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国際特許分類[A61P29/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 非中枢性鎮痛剤,解熱剤,抗炎症剤,例.抗リューマチ剤;非ステロイド系抗炎症薬 (15,870)

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【課題】種々の炎症性疾患または障害を治療するために用いることができる天然免疫グロブリン(IgM)抗体阻害剤を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、前記ペプチドをコードする核酸、前記核酸を含むベクターおよび宿主細胞ならびに前記ペプチドを含む組成物であって、前記ペプチドは、単離されたもしくは修飾されたIgMに対して特異的結合部分を有し、それにより抗原および/または補体活性化への結合をブロックするIgM阻害剤となる。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても安定なロキソプロフェン又はその塩及びカフェイン類を含有する医薬組成物、特に液状医薬組成物、並びに該液状医薬組成物が充填されたカプセル剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、カフェイン類及びフェノール誘導体又はその塩を含有する液状医薬組成物は、液中に結晶が析出するという安定性の問題があり、ロキソプロフェン又はその塩とカフェイン類とを含有する医薬組成物に誘導体又はその塩を共存させることにより、冷所等の低温条件下における保存安定性が向上した。 (もっと読む)


【課題】病的炎症を長期的に低減する方法の提供。
【解決手段】α4インテグリンまたはα4インテグリンを含む二量体に特異的に結合する薬剤の投与により、患者の病的炎症を長期的に低減する。好ましくは、α4インテグリン二量体に結合するモノクローナル抗体またはその免疫活性な断片が使用される。具体的には、ナタリズマブが例示される。該薬剤は、多発硬化症によって引き起こされる炎症、クローン病、潰瘍性大腸炎または炎症性腸疾患等に有効である。 (もっと読む)


【課題】テンプレート固定β−ヘアピンペプチド擬似体を提供する。
【解決手段】一般式(I)(式中、Zはテンプレートに固定された12、14または18個のα-アミノ酸残基の鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸を開始点として数えた位置)に応じて、Gly、NMeGly、ProもしくはPipであるか、または特定のタイプの残基であるテンプレート固定β-ヘアピンペプチド擬似体およびその塩からなる。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。
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【課題】本発明は概して、ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)のリガンド、nAChRの活性化、及び特に脳のニコチン性アセチルコリン受容体の欠如又は機能不良に関連した病態の治療の提供。
【解決手段】α7nAChR亜型のリガンドとして作用する新規化合物(インダゾール及びベンゾチアゾール)、そのような化合物の調製法、そのような化合物を含有する組成物、及びそれらの使用による。 (もっと読む)


本発明は、抑制された免疫原性を有する骨形成タンパク質に関する。特に、本発明は、野生型BMP−7のアミノ酸配列の変化によって免疫原性を抑制するよう改変された、ヒトBMP−7に関する。本発明は、野生型ヒトBMP−7と比較して、その免疫原性を抑制するように改変したBMP−7、例えばヒト組換えBMP−7に関する。より具体的には、本発明によるBMP−7タンパク質を、潜在的な免疫原性エピトープを除去するように改変する。結果として、本発明のBMP−7タンパク質は、野生型BMP−7と比較して、改善した生物学的性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、PI3K、特に、PI3Kγのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および様々な疾患、状態または障害の処置においてその組成物を使用する方法も提供する。本発明の組成物は、薬学的に許容され得るキャリア、佐剤またはビヒクルを含んでもよく、また、多発性硬化症を処置するための薬剤、抗炎症剤、免疫調節剤または免疫抑制剤などの治療薬をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の一連の置換トロピノンベンジルアミン類を開示し、そして特許請求する。より詳細には、本発明の化合物はβ−トリプターゼの阻害剤であり、従って、薬剤として有用である。さらに、本発明はまた、置換トロピノンベンジルアミン類の製造方法を開示する。
【化1】

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本発明は、式(I)[式中、R、R、R、X、及びYは、本明細書に記載される通りである]の一般式を有する新規化合物を提供する。従って、本化合物は、医薬的に許容される組成物において提供され得て、免疫学的障害又は過剰増殖性障害の治療用に使用され得る。
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本発明は、細胞増殖性、代謝性、アレルギー性、および変性障害などの、ヒトおよび動物の様々な疾患において関連が示唆されている、ある種の天然および/または変異タンパク質キナーゼによって媒介されるシグナル伝達を選択的にモジュレート、調節、および/または阻害する置換アゾール誘導体に関する。特に、そうした化合物のいくつかは、強力で選択的なFlt-3阻害剤または/およびsyk阻害剤である。 (もっと読む)


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