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国際特許分類[A61P5/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 内分泌系疾患の治療薬 (5,474) | 膵臓ホルモンによる病気のためのもの (816) | インシュリンの活性を増強するもの (610)

国際特許分類[A61P5/50]に分類される特許

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【課題】従来の医薬品では治療することが難しい、耐糖能異常に対して有効に作用し、安全性に優れた薬剤(医薬組成物及び飲食品)を提供する。
【解決手段】有効成分としてロイシン、イソロイシン及びバリンの少なくとも1種の分岐鎖アミノ酸を含有する耐糖能異常用薬剤を提供する。糖尿病等、耐糖能異常を治療、予防することができる。特に、肝障害患者に好適であり、肝疾患薬等の医薬品の形態で、或いは健康食品等飲食品の形態又はこれに使用した形態で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチンの適正な血中濃度を維持するために、アディポネクチンの分泌を効果的に抑制し、アディポネクチンの分泌を調節できるアディポネクチン分泌調節剤を提供する。
【解決手段】アセト酢酸及び/又は3−ヒドロキシ酪酸、又はそれらの塩を有効成分とするアディポネクチン分泌調節剤からなり、該アディポネクチン分泌調節剤により、アディポネクチンの分泌を抑制し、過剰な血中アディポネクチン濃度の減少を図ることができる。本発明のアディポネクチン分泌調節剤は、冠動脈疾患における高アディポネクチン濃度、及び、過剰な血中アディポネクチンの存在による骨形成の抑制、或いは骨密度の低下のようなアディポネクチンに起因する疾患、症状の予防、緩和、又は改善に用いることができる。また、本発明におけるアディポネクチンの分泌調節剤を、体重調節による抗肥満作用のためのアディポネクチンの分泌調節剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明はうがい用のみならず、飲料その他各種の食品、健康食品等に好適に使用可能な溶岩パウダーを配合した塩を提供することをその目的とするものである。
【解決手段】
1)塩を主成分とし、これに溶岩パウダーを配合したことを特徴とする溶岩パウダーを配合した塩。
2)塩100重量%に対し、溶岩パウダーを10〜20重量%配合したことを特徴とする請求項1に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
3)溶岩パウダーが、富士山系、特に富士五湖周辺で産出した溶岩のパウダーであることを特徴とする請求項1または2に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
4)溶岩パウダーが、気泡率が30%以上の溶岩を粉末化したものであって、該溶岩パウダーの95%以上が粒子径1.0μm未満であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の溶岩パウダーを配合した塩。 (もっと読む)


【課題】生体細胞のサーチュイン活性をより強く促進し得る物質を解明し、各種疾患の予防や、アディポネクチンの血中濃度の低下、インスリン抵抗性の亢進等に起因する種々の疾患、例えばメタボリックシンドローム、糖尿病やその合併症、動脈硬化、消化器疾患等の種々の病態を治療・予防し得る医薬製剤や食品、飼料の開発に有効な物質を提供すること。
【解決手段】レスベラトロールの5倍以上の特に強いサーチュイン活性を有するε−ビニフェリン(viniferin)を有効成分とするサーチュイン活性促進剤。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】糖尿病治療薬として有用なオキサゾリジノン誘導体、またはその薬理学的に許容される塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬理学的に許容される塩。[式中、Aは、下記(a)等で表される基であり(m及びnは、各々独立して0等であり;Rは、C1−6アルコキシカルボニル基等である。);Rは、C6−10アリール基等であり;R2a、R2b、R3аおよびR3bは、(i)R2a、R2b、R3аおよびR3bが、各々独立して、水素原子等であり;pは0等であり;qは0等であり;Vは、単結合等であり;Wは、酸素原子等であり;Zは、酸素原子等であり;R5a、R5bおよびR5cは、各々独立して、水素原子等である。]
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【課題】DGAT阻害剤又はTG合成抑制剤の提供。
【解決手段】ラズベリー若しくはその抽出物を有効成分とするDGAT阻害剤又はTG合成抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、特に、アディポネクチン(ADIPOQ)の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的にすることにより、アディポネクチン(ADIPOQ)の発現および/または機能を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにアディポネクチン(ADIPOQ)の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの置換ベンズアミド誘導体、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、薬学的に許容される溶媒和物、鏡像異性体、ジアステレオマー、プロドラッグ、代謝産物および多形に関し、かつグルコキナーゼによって媒介される疾患状態を処置するために有用でありうる。本明細書において開示する化合物は、II型糖尿病の処置に関して、血中グルコースレベルを減少させるためにおよびインスリン分泌を増加させるために使用することができる。本発明はまた、本発明の化合物の調製のための方法、該化合物を含有する薬学的組成物、およびそれらの使用に関する。

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【課題】医薬、殊にインスリン分泌促進剤、糖尿病等のGPR40が関与する疾患の予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、GPR40受容体アゴニスト作用を有する化合物について検討し、チアゾリジンジオンが1つの炭素を介して6員単環芳香環と結合し、さらに該芳香環がリンカーを介して6員単環芳香環で置換されたベンゼンと結合していることを特徴とするチアゾリジンジオン化合物又はその塩が、優れたGPR40アゴニスト活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のチアゾリジンジオン化合物は、インスリン分泌促進剤、糖尿病の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


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