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国際特許分類[A61P31/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗感染剤,例.抗菌剤,消毒剤,化学療法剤 (26,653) | 抗ウィルス剤 (13,646) | DNAウィルスに対するもの (1,835)

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本発明は、癌及びウイルス感染を治療するためのIL−21、そのアナログ及び誘導体を用いる併用療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ラット骨髄腫細胞株、特にYB2/0 において産生された抗Rhesus D IgG3 クラスのモノクローナル抗体に関する。この抗体は、強力な食作用活性を有し、がん及び感染症の治療のために投与しうる。 (もっと読む)


Neisseria meningitidisの血清群W135およびY由来の莢膜糖類は、そのシアリン酸残基の7位および9位における変化したレベルのO−アセチル化を有し、そして免疫原生組成物を作製するのに使用され得る。未改変の天然の糖類に対し、本発明の誘導体は、キャリアタンパク質への結合の間優先的に選択され、その誘導体の結合体は、天然の多糖と比較して改善された免疫原性を示す。1つの実施形態において、改変された血清群W135髄膜炎菌の莢膜糖類であって、ここで(a)該糖類中のシアリン酸残基の29%以下は、7位においてO−アセチル化され;および/または(b)該糖類中のシアリン酸残基の26%以上は、9位においてO−アセチル化されている、糖類が提供される。 (もっと読む)


アデノ随伴ウイルスキャプシドの配列ならびにこれらの配列を含有するベクターおよび宿主細胞が提供される。rAAV粒子の製造におけるこうした宿主細胞およびベクターの使用方法もまた記述される。本発明のベクターを使用する治療的および免疫原性遺伝子のAAV媒介性の送達もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、R1及びR2が上記で定義したとおりである式(I)の化合物を提供する。本発明の化合物は、ケモカインCCR5受容体のモジュレーター、特に拮抗剤である。CCR5受容体のモジュレーターは、種々の炎症性疾患及び症状の治療、並びにHIV及び遺伝的に関連するレトロウイルスによる感染の治療に有用であり得る。
【化1】

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式(I)のアミジン及びその誘導体が記載される。その製造方法及び医薬組成物も記載される。本発明のアミジンは、IL−8によって誘発される好中球走化性の阻害に有用である。本発明の化合物は、乾癬、潰瘍性大腸炎、黒色腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、水疱性類天疱瘡、関節リウマチ、特発性線維症、腎炎の治療、並びに虚血及び再灌流によって引き起こされる障害の予防及び治療に用いられる。

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本発明は、潜在的に致死性の病原体及び他の攻撃への哺乳類の被験者の暴露の前及び後の医学的予防及び治療に有用な組成物及び方法に関する。より特定すれば、本発明は、あらゆる病原体及び様々な攻撃による感染に抵抗する動物被験者の能力を増強する、単離された天然宿主防御因子、又は「HDFX」を提供する。HDFXを含む薬学組成物及びHDFXの投与を含む治療法も提供される。

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【課題】哺乳類のC型肝炎ウイルス感染の治療又は予防方法の提供。
【解決手段】本発明は、Toll様受容体(TLR)7リガンド及びそのプロドラッグによる哺乳類のC型肝炎ウイルス感染の治療又は予防方法に関する。より具体的には、本発明は、C型肝炎ウイルス感染の治療又は予防用の、一種以上のTLR7リガンドプロドラッグの治療上有効量の経口投与方法に関する。上記TLR7免疫修飾リガンド及びそのプロドラッグの哺乳類への経口投与により治療上有効量となり、かつ、不適当な副作用が低減される。 (もっと読む)


本発明は、所望のタンパク質中の有効なCD8+T細胞エピトープを同定するための方法を提供する。本発明は更に、各種タンパク質のCD8+T細胞エピトープを提供する。追加的な態様において、本発明は、予防用及び/又は治療に用いるワクチンに用いるのに適切なエピトープを提供する。特定の好ましい態様において、本発明は、予防用及び/又は治療用のワクチンに用いるのに適している修飾されたエピトープを提供する。幾つかの好ましい態様において、本発明は、HPVワクチン特に、高リスクHPV系統に伴う感染を防ぐための多面的ワクチンの発達に対する手段を提供する。具体的には、本発明は、HVP16及びHVP18等のHPV系統におけるCD8+T細胞エピトープを同定する手段を提供する。追加的な態様において、本発明は、感染した個体において、腫瘍の生成及び/又は悪性疾患に進展するのを防ぐ、高リスクHVPタイプに対する治療ワクチンの開発に対する手段を提供する。本発明はさらに予防及び治療に有効なワクチンに用いる適切なエピトープも提供する。 (もっと読む)


所望の融合タンパク質をトランスジェニック動物の乳汁中で産生させて前記乳汁から精製することができる。これらのペプチドは、ヒトα−フェトプロテインなどの適合する融合パートナーを含む融合タンパク質として作製される。前記融合パートナータンパク質は、分子全体の半減期を促進および増加させるように機能し、それ自体が処置作用を有する。前記融合タンパク質は、典型的にはトランスジェニック動物を使用することにより産生され、その後にアフィニティ精製法によってそのような動物の乳汁もしくはその他の体液から精製することができる。この経路を介してペプチドを産生させることの特別な長所は、高収率および生物適合性などの明白な長所に加えて、例えばカルボキシ末端アミド化などの特異的な翻訳後修飾を乳腺内で実施できることにある。 (もっと読む)


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