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国際特許分類[A61P19/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 骨格系疾患の治療剤 (18,007) | 結合組織疾患のためのもの (592)

国際特許分類[A61P19/04]に分類される特許

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【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


本発明は、式I;


の化合物、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用を提供する。本発明は、さらに、薬理学的活性剤の組合せおよび医薬組成物も提供する。
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【課題】サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規なメンバー、具体的には、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供すること。
【解決手段】本発明は、サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規のメンバーに関する。特に、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供される。エンドカインαポリペプチドもまた提供され、ベクター、宿主細胞およびそれらを産生するための組換え方法も同様に提供される。TNFファミリー関連障害に関する診断方法および治療方法もまた、提供される。この方法は、エンドカインαポリペプチドの治療有効量を個体に投与する工程、またはエンドカインαアンタゴニストの治療有効量を個体に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


Gタンパク質共役受容体GPR119の活性を調節する式(I)の化合物、および動物における、Gタンパク質共役受容体GPFM19の調節と関連付けられる疾患の治療のためのその使用が本明細書に記載される。
【化1】

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【課題】新規なアグリカン分解抑制剤を提供する。
【解決手段】グァバ、オールスパイス、プーアール、クローブ、タマリンド、タマネギ、カカオ、ゲンノショウコ及びローズからなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有するアグリカン分解抑制剤。 (もっと読む)


【課題】グリコサミノグリカンを構成するグルコサミン残基の6位に結合した硫酸基のみを実質的に完全に脱離し、他の硫酸基の脱離を最小限に止めた、硫酸基を有するグリコサミノグリカンの製造法の提供。
【解決手段】以下の工程(a)ウロン酸残基及びグルコサミン残基の二糖の繰り返し構造を基本骨格とする、硫酸基を有するグリコサミノグリカンのピリジン可溶性塩を、該グリコサミノグリカンを亜硝酸により分解後、p−ニトロフェニルヒドラジンと反応させて高速液体クロマトグラフィーにより分析を行う工程、(b)工程(a)で得られた反応混液からピリジンを留去する工程、及び、(c)工程(b)で得られた反応混液に水を添加してその後常温で減圧する工程、を含む、グリコサミノグリカンの製造法。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患の新規治療薬の提供。
【解決手段】ヒト末梢血単核球画分でマウスを免疫し、得られた抗体のサイトカイン産生制御効果について検討したところ、PBMCによるIFNγ産生を単独で強く抑制する抗CD36抗体を見出した。他のサイトカイン産生に対する効果についても検討したところ、上記抗CD36抗体は代表的な炎症性サイトカインの産生を確実に抑制することが明らかになった。さらに上記抗CD36抗体に抗炎症性サイトカイン産生促進能があることを確認した。本発明の抗体は、主要な炎症性サイトカインの産生を抑制することにより、または抗炎症性サイトカインの産生を促進することにより、炎症性疾患治療を可能にする。 (もっと読む)


CIRP阻害剤を含む医薬組成物を開示する。炎症性状態に罹患している被験対象を処置する方法であって、前記被験対象にCIRP阻害剤を投与することを含む方法も本明細書に記載する。 (もっと読む)


R1及びR2が、独立に、水素、重水素、アリール、ヘテロアリール、C1−C8アルキルであり、独立にR3である一つ又はそれより多い置換基で所望により置換されていてもよく、R3は、アリール、ヘテロアリール、フッ素(一つ又は複数)、一つ又はそれより多いフッ素を含有するC1−C6アルキル、一つ又はそれより多い重水素を含有するC1−C6アルキル、ヒドロキシを含有するC1−C6アルキルであり、前記アリール及びヘテロアリールは、一つ又はそれより多いハロゲン、フッ素化されたアルコキシ、フッ素化されたアルキル、スルホニル、一つ又はそれより多い重水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ニトリルで所望により置換されていてもよく、或いはR3は、一つ又はそれより多い次の基:COOR4、OCOR4、CONR5R6、NR5COR6、OR4で所望により置換されていてもよいC1−6アルキルであり;ここにおいて、R4は、一つ又はそれより多いフッ素で所望により置換されていてもよいC1−10アルキル、重水素、アルコキシ、アリールカルボン酸、アルキルカルボン酸であり;R5及びR6は、水素、アルキルから独立に選択されるか、又はこれらは、一緒に4−8員の炭素環を形成することができ;或いはR1及びR2は、O又はNを所望により含んでなり、そしてC1−10アルキルで所望により置換されていてもよい3−10員の炭素環、又はR3で所望により置換されていてもよいアリール、ヘテロアリールを形成する、式I又は医薬的に適したその塩。
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本発明は、血管作動性腸管ペプチド(VIP)またはその断片を含む組成物、ならびに大動脈線維症および他の関連する症状の処置のためのかかる組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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