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国際特許分類[A62B27/00]の内容

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国際特許分類[A62B27/00]に分類される特許

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【課題】防じんマスク等の呼吸用保護具の顔面に対する着用状態の良否を評価できる人頭ダミーの提供。
【解決手段】人頭ダミー10の肌部を柔軟弾性材料で形成する。肌部には上唇と下唇とを含む口部の周囲全体に環を形成するようにワイヤ片45a,45bを埋める。ワイヤ片45a,45bは、非可撓性材料で形成されている連結部材46,47,51,52と接手部材46f,46g,47f,47g,51d,52c,56g,61,62a、62bとを介して第3〜第6サーボモータS3〜S6につなぐ。 (もっと読む)


有機蒸気のような化学物質を検出するセンサー40。センサー40は、検出層48を含むと共に、変色することによって化学物質の存在に応答するフィルム本体58を含むフィルムを含む。このフィルムは遮蔽層54も含み、その遮蔽層は、第1の主表面59を有すると共に、フィルム本体58に結合しているが、検出層48に対して不活性であり、遮蔽層54及び化学物質によって、遮蔽層54の第1の主表面59と垂直な区域42内のフィルム本体58の変色を防止する。この構造を有するセンサーは、はっきり見ることができる画像をセンサー上に提供することができ、フィルターカートリッジの残存耐用期間を評価する助けとなることがある。 (もっと読む)


【課題】吸気口を開閉するためのシャッタを備えた防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1が面体2の外側から操作して吸気口20を開閉することのできるシャッタ30を備えている。シャッタ30は、シャッタ板31と、操作用シャフト32と、弾性パッキング33とを含む。弾性パッキング33は、環状のもので、シャッタ板31にその周縁部に沿って取り付けられていて、吸気口20の周縁部に密着する。 (もっと読む)


排出濃度プロファイル、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つを決定する方法及びシステムを開示する。その方法は、少なくとも一つの入力パラメータを受信し、その入力パラメータに基づいて、排出濃度プロファイルと、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つを決定し、排出濃度プロファイルと、破過時間と、フィルタ・カートリッジ推奨とのうちの少なくとも一つをグラフ表示し、その排出濃度プロファイルは所定時間に亘る化学種の濃度のプロットからなり、破過時間は、化学種が所定の濃度でフィルタ・カートリッジ600を通過する時間からなることを含む (もっと読む)


【課題】作業環境に適した呼吸用保護具の装着を作業者に促して、作業者の安全を確保し労働災害の発生を予防する。
【解決手段】無線タグ2は、呼吸用保護具3の販売代理会社の責任の下に、呼吸用保護具3の属性情報が書き込まれた後、呼吸用保護具3に貼り付けられる。読取装置5は、作業者Hが作業空間4に入る際、作業者Hの装着している呼吸用保護具3のRFID2から呼吸用保護具3の属性情報を読み取る。管理装置9は、作業空間4で使用される呼吸用保護具3の満たすべき条件を使用条件記憶部9Bから読み出し、呼吸用保護具3が条件を満たしているか否かを判定する。そして、条件を満たしていなければ警報装置8を作動させる。これにより、作業環境4に不適または不備のある呼吸用保護具3を装着している作業者Hに対し、作業環境に適した不備のない呼吸用保護具3の装着を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】着用時の気密状態の良否を点検することが容易な防護マスク。
【解決手段】防護マスク1が、面体2の両側に、フィルタ4を着脱可能な吸気用カップ3を有する。カップ3は、通気孔21を介して面体2の内側につながる。カップ3はまた、通気孔21を開閉するように往復運動可能なシャッタープレート23を有する。面体2の両側におけるカップ3のシャッタープレート23どうしは、シャッタープレート23に設けられたスライドバー24を介して、面体2の外側で面体2の中心線を横切って面体2の幅方向へ延びるクロスバー31につながる。クロスバー31は、スライドバー24がカップ3から延出する方向においてスライドバー24と共に往復運動すると、シャッタープレート23が通気孔21を開閉するように往復運動する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】第1通路及び第2通路を含む、マスク換気の練習装置。第1通路は、空気源と患者マスクの内部との間に連通を提供するように設計されている。患者マスクは、人間の口及び/又は鼻を覆って配置されるように設計されている。第2通路は、空気源と背圧手段との間に連通を提供するように設計されている。背圧手段は、人間の気道の抵抗をシミュレートするように適応される。また、この装置は、呼吸している人間と外気との間に連通を提供するように設計された第3通路を含むことが出来る。この通路は、患者弁とマスクとの間に配置しようとする一体化アダプタに形成することが出来る。 (もっと読む)


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