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国際特許分類[A61P31/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗感染剤,例.抗菌剤,消毒剤,化学療法剤 (26,653) | 抗ウィルス剤 (13,646) | RNAウィルスに対するもの (6,747) | インフルエンザ,ライノウィルス (1,328)

国際特許分類[A61P31/16]に分類される特許

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【課題】鳥インフルエンザの予防および治療のための漢方組成物の提供。
【解決手段】その活性成分は:ジュウヤク 21.4wt.%、ニンドウ 17.9wt.%、バンランコン 14.3wt.%、オシダ 10.7wt.%、サンズコン 7.1wt.%、ビャクシ 7.1wt.%、ジュウロウ 7.1wt.%、セイコウ 7.2wt.%、およびイリス 7.2wt.%からなる。この漢方組成物は、例えば経口溶液、錠剤、カプセル、ペレット、および注射溶液等のいずれの定型的な薬剤剤形に作ることができる。この漢方組成物の修飾された調製方法、ならびに鳥インフルエンザの予防または治療のための薬剤および健康食品の調製に使用することができる。この漢方組成物は、鳥インフルエンザを効果的に予防および治療することができる。それは、より安全であり、より簡単に得られ、且つ安価な抗鳥インフルエンザ薬である。 (もっと読む)


治療有効量の少なくとも約24時間安定な酸化還元電位(ORP)水溶液を投与することによって副鼻腔炎を予防または治療するための方法を提供する。本発明に従って投与されるORP水溶液は、1種以上の好適な担体と組み合わせることができる。ORP水溶液は、単独でまたは例えば1種以上の更なる治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


疎水性成分としてペンダント脂肪族基を有する親水性骨格を含む両親媒性生分解性共重合体を提供する。該ポリマーは、薬物、ビタミン、着色料、および造影剤などの不溶性有機化合物を可溶化することができる疎水性内部を有する、水性の環境において、ナノスケール分子会合体を形成する。該ポリマーは、任意に抗体、リガンド、ならびに薬物および造影剤の標的化導入に有用なその他の標的部分に対して、付着点を提供する反応性官能基を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒト自己免疫疾患に関係する自己及び非自己抗原を同定する方法を提供する。
【解決手段】自己免疫反応と関連するMHCクラスII分子を選択し、少なくとも2個の該分子の主要MHC結合ポケットを選択し、選択されたポケットのそれぞれに結合する一組のアミノ酸残基を同定し、これらの一組のアミノ酸が対応する位置に許容された該分子のための配列モチーフを明かにし、そしてペプチドのアミノ酸配列を配列モチーフと比較することからなる方法、及び該方法により単離、同定された尋常性天疱瘡及び多発性硬化症に関係する抗原ペプチド。 (もっと読む)


哺乳類細胞からの炎症誘発性サイトカインの放出を抑制する方法が提供される。また、哺乳類の炎症性サイトカインカスケードを阻害又は処置する方法が提供される。さらに、セプシス、敗血症、及び/又は内毒素性ショックを被る、又はその危険性がある哺乳類を治療する方法が提供される。加えて、哺乳類細胞からのNO放出を抑制する方法が提供される。過剰NO産生により媒介される疾患を有する、又はその危険性のある哺乳類において、NO産生を抑制する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、活性化プロテインCによる処置からより大きな利益を受ける対象者を決定するために、活性化プロテインC又はプロテインC様化合物による処置に対する対象者の反応を予測する方法、核酸、組成物及びキットを提供する。本方法は、一般的には、プロテインCパスウェイ関連遺伝子内の1つ以上の多型について、対象者のこれらプロテインCパスウェイ関連遺伝子多型の遺伝子型を決定する工程、前記決定された遺伝子型を既知の遺伝子型と反応向上型多型に該当する多型について比較し、活性化プロテインC又はプロテインC様化合物による処置及びその後の炎症症状の回復処置からより利益を受けやすい、炎症症状を有する潜在的対象者を決定する工程を含む。本発明はまた、対象者の遺伝子型に基づいて抗炎症剤又は抗凝固剤でそのような対象者を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドアジュバント(PICKCa)組成物、および、免疫応答、特に粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を提供する。ポリヌクレオチドアジュバント組成物は、ポリリボイノシン酸−ポリリボシチジル酸(PIC)、少なくとも1種類の抗生物質および少なくとも1種の陽イオンを含んでいる。本発明はまた、抗原(例えば、ワクチンに見られるようなもの)などの他の免疫原性組成物と共にポリヌクレオチドアジュバント組成物が含まれている免疫原性組成物を提供する。本発明はさらに、このようなアジュバント組成物の使用方法、特に免疫応答、とりわけ抗原性化合物に対する粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を意図している。
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本発明は、ITAMモチーフ(単数又は複数)(免疫受容体チロシン活性化モチーフ)を含む活性型抗体Fc領域受容体に選択的な抗体を製造する方法であって、以下のステップ:ハイブリドーマから、ヘテロハイブリドーマから、又は任意の動物、植物、又はヒト細胞株からモノクローナル抗体を取得し;当該抗体のFc領域のHis310及びHis435残基(カバットの番号付け)の各々を、リジン、アラニン、グリシン、バリン、ロイシン、イソロイシン、プロリン、メチオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、セリン、又はスレオニンから選ばれる残基で置換し;そして次にITIMモチーフ(免疫受容体チロシン抑制性モチーフ)を含む抑制型FcRへの結合性が、天然Fc領域を有する同じ抗体に対して少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、70%、80%、又は少なく十90%だけ低減される抗体を選択することを含む方法に関する。本発明は、癌及び感染性病変の治療において特に使用するための医薬の製造における本発明の方法から生成された抗体の使用にも関する。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(「HCV」)又は他のウイルスの複製を阻止するのに有効な化合物を開示する。本発明は、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物と他の抗ウイルス薬又は治療薬との同時処方又は同時投与、かかる化合物を合成するための方法及び中間体、並びにHCV感染症又は他のウイルス感染症の治療にかかる化合物を使用する方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドアジュバント(PICKCa)組成物、および、免疫応答、特に粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を提供する。ポリヌクレオチドアジュバント組成物は、ポリリボイノシン酸−ポリリボシチジル酸(PIC)、少なくとも1種類の抗生物質および少なくとも1種の陽イオンを含んでいる。本発明はまた、ウイルス抗原、細菌抗原、真菌抗原、寄生生物抗原および/またはがん抗原から選択される抗原(例えば、ワクチンに見られるようなもの)などの他の免疫原性組成物と共にポリヌクレオチドアジュバント組成物が含まれている免疫原性組成物を提供する。本発明はさらに、このようなアジュバント組成物の使用方法、特に免疫応答、とりわけ抗原性化合物に対する粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を意図している。
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