aおよびbを含有する組成物。a.エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA);ここでの20および22炭素原子を有する長鎖多価不飽和脂肪酸の含量は、全脂肪含量の15重量%を上回らない;およびb.ガラクトオリゴ糖ならびに、フルクトオリゴ糖、イヌリンおよびその混合物から成る群から選択されるフルクタン。 (もっと読む)


【課題】医薬としての使用のための1R,2S−メトキサミンが提供される。
【解決手段】1R,2S−メトキサミンは、局部的な副作用も全身性の副作用もなしに、例えば、血圧に影響することなく、低用量で便失禁を有効に処置するために局所的に用いることができる。1R,2S−メトキサミンは、胃腸の他の混乱および障害を処置するために、昇圧薬として、鼻詰まり薬として、眼科において、低用量でかつ重大な副作用なしに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】治療法がないか、抗生物質に頼る必要があり、しかも、耐性菌等の問題がある疾患を安全に治療や予防できる医薬組成物を提供する。
【解決手段】バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養して得られる培養物と、
次の工程(a)〜(d)
(a)バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養する
工程
(b)得られた培養物から上清を回収する工程
(c)上清のpHを3以下に調整して生じた沈殿物を回収する工程
(d)沈殿物をエタノールで抽出する工程
により得られる培養物の処理物とを、
組み合わせて配合したことを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザの抑制や前記疾患の抑制に寄与できる乳酸菌群を培養して抽出した乳酸菌共生培養抽出液の提供。
【解決手段】乳酸菌群を培養して抽出した抽出液中に、ビオチン(ビタミンH)を、前記抽出液1ml中に3.3〜4.1ng(ng/ml)、スフィンゴミエリンを、前記抽出液1ml中に0.18〜0.22mg(mg/ml)、ビタミンB12を、前記抽出液1ml中に140.0〜171.6pg(pg/ml)をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】腸管内のセロトニンを低減できるバチルス属菌の提供。
【解決手段】芽胞が低pH耐性能及び胆汁酸耐性能を有し、かつ増殖時にセロトニン代謝能を有するバチルス属菌。 (もっと読む)


【課題】NHE3(Na+/H+exchanger-type3)に対する良好な阻害作用を有しNHE3の発現が認められる臓器の疾患を効果的に改善する薬剤の提供。
【解決手段】例えば下式のようなNHE3に対する良好な阻害作用を有し、経口吸収性に優れた新規アシルグアニジン化合物を使用する。


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【課題】造血細胞移植に伴う生着症候群の予防及び/又は治療するための医薬を提供する。
【解決手段】例えば可溶性トロンボモジュリンなどのトロンボモジュリンを有効成分として含む造血細胞移植に伴う生着症候群の予防及び/又は治療するための医薬。 (もっと読む)


【課題】頭痛、特に片頭痛又は群発性頭痛及び緊張性頭痛の急な措置及び予防措置に適している化合物を提供する。
【解決手段】本発明は化合物(386)〜(557)から選択される、
一般式(I)


の化合物、これらの互変異性体、ジアステレオマー、鏡像体、水和物、及びこれらの塩、並びにこれらの塩の水和物、これらの化合物を含む薬物、これらの使用並びにこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細菌病原体の分泌タンパク質及びそれらの使用法に関し、接着/破壊(A/E)病変を引き起こすA/E病原体の新規な共通の分泌タンパク質を提供する。
【解決手段】組換えOrf11/GrlA核酸を含むA/E病原菌に、該組換えOrf11/GrlAポリペプチドを発現させ、目的のポリペプチド分泌に好ましい条件下でA/E病原菌を成長させて、III型抗原等、目的のポリペプチドの分泌を促進させる方法。該ポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする核酸分子は、A/E病原体感染に関するワクチン、及び診断または薬剤スクリーニングのツールとして有用である。 (もっと読む)


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