説明

国際特許分類[A61P31/10]の内容

国際特許分類[A61P31/10]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,928


日和見感染症を治療するために免疫無防備患者の免疫系を刺激する方法。本方法は、意図的にミスマッチにした同種異系細胞を注入することを含む。移植片対宿主病の合併症を予防するために、本同種異系細胞には注入前に放射線を照射することができる。本発明は特に、日和見感染症の治療法であって、感染性病原体を有する免疫無防備宿主にミスマッチ同種異系細胞の少なくとも1回の注入を提供して、前記感染性病原体に対する免疫応答を前記宿主に生じるようにすることを含む治療法を提供する。 (もっと読む)


細胞又は細胞系、例えばハイブリドーマから、ヒト抗体cDNAを単離するためのオリゴヌクレオチドが提供される。本発明はまた、B.anthracisの防御抗原へと結合するヒトモノクローナル抗体の、少なくとも1つの所定の重鎖又は軽鎖のCDRをコードするcDNA;及び、B.anthracisの致死因子へと結合するヒトモノクローナル抗体の、少なくとも1つの所定の重鎖又は軽鎖のCDRをコードするcDNA、を提供する。本発明はさらに、本発明の方法に従って単離された1以上のcDNAを含む発現ベクター、1以上の本発明のcDNAを発現する宿主細胞、及び1以上の本発明のcDNAを発現するトランスジェニック植物及び動物を提供する。本発明の特定の実施形態において、発現系は植物をベースとした発現系である。 (もっと読む)


【課題】低用量で有効な医薬用抗真菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(R、Rは、C1〜C6アルキル基等、R,R,Rは、水素原子等、X,Yは、ハロゲン原子等、nは0〜4、mは0〜6を表す。)で表される化合物を含有する。 (もっと読む)


抗RELTモノクローナル抗体とこの抗体を使用する方法が提供される。また、免疫細胞発達を調整する際、及びサイトカイン産生を調整する際におけるRELTポリペプチド及び核酸の使用方法も、提供される。

(もっと読む)


超音波を生成するための超音波発生装置とトランスデューサとからなる超音波を用いたワクチンの生成用の方法とデバイスが開示される。トランスデューサは利用される送達方法の型に依存し、ウイルス、細菌、又はその他の感染病原体の溶液を含むバイアルの形状に依存する特定の超音波チップを有している。装置は、溶液への超音波チップの挿入を通じて、バイアルに隣接する、又はバイアルの近くの結合媒体を通じて、あるいは、空気又は気体媒体を通じて、直接的に超音波を液体に送達する。超音波は生存ウイルス、細菌又はその他の感染病原体を破壊し、最適な抗原を放出する効果を有し、このようにして、そのウイルス、細菌又はその他の感染病原体用のワクチンとなる。 (もっと読む)


【課題】調合物中で異なる安定性および溶解性特性を発揮できる化合物全体の異なる極性を保有するラパマイシン類似体の新規異性体および42-エピマーが依然として求められている。
【解決手段】ラパマイシンアルキルエーテル類似体の異性体および42-エピマーおよびその薬学的に受容可能な塩もしくはプロドラッグは、免疫調節剤であり、再狭窄、ならびに免疫疾患および自己免疫疾患の治療に有用である。また、哺乳動物類における、癌、真菌増殖、再狭窄、移植後の組織の拒絶反応、および、免疫疾患および自己免疫疾患をそれぞれ抑制する組成物と、それらの抑制法も開示されている。ラパマイシンアルキルエーテル類似体の異性体および42-エピマーの特に好ましい適用は、医療装置および局所血管送達であり、安定性および脂質溶解性、および、その後の組織および細胞膜を通過する拡散が、ラパマイシンを含有する配合装置の成功に不可欠である。 (もっと読む)


【課題】調合物中で異なる安定性および溶解性特性を有する新規ラパマイシン類似体の提供。
【解決手段】下記式で示される新規ラパマイシン類似体。


(式中、Rは42位でのエステル導入を妨害しない任意の有機部分である。) (もっと読む)


【課題】免疫細胞において、ユビキチン/プロテアソーム依存性分解経路を介してp65媒介シグナル伝達を調節するメカニズムをさらに解析し、この経路を担う因子を同定すること、並びにこれらの知見を創薬等に応用すること。
【解決手段】
SLIMの発現又は機能を調節する物質を含む、p65媒介シグナル伝達の調節剤;被験物が、SLIMの発現又は機能を調節し得るか否かを評価することを含む、p65媒介シグナル伝達の調節剤のスクリーニング方法;TLRリガンドが投与された、SLIM欠損非ヒト動物;TLRリガンドで処理された、SLIM欠損細胞;SLIM及びHSP90を含む複合体など。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製した、桂皮種植物材料の抽出物に関する。1つの局面では、本発明は、図6〜85のいずれかのDirect Analysis in Real Time(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む、桂皮種抽出物に関する。さらなる実施形態では、この画分は、桂皮アルデヒド、ベンズアルデヒド、シンナミルアルコール、trans−桂皮酸、酢酸シンナミル、精油、ポリフェノール、多糖類およびこれらの組み合わせからなる群から選択される化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、細菌性疾患、ウィルス性疾患、真菌症、炎症または炎症関連疾患、疼痛及び皮膚の症状を治療する組成物と方法を対象とする。当該組成物は、(a)メチオニンを水で混和し、(b)そのメチオニン溶液に次亜塩素酸塩溶液を加えて混和し、(c)水不混和性有機溶媒を加え(d)有機溶媒抽出液を得るために水相から有機溶媒相を分離するステップを含む方法により調製した有機溶媒抽出液から構成される。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,928