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国際特許分類[A61P33/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455) | 駆虫剤 (329)

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住血吸虫 (107)

国際特許分類[A61P33/10]に分類される特許

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【課題】有害生物防除剤として有用な置換イソキサゾリン化合物の新規な製造中間体を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2、A3及びA4はC-Y又は窒素原子を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは水素原子、ハロゲン原子等を表し、R1はアルキル、ハロアルキル、R6によって任意に置換されたアルキル、-N(R11)R10等を表し、R2は水素原子、メチル等を表し、R3は水素原子、シアノ、メチル等を表し、R6はシクロアルキル、-S(O)pR16等を表し、R10はアルキル、ハロアルキル、シクロプロピル等を表し、R11は水素原子等を表し、R16はメチル、エチル等を表し、pは0〜2の整数を表す。]で表される置換アセトフェノン化合物。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ原虫の増殖を阻害する物質の探索及びその製造法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物の新規Spoxazomicin A物質は、トリパノソーマ原虫の増殖を阻害する。放線菌に属する下記式Iで表されるSpoxazomicin A物質を生産する能力を有する微生物を培地で培養し、培養物中にSpoxazomicin A物質を蓄積せしめ、該培養物からSpoxazomicin A物質を採取する。
【化5】
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本発明は、例えば、炎症、アポトーシス、自己免疫、血液凝固疾患、血栓又は凝血異常関連疾患に随伴する症状の治療における使用のための、融合ポリペプチド等のフィコリン結合ポリペプチドの新規キメラ分子に関する。本発明はさらに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸分子、融合ポリペプチドの産生において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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【課題】好ましくは動物において、長時間、節足動物を効率的に駆除するための方法を提供する。
【解決手段】ピレスロイドまたはピレトリン、並びに節足動物のニコチン作動性アセチルコリン受容体のアゴニスト(例えばイミダクロプリド、ニチアジン、又はスピノシン化合物)と組み合わせた液体組成物を、温血動物に局所適用する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、痔、爪水虫、大腸ポリープなどの治療剤の提供。
【解決手段】1cm×1cm程度の大きさの脱脂綿にベンツピレンの含有量が1重量ppt以下の木酢液(例えば竹酢液)を含浸させた液状組成物を肛門から挿入して用いる液状組成物。これによって該竹酢液が具備する殺菌作用を、患部に直接作用させる他、肝臓などの臓器を経由して、血流に殺菌機能を付与し、内臓や身体の末端の内部から殺菌効果を発揮させることで、爪水虫、大腸ポリープなどの症状改善が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびにそのような化合物を含む組成物に関するものである。本発明はまた、有害動物駆除における置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物、その塩またはそれを含む組成物の使用に関するものでもある。さらに本発明は、そのような置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物の施用方法に関するものでもある。本発明の置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物は下記式Iによって定義される。


式中、A1からA4、R1からR3、(R4)p、(R5)q、Xおよび(G)mは発明の詳細な説明の中で定義されている。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、CyはXで置換されたアリール又はXで置換されたヘテロアリールであり;R1は無置換若しくはAで置換されたアルキル、無置換若しくはQで置換されたシクロアルキル、無置換若しくはAで置換されたアルケニル、無置換若しくはAで置換されたアルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、無置換若しくはアルキルで置換された複素環基、CH=NOR2、CH=NNR45、COR2、COOR、OR、S(O)n3、NR45又はCONR45である〕で表されるイミダゾピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


本開示は、チアゾロ[5,4−d]ピリミジン並びに農薬及び動物健康製品としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(式中、A、X、X、X、X、R、R、R、R、およびGは、本出願において定義されるとおりである。)を有する新規な殺虫性アリールピロリジン化合物(アリールピロリジン類)、ならびに特に、農業および/または獣医学分野で発生する害虫を駆除するための、有害生物防除剤としての使用、ならびにこのような化合物を調製するための調製方法に関する。
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本願発明は、第一に、これまで知られていなかった、種々の異性体を含む、24員のシクロオクタデプシペプチドである、PF1022−V、PF1022−W、XRB−C894、XRB−C942、XRB−C976、XRB−C1010、XRB−C1044、XRB−E922、XRB−E956、XRB−E990、XRB−E1024、XRB−S958、XRB−S992、XRB−S1026、XRB−S1060を見出したことに、および上記したシクロオクタデプシペプチドの製造方法であって、Xylariaceae科、特にRoselliniaおよびConiolariella属から由来の真菌株、およびFusarium、BeauveriaおよびVerticillium(HypocrealesおよびPhyllachorales目)の群からの分生子形成真菌株を用いて、これらの真菌株から単離された酵素調製物を用いることを含む方法に、および第二に上記した新規のシクロオクタデプシペプチドを製造するためのこれら株の使用に、およびバシアノリドの、および上記した新規なシクロオクタデプシペプチドの駆虫剤または内部寄生虫駆除剤として、単独での、またはその混合物としての使用に関する。 (もっと読む)


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