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国際特許分類[A61P31/12]の内容

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本発明は、疾患を患うヒト又は動物に治療用ペプチド又は治療用タンパク質を送達及び投与するための改変微生物の使用、又はワクチン接種目的のような抗原を送達するための改変微生物の使用の分野にある。より具体的には、本発明は、特に組換え微生物がヒト又は動物の処置又はワクチン接種の一部として消化管に存在する場合、粘膜でのコロニー形成能がその野生型祖先のものと比較して低減している組換え微生物に関する。特に、組換え微生物は消化管での微生物のコロニー形成能の低減を引き起こす不活性チミジル酸シンターゼ遺伝子を含有する。本発明には、異種又は同種のタンパク質を発現するための、また上記タンパク質を動物又はヒトに送達、特に治療的に送達するための核酸又はベクターを含む上記組換え微生物の使用も含まれる。 (もっと読む)


本発明は概して、免疫学およびワクチン接種技術の分野に関する。より具体的には、本発明は、鳥インフルエンザウイルスをコードする遺伝子などの、鳥類免疫原または抗原をコードする遺伝子を送達するための、組換えヒトアデノウイルスベクターを含む組成物を含めた、免疫原性およびワクチン組成物の鳥類へのエアゾールスプレーによる粘膜投与に関する。本発明はさらに、このような投与において使用するための方法および装置を提供する。 (もっと読む)


特定の新規化合物を治療に有効な量で投与することによってウイルス感染を治療するための化合物、方法および医薬組成物が開示されている。この化合物を調製する方法、およびこの化合物および医薬組成物を用いる方法も開示されている。特に、例えば、出血熱ウイルス(すなわち、アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビア、ラッサ、タカリベ、ピチンデおよびLCMV)、フィロウイルス科(エボラウイルスおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病ウイルス、オムスク出血熱ウイルスおよびキャサヌール森林病ウイルス)、ブニヤウイルス科(リフトバレー熱およびクリミア・コンゴ出血熱)が挙げられるが、限定されない)によって引き起こされるようなウイルス感染の治療および予防が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体の同定に基づく。従って、本発明は、ここに記載の新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体を使用して、PD−1、PD−L1、及び/又はPD−L2活性の調節から利点を得る症状(例えば、持続感染疾患、自己免疫疾患、喘息、移植片拒絶、炎症性疾患及び腫瘍)を診断し、予後診断し、及び治療するための組成物及び方法に関する。
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本発明は、腫瘍細胞による神経芽細胞からのMMPの刺激、VEGFの放出、及び血管新生の促進などの、悪性疾患に関連したCD 147の生物活性を遮断することができる、ヒトCD 147に免疫特異的な抗体を提供する。本発明の抗体は、悪性疾患、並びに目、肺、及び心血管系の疾病などの、CD 147活性が発症に役割を果たす疾病の処置に有用である。
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【課題】養子免疫療法に適用可能なリンパ球を効率よく製造する手段を提供すること。
【解決手段】リンパ球又はリンパ球の前駆細胞をVLA−6に結合しうる物質の存在下で培養する工程を包含するリンパ球の製造方法を提供する。前記方法には、VLA−6に結合しうる物質としてラミニンのフラグメントを使用することができる。また、前記方法により製造されるリンパ球を含有する細胞集団は癌や感染性疾患の治療に有用である。さらに、新規なラミニンのフラグメントとその用途も提供される。 (もっと読む)


【課題】癌、ウィルス性疾患、精神疾患の治療に有用な、脂肪アルコールと薬剤の複合体の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表される化合物(1)


(式中、Rは脂肪アルコールROHのC8〜C26の脂肪基であり、Xは薬剤XOHの薬剤部分)。 (もっと読む)


本発明は、化学式1のアデホビルジピボキシルの改善された製造方法に関し、本発明による製造方法は、反応溶媒としてジメチルスルホキシドを使用することを特徴とし、当該ジメチルスルホキシドとトリエチルアミンの溶媒下で化学式2のアデホビルをクロロメチルピバレートと30℃〜50℃で反応させて、化学式1のアデホビルジピボキシルを製造する工程を含む。



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【課題】新規な大環状化合物、および前記大環状化合物の使用方法を提供する。
【解決手段】具体例を示すとtert−ブチル(2R,6S,13aS,14aR,16aS,Z)−2−(3−(ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)キノキサリン−2−イルオキシ)−14a−(シクロプロピルスルホニルカルバモイル)−5,16−ジオキソ−1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,13a,14,14a,15,16,16a−ヘキサデカヒドロシクロプロパ[e]ピロロ[1,2−a][1,4]ジアザシクロペンタデシン−6−イルカルバメートである化合物、またはその薬学的に許容できる塩、エステルもしくはプロドラッグを、薬学的に許容できる担体または賦形剤と組み合わせて含む医薬組成物。 (もっと読む)


3,4−ジヒドロ−2H−ピロロ[1,2−a]ピラジン−1−オン化合物の4,7−二置換誘導体である化合物、またはこれらの薬学的に許容される塩、これらの調製方法およびこれらを含む医薬組成物が開示される。これらの化合物は、癌、ウイルス感染、HIVに感染した個体のエイズ発症の予防、細胞増殖障害、自己免疫および神経変性障害などのプロテインキナーゼ活性の変化によって引き起こされる、および/または、に伴う疾患の治療に有用である。また、本発明の化合物を固相合成条件下で調製する方法および複数のこれらの化合物を含む化学ライブラリーが開示される。 (もっと読む)


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