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国際特許分類[A61Q5/00]の内容

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【課題】毛髪繊維、特にハリ・コシがない毛髪(化学処理等で損傷した毛髪、欧米人や高齢者の細い毛髪等)に対し、弱酸性から弱アルカリ性の穏和な条件で、優れたハリ・コシを付与することができる毛髪化粧料及び毛髪処理方法の提供。
【解決手段】還元性物質を含有する第1剤、アルコキシシラン(1)を含有する第2剤、及び酸又はアルカリの水溶液である第3剤よりなる三剤式毛髪化粧料。毛髪に上記の第1剤を適用した後、第2剤と第3剤を混合して塗布する毛髪処理方法。
1pSi(OR2)4-p (1)
〔R1及びR2は、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数2〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルケニル基を示し、p個のR1及び(4−p)個のR2は同一でも異なってもよい。pは0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後には保水性に基づくパサツキ感の無い潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。
【解決手段】 ペクチンに含まれる水酸基の一部が、所定の第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性ペクチンであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性ペクチン。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蛍光有機分子の使用可能性が限定されず、更には、蛍光有機分子の媒体中への漏れ出しが生じない、化粧品組成物を得ることである。
【解決手段】本発明により、生理学的に許容できる媒体中、少なくとも1種の金属酸化物により少なくとも部分的に形成されたマトリクス内に捕捉された少なくとも1種の蛍光有機化合物の分子を含む蛍光粒子を含有する化粧品組成物であって、該媒体の液相に溶解した100mg/l未満の1種または複数の該蛍光有機化合物を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】酒粕及び焼酎蒸留粕の少なくともいずれかを、加圧加温下で複数の酵素で処理することにより、エストロゲン様作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する酒粕酵素分解物及び酒粕酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。
【解決手段】酒粕及び焼酎蒸留粕の少なくともいずれかに、加圧加温下で、2種以上の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られることを特徴とする酒粕酵素分解物である。該酵素が、糖質分解酵素及び蛋白質分解酵素の少なくともいずれかである態様が好ましい。及び、該酒粕酵素分解物を含有する機能性物品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直接染色又は酸化染色により、人工的に染色されたケラチン線維、特にヒトの毛髪を、大気中の因子の作用、及び、特に光線の作用から保護する。
【解決手段】本発明は、直接染色又は酸化染色により、人工的に染色されたケラチン線維、特に、ヒトの毛髪のトリートメントのための方法であって、いかなる酸化染料、又は、いかなる酸化剤をも含まないが、6以下のlog Pを有する少なくとも1つの光保護剤を含む組成物を上記ケラチン線維へ適用すること、及び、その後、少なくとも35℃の温度で、液体状の水/蒸気混合物を上記線維へ適用することを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】従来技術は比較的高価である粉末化したトルマリン鉱石が、製品粘性状物中に40〜50重量%と多量に含むものであり、経済的見地よりさらにトルマリン鉱石の粉末が低含量で、育毛効果がこれと同等以上にあることが課題である。
【解決手段】トルマリン鉱石(電気石)の粉末を325メッシュの篩いを通過した粉末をさらに微粉砕し、最大径10ミクロン以下としたに微粉末を使用することが第一である。これはトルマリンの頭部皮膚への保持時間を長くさせること、および頭部皮膚の活成果効果が高まったものと考えられる。
さらには、高粘性のポリエチレングリコール−240とヒアルロン酸ナトリウムなどの使用により微粉末の分散性、均一性の良い安定化した製品粘性状物の改良を施したこと、また、育毛効果の増強にオタネニンジンエキスとセンブリエキスを添加しトルマリン徴粉末2〜4重量%とすることが出来た。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪に対し優れた毛髪内部改善効果と良好な使用性と仕上がり感とを併せもつコストパフォーマンスに優れた毛髪内部損傷改善剤、および頭髪用化粧料(頭髪用洗浄料、頭髪用整髪料等)を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるヒドロキシエチルウレアからなる毛髪内部損傷改善剤、および該毛髪内部損傷改善剤を含有する頭髪用化粧料。頭髪用化粧料には、所望によりさらに界面活性剤、シリコーン化合物、皮膜形成剤、常温にて固体ないし半固体の油分等を含んでもよい。
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【課題】キサンテン染料の提供
【解決手段】式(1a)
【化1】


(式中、R1はN+89を表し;
8及び/又はR9は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
8及び/又はR9は、それぞれ炭素原子C1又はC2に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成し;
2は、NR1011;又はOR10を表し;
10及びはR11は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
10及び/又はR11は、それぞれ炭素原子C3又はC4に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成するか;又は
10及びR11は、結合している窒素原子と共に4ないし8員の炭素環を形成し;
3、R4、R5、R6及びR7は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のア
ルキル基;ハロゲン原子;NR1213;又は式(1a1
【化2】


で表される基を表し;
12及びR13は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式(1a2
【化3】


で表される基を表し;
Vは、−O−;又は−NR15を表し;
14、R15、R16及びR17は互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表し;及び
Halはハロゲン原子を表し;及び、ここでR3、R4、R5、R6及びR7の少なくとも1
つは水素原子を表す。)で表される化合物を開示する。
該化合物は、還元剤を用いるか又は用いないケラチン含有繊維の染色のために有用である。 (もっと読む)


【課題】薄毛を改善するために、見た目の改善のみでなく、実質的に毛髪一本一本を太くし、重量をも増大させることでボリュームアップを達成し、且つ、日常生活における洗髪によってもその効果を失うことの無い毛髪の太さ増大剤と毛髪の太さを増大する方法を提供する。
【解決手段】毛髪の増大を目的とした、蛋白質含有の毛髪処理剤。毛髪処理剤は蛋白質を含有した還元処理剤と酸化処理剤との二剤からなる。還元処理剤に対する蛋白質の含有量が1〜70重量%であり、該蛋白質は加水分解ケラチン蛋白質及び/又は加水分解シルク蛋白質であることが好ましい。また、蛋白質を含有する還元処理剤を毛髪に塗布した後に、酸化処理剤を塗布することを特徴とする毛髪の太さを増大する方法である。 (もっと読む)


【課題】整髪力および整髪持続力に優れ、しかも、ごわつき感やべたつき感の無い頭髪用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリオキシエチレン付加型ノニオン界面活性剤、(B)高級アルコール、並びに、(C)以下の一般式(1)で表される構造単位と、以下の一般式(2)で表される構造単位とを有する共重合体を含有する頭髪用組成物とする。
【化1】


【化2】
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