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国際特許分類[A62C33/00]の内容

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【課題】消防隊員が、暗い闇と煙の中などで複雑な構造をした建屋内を展張した消防用ホースラインだけを頼りに帰還をする際に、長時間にわたり視認性良く確実な誘導機能を発揮し得るように構成した消防用ホースを提供すること。
【解決手段】ホースのジャケット表面に縦色線または/および識別文字・記号を有する消防用ホースにおいて、前記縦色線または/および識別文字・記号が、屈折率1.5〜2.2で粒径10〜250μmの多数のガラスビーズ、反射材粒子および蓄光材を含有する再帰反射特性と蓄光特性を有する樹脂層からなり、かつ、前記ガラスビーズは表層寄りに多く偏在し、前記蓄光材は内層寄りに多く偏在して該樹脂層が形成されてなることを特徴とする消防用ホース。 (もっと読む)


【課題】使用中の防火水槽は、吸管が投入されているため付属の蓋を閉めることができない。このため投入口に人が転落する危険があるという問題があった。また実際、夜間の火災現場において付近の住民が使用中の防火水槽に転落し死亡する事故がおきている。
【解決手段】吸管投入口の蓋に換わり、使用中でも投入口を覆うことができ、又、折りたたみができることにより、車両への積載が容易な転落防止カバー5を開発した。本発明により使用中の投入口を覆うことができ、通行人などが転落するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急性ある火災現場などにおいて、特に、コイル状の2重巻き等に巻かれていた状態から、短時間でスムースに、所望するホース全体形状を呈して展張することを可能にする消防用ホースを提供する。
【解決手段】ジャケット2にゴムまたは合成樹脂の内張り3が施されている消防用ホース1において、該ホース1の長手方向に直角な横断面上において、重心Wが外周側一方向に偏って存在し、かつ、該重心Wが偏って存在している該外周側一方向に直角にホース中心をとおる分割線で2分割したときに、(重心がある側の重量:重心のない側の重量=1.03〜1.3:1)の重量比構成にされ、かつ、ホース厚さTは全周囲で均一に形成されてなる消防用ホース1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両端にホース継手を有するホースを容易に巻き取り可能なホース収納用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】ホース2を断面扁平状態となるように巻き取って収納するためのホース収納用リール3である。このリール3は、ホース2が巻き回される円筒状のリール本体31と、リール本体31の円筒壁部に設けられ、ホース2の先端に取り付けられるホース継手2aが挿入される開口部31aと、リール本体31の円筒内側において、開口部31aに挿入されたホース継手2aに対して当接可能に設けられた継手支持部33と、を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 たて糸とよこ糸とを筒状に織成したジャケットの内面に、柔軟なゴム又は合成樹脂のライニングを形成してなる消防用ホースにおいて、前記ジャケットの外面に、ゴム又は合成樹脂のエマルジョンにベントナイト及び発泡剤を添加した樹脂液を塗布し、加熱乾燥したものである。
【効果】 本発明によれば、樹脂液に配合されたベントナイトの作用により高いチキソトロビー性を有しており、ゴム又は合成樹脂成分が繊維の間に浸透することが少なく、ジャケットが硬くなることがないと共に、ジャケットの表面に付着した樹脂が発泡剤により発泡して表面加工の厚みを増し、摩擦抵抗を増大するので、ジャケット同士が滑りにくく、消防用ホースに巻き崩れが生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要としないとともに広範囲の給水源を住民が選択して用いることができるようにして、初期消火に利用できる消火装置を提供する。
【解決手段】ホース格納ボックス11の扉板14を開けて、給水ホース26を取出し、ホース格納ボックス11の背面板19に固定された管継手21の一方継手部に、給水ホース26の一端の他方継手部を接続する。給水ホース26の他端の蛇口継手部29を、住宅内の台所や洗面所などに設置された水道の蛇口28に接続し、コック28cを全開にする。放水ホース23をハンガ31から外してホース格納ボックス11から引出し、放水ノズル24を火災発生箇所に向けて、開閉バルブ25を開き放水を開始する。 (もっと読む)


【課題】ホースの引き出し時にホースの弛みが発生せず、ホースの巻回を容易にすることができ、かつ耐久性が高く安定して使用できる高圧噴霧消火装置を提供することである。
【解決手段】高圧噴霧消火装置100においては、一対の棒部材561,562がリール軸280に並行に設けられ、一対の棒部材561,562に並行に棒部材482が設けられる。傾動部材400がホース380を遊挿支持しつつ、一対の棒部材561,562に沿って移動可能に設けられている。棒部材482の端部にリミットスイッチ480が設けられ、リミットスイッチ480からの信号によりリール本体300の回転を制限する電磁ブレーキ260を操作できる。 (もっと読む)


【課題】 ホースの継手金具において、識別用の着色を施すと共に、その着色が一目で識別しやすく且つ使用により磨耗や汚損を受けることがなく、長期間に亙って識別機能を維持できるようにする。
【解決手段】 差し金具2と受け金具3とよりなる三鉤式のホースの継手金具において、差し金具2における係合解除用リング11の少なくとも筒部18の外周面に識別用の着色面19を形成する。
【効果】 係合解除用リング11の筒部18の外周面に形成した着色面19は容易に視認することができ、消防用ホースを識別することができると共に、筒部18はその後端の鍔10で保護されて着色面19に直接外力が作用することがなく、着色面19が損傷したり汚損したりして識別機能が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、柔軟性を有するホースの製法を提供する。
【解決手段】断面略三角形状で、底辺部をジャケット内周側、頂部をジャケット外周側に向けた第1のよこ糸14と、該よこ糸より細い第2のよこ糸15とを交互に、第1のよこ糸底辺部に隣接して第2のよこ糸を位置したて糸と筒状に織成し、ジャケット外周側部は第1のよこ糸頂部と第2のよこ糸で凹凸部が形成されるジャケットを形成する第1工程と、ジャケット外周に接着性のエラストマー製外層チューブを外挿する第2工程と、ジャケットを含む外層チューブ内部を負圧にした状態で加熱処理し加熱軟化状態の外層チューブをジャケット外周面に大気圧で加圧しながら加熱接着する第3工程と、接着性のエラストマー製内層チューブをジャケット内部に引き込み、内層チューブ内部を加圧した状態で加熱処理し加熱軟化状態内層チューブをジャケット内周面に加圧加熱接着する第4工程を含むホースの製法。 (もっと読む)


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