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国際特許分類[A61P25/24]の内容

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国際特許分類[A61P25/24]に分類される特許

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本発明は、式(I)の新規な化合物及びその薬学的に許容しうる塩、並びにその医薬組成物に関するものであり、これらは、哺乳動物における11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用である。
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本発明は、式(I)


の化合物(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基であり;R1は、水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、アミノ、NRcRd基であり;Rは、NRcRd基、−N=CH−NraRb基、ニトロ、ヒドロキシイミノアルキル、アルコキシイミノアルキル、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルキルスルフィニル基、(C−C)アルキルスルホニル基、−SO−NR基、(((C−C)アルキル))シリルエチニル基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子である。)に関し、ここで、前記化合物は、塩基の状態または酸への付加塩の状態である。本発明はまた、この化合物の治療的使用に関する。
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【課題】優れたPDE阻害活性を有する化合物、または薬理学的に許容されるその塩を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるビシクロ[3.1.0]ヘキサン−1−カルボン酸誘導体または薬理学的に許容されるその塩。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)の化合物であって、


式中、XおよびYは、それらを担持する窒素元素とともに、飽和型または部分飽和型で5個から10個の結合をもつ単環式アミノまたは二環式アミノであって、O、S、またはNから選択される1個から2個のさらなるヘテロ原子を場合により含み、ハロゲン原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、シアノ基、NRaRb基、COOR基(ただし、該(C−C)アルキル基および(C−C)アルコキシ基は、1個以上のハロゲン原子によって置換されていてもよい。)によって置換されていてもよいアミノを規定し;Rは、水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基であり;Rは、水素原子、または置換されていてもよい(C−C)アルキル基、置換されていてもよい(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、NR−CO−R10基、−N=CH−NraRb基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシイミノアルキル基、アルコキシイミノアルキル基、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルキルスルフィニル基、(C−C)アルキルスルホニル基、((C−C)アルキル))シリルエチニル基、−SO−NR10基、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよい複素環基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、またはハロゲン原子であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、またはフッ素原子であって;前記化合物が、塩基、または酸との付加塩の形態になっている化合物に関する。本発明は、治療薬に使用することができる。
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アザインドール誘導体化合物を記載する。当該化合物は、少なくとも1個の窒素原子を有する炭素環に結合しており、さらに任意に置換されたアリール環に結合した、任意に置換されたアザインドールコアを有する。これらの化合物を調製する方法、それらを含む組成物およびそれらを用いて中枢神経系の障害を処置する方法を、記載する。

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本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体のモジュレーターであることが見出されている新規の1,2,3−トリアゾール誘導体に関する。その薬理学的プロファイルのために、本発明の化合物は、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関連する疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症に関連する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質の乱用の中止によって起こる離脱症状などの多様な疾患又は障害の治療のために有用であり得る。 (もっと読む)




本発明は、塩基または酸との付加塩の形態、並びに水和物または溶媒和物の形態にある、一般式(I)の化合物に関し、式中、X、X、XおよびXは、互いに独立に、窒素原子またはC−Rであり;Z、Z、ZおよびZは、互いに独立に、窒素原子またはC−R基であり;RaおよびRbは、これらを担持する炭素原子と共に、5員環を形成し、この環は窒素原子および炭素原子を含み、この環は部分的に飽和であるか、または不飽和であり、並びに1以上の置換基Rで置換されていてもよく;Wは酸素またはイオウ原子であり;nは0、1、2または3に等しく;Yは置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリールである。これらの調製方法および治療上の使用。
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本発明は、塩基または酸との付加塩の形態および、その上、水和物または溶媒和物の形態にある一般式(I)の化合物に関し、一般式(I)中、X、X、XおよびXは、互いに独立に、窒素原子またはC−R基であり;Wは酸素またはイオウ原子であり;nは0、1、2または3に等しく;Yは場合によっては置換されるアリールまたはヘテロアリールであり;Aは式(II)の二環式ヘテロアリールであり、式(II)中、Z、Z、ZおよびZは、互いに独立に、炭素原子、窒素原子または基C−R2a基であり;Z、ZおよびZは、互いに独立に、窒素原子またはC−R基であり;Zは炭素原子である。これらの調製方法および治療使途。



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塩基の形態または酸との付加塩の形態である、式(I)の化合物


(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基であり;Rは、場合により置換されている複素環式基であり;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、ヒドロキシル基またはアミノ基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシル基であり、Rは、水素原子またはハロゲン原子である。)。治療的使用。
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本発明は、一過性受容体電位バニロイド3(TRPV3)受容体として有用な縮合ピリミジン誘導体、TRPV3によってモジュレートされる疾患、障害、状態の治療方法に関する。式(I)を有する本発明および薬学的に許容されるその塩、その方法では、すべての可変要素は本明細書で記載するとおりである。本発明の化合物によって処置される疾患、状態、および/または障害としては、偏頭痛、関節痛、虚血心筋から生じる心臓痛、急性痛、慢性痛、神経因性疼痛、術後疼痛、神経痛などが挙げられる。

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