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国際特許分類[A61Q5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | 毛髪手入れ用製剤 (6,939) | 整髪剤,例.一時的な整形または着色 (865)

国際特許分類[A61Q5/06]に分類される特許

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【課題】シリコーン誘導体や揮発性炭化水素などを含有する毛髪化粧料組成物において、損傷が大きい毛髪に対するケア効果を保ちつつ、同時に毛先をまとめたり、毛を束のようにする適度な整髪力をも有する毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A)シリコーン誘導体および揮発性炭化水素から選ばれる少なくとも一種の油剤50質量%〜99.99質量%、および成分(B)ウルシ科マンゴ種子核油、アオギリ科クプアス種子脂、ヤシ科ババス油、フタバガキ科ショレアステノプテラ脂から選ばれる少なくとも一種の低融点油脂0.005質量%〜4質量%を含有する。 (もっと読む)


約5%〜約50%の範囲で反応性チオール基を有するチオール化ポリマーを含む化粧用ヘアトリートメント組成物が提供される。さらに、カラーリング処理した毛髪の色保持を引き延ばす方法も提供される。 (もっと読む)


毛幹の内部領域を化学修飾するための方法は以下の工程を含む。すなわち、全組成物の0.1重量%〜20重量%のエチレン性モノマー、反応開始剤、及び皮膚科学的に許容される基剤を含むトリートメント組成物を提供し、毛髪に塗布する工程、及び、毛髪を、トリートメント組成物の塗布の1時間以内に、少なくとも70%の相対湿度に10〜90分間にわたって曝露する工程である。前記方法は、向上した性能、有効性、及び/又は効率を与えるものである。
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【課題】加熱処理に伴う毛髪損傷、特にランチオニンの生成を防止する毛髪の熱保護剤を提供する。
【解決手段】熱保護材として被膜性を有するタンパク質加水分解物、タンパク質加水分解物誘導体およびポリアミノ酸からなる群から選ばれる1種以上を含有させて毛髪用熱保護剤を構成する。熱保護材としては平均アミノ酸重合度が100〜500のケラチン加水分解物が好ましく、タンパク質加水分解物誘導体としてはシリル化誘導体が好ましい。毛髪用熱保護剤中でのタンパク質加水分解物および/またはタンパク質加水分解物誘導体および/またはポリアミノ酸の含有量は0.05〜20質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】人毛などのケラチン繊維に対し、染毛力が良好であるとともに、色変化が少なく、耐シャンプー・トリートメント性に優れた交互2段階式染毛料およびこれを用いた交互2段階式染毛法を提供する。
【解決手段】 塩基性染料を含有し、pH5〜8に調整された染毛用の第1剤と、酸性染料を含有し、pH2〜4に調整された染毛用の第2剤からなる染毛料であって、前記第1剤と前記第2剤のいずれかが先染めに使用され、残りの一方が後染めに使用されることを特徴とする交互2段階式染毛料およびその染毛方法である (もっと読む)


【課題】 低粘度でありながら整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れる整髪用化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)粘着性樹脂を0.1〜10質量%と、(b)油剤を0.01〜20質量%とを含有する化粧料であって、前記(a)粘着性樹脂が、当該樹脂を実分50質量%で含有する組成物で0.1mmの厚みの皮膜を形成させ、25℃・湿度50%にて1日乾燥した後の、傾斜式ボールタック試験(傾斜角30度、25℃、湿度50%)におけるボールナンバーが4〜30である粘着性を有することを特徴とする整髪用化粧料。
【効果】 整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れた、霧状に噴霧して用いるのに適した整髪用化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 水性系で低粘度でありながら整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れる整髪用化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)粘着性を有する粘着性樹脂を0.1〜10質量%と、
(b)毛髪セット樹脂を0.1〜10質量%とを含有する化粧料であって、
前記(a)粘着性樹脂が、当該樹脂を実分50質量%で含有する組成物で0.1mmの厚みの皮膜を形成させ、25℃・湿度50%にて1日乾燥した後の、傾斜式ボールタック試験(傾斜角30度、25℃、湿度50%)におけるボールナンバーが1〜30である粘着性を有することを特徴とする整髪用化粧料。
【効果】 整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れた、霧状に噴霧して用いるのに適した整髪用化粧料が得られる。 (もっと読む)


本発明は、光学活性なコーティングを備えた微小板形状の透明な基材を含む多層真珠光沢顔料に関するが、その光学活性なコーティングは、少なくとも、
a)n≧1.8の屈折率を有する吸収性高屈折率層A
b)n<1.8の屈折率を有する低屈折率層B
c)n≧1.8の屈折率を有する高屈折率層C
ならびにさらに
d)任意の少なくとも1層の外側保護層D
を含み、
そしてその多層真珠光沢顔料は、スパンΔDを0.7〜1.4の範囲とする指数D10、D50、D90を有する体積平均サイズ分布関数の累積度数分布を有しているが、そのスパンΔDは、式(I)に従って計算される。
ΔD=(D90−D10)/D50 (I)
本発明はさらに、この多層真珠光沢顔料を製造するための方法、さらにはその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】パーマやヘアカラーなどの毛髪損傷に起因する毛髪の表面摩擦の悪化を予防し、さらに毛髪の損傷を補修する事を目的とした毛髪損傷予防剤及びそれらを配合することにより毛髪損傷予防効果に優れた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】黒米抽出物及び/または黒米糠の抽出物を含有することを特徴とする毛髪損傷予防剤であり、当該毛髪損傷予防剤にはポリフェノールを15〜60質量%かつアントシアニンを5〜20質量%含まれることが望ましく、それら毛髪損傷予防剤を配合したことを特徴とする毛髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】泡の質及び持続性に優れ、べたつかず、ふんわり感のあるスタイルに仕上げ、スタイル保持効果があるフォーム状毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)高級アルコール 全組成物中0.01〜2質量%
(B)カチオン界面活性剤 全組成物中0.1〜5質量%
(C)エーテル型非イオン界面活性剤 全組成物中0.1〜5質量%
(D)ビニルピロリドン系皮膜形成剤 全組成物中0.1〜5質量%
を含有しエタノールを含有しない原液と、(E)全組成物中3〜10質量%の噴射剤とからなることを特徴とするフォーム状毛髪化粧料。 (もっと読む)


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