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国際特許分類[A61P27/16]の内容

国際特許分類[A61P27/16]に分類される特許

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【課題】 優れた効果と高い持続性を有する外用液剤を提供するために、フマル酸ケトチフェンおよびカチオン応答型高分子を配合した外用液剤組成物を提供することを試みた。しかし、得られた組成物は経時的に着色してしまい、医薬品として提供することが難しいことがわかった。
本発明は、フマル酸ケトチフェンとカチオン応答型高分子とを同時に配合することにより生じる経時的な着色を抑制もしくは軽減した外用液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)フマル酸ケトチフェン、(b)カチオン応答型高分子、並びに(c)ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、D−マンニトール、1,3−ブチレングリコール及びキシリトールからなる群から選ばれる少なくとも1種を配合し、pHが4〜6である外用液剤。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、外用剤、内用剤、食品等の各種形態で使用でき、ヒトβディフェンシンの分泌を促進できるヒトβディフェンシン分泌促進剤を提供することを目的とする。 有機酸には、ヒトβディフェンシン、特にヒトβディフェンシン−2の分泌を促進する作用があり、該有機酸をヒトβディフェンシン分泌促進剤の有効成分として使用する。また、当該ヒトβディフェンシン分泌促進剤を、外用剤、内用剤、又は食品に配合することにより、これらにヒトβディフェンシン分泌促進作用を備えさせることができる。
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式(I)によって表される化合物又は薬剤として許容されるその塩は、例えば、パーキンソン病、アルツハイマー病、片頭痛、てんかん、とう痛などの症状を治療するのに有用なNMDA NR2B拮抗物質として有効である。

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【課題】更に改良された鼻用軟膏の提供。
【解決手段】少なくとも1つの飽和炭化水素混合物が、DIN 51 562法で6mm2/秒(100℃)超の粘度を有することを特徴とする、少なくとも1つの飽和炭化水素混合物を含んで成る、吸入アレルギー性反応の予防のための鼻用軟膏。 (もっと読む)


本発明は、スルホンアミド化合物、製法、それらの製造で使用される中間体、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、処置の効果を評価するための材料および方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、処置を受けた被験体の血清ゾヌリンレベルを測定することにより腹腔疾患のための処置の効果を評価する方法を提供する。本発明は特に、状態の処置の有効性を、そのような処置を必要とする被験体において評価する方法であって、該被験体からサンプルを得る工程;および該サンプル中のゾヌリン濃度を決定する工程、を包含する方法を提供する。このような方法は、代表的には、上記被験体からサンプルを得る工程、およびこのサンプル中のゾヌリン濃度を決定する工程を包含する。サンプルは、当業者に公知の任意のタイプであり得る。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドに関する。本発明は、前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学的障害を処置するための薬学的組成物および方法を提供する。本発明はまた、好酸球アポトーシスを誘発する薬学的組成物および方法、ならびにその必要な個体において好酸球アポトーシスを誘発する工程を含む、好酸球関連障害を処置するための方法を提供する。本発明はまた、免疫学的障害を処置または予防するための方法を提供する。この方法は、その必要な患者に対してPin1インヒビターの有効量を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


式(I)の化合物および製薬上許容されるその塩は、例えば抗真菌剤として治療に使用することができ、(I)の式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、XおよびX1は本明細書中で定義される通りである。式(I)の特定の化合物も提供する。式(I)の化合物および農業的に許容されるその塩はまた農業用殺菌剤として使用することができる。

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